今はまだ何もないTOKIO-BA。さぁ、ここなにを作ろうか
『ZIP!』などのテレビ番組で活躍する気象予報士の小林正寿さん。自宅ではふとんもカーテンも持たない究極のミニマリスト生活を送っているそう。謎めいた私生活に迫ります。(全3回中の3回) お天気の講演会に登壇した際の記念ショット ── 小林さんは、「ミニマリスト」としても知られていますよね。 小林さん:自分では「ミニマリスト」を名乗ったことはなく、ミニマリストなのかどうかはわからないんですが…。 うちにはベッドとかカーテンとか、一般的にはあって当たり前と思われているものがなくて。『踊る!さんま御殿』に出演させていただいたときに、そのエピソードを話したら、天気予報をしているときとのギャップが激しかったのか多くの反響をいただいて、いつのまにか「行き過ぎたミニマリスト」と言われるようになりました。 きっかけは鼻血なんです。僕は鼻血が出やすい体質で、あるときふとんに鼻血がついてしまって、「事件性がある
『ZIP!』などの情報番組で活躍する気象予報士の小林正寿さん。大学時代に「会食恐怖症」「外食恐怖症」と呼ばれるパニック障害を発症しました。ところが、当時はまだ心療内科のハードルが高く── 。(全3回中の2回) 仕事で茨城県の放送局へ ── 過去に「外食恐怖症」に悩んだ経験を公表されています。詳しくお聞きしてもいいですか。 小林さん:大学に入った頃に、「会食恐怖症」「外食恐怖症」といわれるパニック障害の症状が出るようになりました。 当時は、病気だという自覚はありませんでした。最初のうちはレストランなど、外で食事をしようとすると、なんとなく調子が悪くなるという感覚があって。そのうち「吐いたらどうしよう」と強迫観念にかられるようになりました。 症状が重いときは、レストラン以外でも閉鎖的な空間にいることに耐えられなくなりました。急行電車に乗ると空気が吸えなくなるような感覚があって、ドアのすき間に
会社が大荒れ。上層部が行った臨時昇給がその原因。一般的にポジティブなイメージのある昇給イベントで地獄になるのはめずらしいことである。説明しよう。当社は特に現場において人材不足状況が問題になっている。会社上層部は、人材流出阻止のため「ギリギリの経営判断で現場の皆様の昇給を決定いたしました」と社内メッセージを送り、現場社員を対象に臨時昇給を突如実施した。典型的なトップダウンである。 ところが昇給額が一律月2000円。しょぼすぎ。それを知った現場社員から「ギリギリに切り詰めて2000円なのか?」「2000円しょぼすぎないか?」「バカにされている気がする」など、絶望感が強まり、流出ムードが加速してしまった。最悪の結果だ。 僕ら部長クラスは、このトップダウン決定を事後に知らされた。事前に知っていたら、現場の反応と絶望を正確に予測できたし、昇給額が2000円ということもなかったし、最低でも「ギリギリの
HOME 記事 格闘技 “カリスマ”辰吉丈一郎は東京ドームでネリを倒した井上尚弥の一体どこを「凄い」と思ったのか…ウシクに抜かれPFP1位から2位に陥落も変わらぬ評価 プロボクシングの元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎(54)がスーパーバンタム級の4団体統一王者、井上尚弥(31、大橋)が東京ドームでルイス・ネリ(29、メキシコ)を倒した衝撃的な試合について最大級の賛辞を贈った。「なにより凄かったのは」と注目したのは1ラウンドにダウンを喫したもののカウント8まで膝をついて回復を待った対応力。米で最も権威ある専門誌「ザ・リング」はパウンド・フォー・パウンドのランキングを更新。タイソン・フューリー(35、英国)に判定勝利して、ヘビー級の4団体統一王者となったオレクサンドル・ウシク(37、ウクライナ)が1位となり井上は2位に後退したが、辰吉が敬意を示すように井上の評価は揺るがないだろう。 「井
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く