駐車禁止の場所にも車を止められるように障害者に交付される「駐車禁止除外標章」。大阪府警が大阪・梅田で取り締まったところ、4割近くが不正に使われている実態が浮かび上がった。多くは障害者の家族によるもので、府警は対策を強化している。 大阪・梅田の新御堂筋。2月下旬、チケット制のパーキングに止めた車を府警の警察官が1台1台チェックしていた。ダッシュボード上に「歩行困難者使用中」と書いた標章があると連絡先を調べて電話をかけたり、戻ってきた運転手に話を聴いたりする。一帯のパーキング・チケットで実施した集中取り締まりだ。 標章があれば60分300円のチケットを買わずに時間制限なく止められる。この日、標章を置いていた26台のうち14台(54%)は交付された本人が自宅にいるなどし、不正使用だと確認された。 ワゴン車に戻ってきた男性を警察官3人が囲んだ。男性に障害はない。「標章は弟のもの。弟を送った後、自分
シーズン終盤になると“今年も”上位にいることに気づく、サンアントニオ・スパーズ。球界一地味なのに球界一バスケIQの高い、不滅の軍団です。 華やかなNBAの世界で、派手に振る舞う行動は一切せず、テキサス州の田舎町を本拠地とし、ただひたすら勝ち続けることを追求し続けている異質なチーム。現在のヘッドコーチは名将グレッグ・ポポビッチ。彼が就任した1997年シーズンから現在までの19年間の歴史で、優勝5回、18年連続プレイオフ出場(NBA加盟後の39年間で35回)、17年連続シーズン50勝という超名門です。毎年、「強くて、真面目が当たり前」過ぎて、もはやメディアもことさら話題にしません。 西地区には、大人気のウォリアーズ、堅実なスパーズという図式があり、直接対決はいつも注目されますが、どちらかというとウォリアーズの人気にあやかるかたちです。 ポポビッチ「打開策は見えてない」。 今シーズン、スパーズは
京大生にとってはお馴染み、それが馬術部員であればなおさら同じみな「とんかつ処おくだ」。そのおくだで美味しくて安いとんかつを作り続けてくれていた大将が、先日亡くなったそうです。僕自身、聞いた話なのですが、大将は60代半ば。同じ店にはいなかったので知らなかったのですが(最近はずっと一緒に働いておられたみたいですが)、大将と奥さんには息子さんがおられたようで、今後は息子さんが後を継いで営業を続けられるとか。今後は奥さん(お母さん)と2人で店をやられていくそうです。 てっきり、大将が亡くなったら店はなくなると思っていたので嬉しい反面、それでもやはりカウンターの中から店を見てくれていた大将がいなくなるとなると寂しいですね……奥さんは、病気で長期休まれたこともあったのですが、大将はずっとお元気そうだったので……ただただ驚きです。 大将とはほとんど世間話もしたことがなかったですが、おくだで食べるとんかつ
さて皆さん、お久しぶりでございます。更新が半年近く止まってましたが、久々に日本代表のレビューでもやってみようかと思います。対象の試合は、直近のアフガニスタン戦とシリア代表戦になります。この2試合なのですが、ハリルが色々と戦術のテストをしてくれたおかげで、うちのブログでも書くことが出来た訳です。本当に有り難い話です。うちみたいなブログは監督が戦術いじってくれないと書くことなくて困るのです。 今回のエントリなんですが、シリア戦のレビューとかいいつつ、アフガニスタン戦の話もします。内容的には、いつかやろうと思っていた話なんですが、「サイドにWG貼るタイプのサッカー」と「サイドにWGが貼らないサッカー」の戦術の違い、選手の動き方の違いなんかを扱います。 実は、日本サッカーの場合、「WGを使ったサッカー」をやるチームがそんなに無く、WGを使ったサッカーの代表格である433系はあんまり人気がありません
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