競馬である。5月15日は牝馬の古馬中距離戦、ヴィクトリアマイル(東京競馬場第11レース、距離1600メートル、G1)が行われる。 ヴィクトリアマイルでレイパパレを本命にするワケ 豪華メンバーだが、実績、ローテーション、そしてマイルという距離、すべてぴったりなレイパパレが本命だ。 ソダシはダートを使ってきた意味がわからないし、デアリングタクトはさすがに1年ぶりでは割引で、応援止まり。 それなら、レシステンシア。このところ1200メートルの距離のレースが連続してきたが、父はマイルで悪いはずがないダイワメジャー。急に評判を落としている横山武史騎手なのも、人気の盲点でプラス。こちらも単勝を含めて狙いたい。 (当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)