三菱重工業(7011)傘下の三菱日立パワーシステムズは30日、九州電力(9508)から新大分発電所(大分市)向けの発電設備1基を受注したと発表した。燃費効率の高い「ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)」と呼ぶ方式の発電設備で、2016年7月の稼働開始を予定
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、軍事施設の監視や大規模災害時の対応といった危機管理に必要な情報収集衛星「光学8号機」を大型基幹ロケット「H2A」48号機で種子... マイクリップ登録する
Jパワーは29日、定期点検中の事故で停止している松浦火力発電所2号機(長崎県松浦市、出力100万キロワット)について、補修などを行い8月中旬に出力約40万キロワットで稼働を再開する方針を発表した。100万キロワットでのフル稼働は来年6月末にずれ込む見通しだ。損傷して使えなくなった低圧タービン以外のタービンで発電できるように発電機を改造する。電力は九州、四国、中国の3電力会社に供給する。2号機
節約志向を反映してビール業界でも価格が安い「新ジャンル」に人気が集まる中、糖質やカロリー、プリン体を抑えた「機能系」商品が続々登場。だがこれらは「味が物足りない」イメージがあるのも事実。そこで『ダイヤモンド・オンライン』きってのビール好きライターが、新ジャンルで「糖質ゼロ」のロングセラーになっているという「キリン濃い味〈糖質ゼロ〉」の開発者を取材。ビール通が抱く、味に関する疑問をぶつけた。果たして、本当にウマいのか? ビール職人も“糖質ゼロ”の商品は 「味が薄く、少し物足りないなあと思っていた」 ここのところ飲料業界で、血圧や血中コレステロールなどを正常に保つことを助けたり、脂肪分を吸収しにくくしたりする特定保健用食品(通称:特保)など、健康を気遣った商品が人気を博している。「特保コーラ」といった、今まで想像もつかなかったような新商品まで登場している。 ビール業界にもその流れは押し寄せてき
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