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2018年9月10日のブックマーク (3件)

  • キヤノンが挑む「高級ミラーレス」陣取り合戦

    1987年にオートフォーカス一眼レフカメラの「EOS(イオス)」シリーズを発売してから約30年。カメラ大手のキヤノンが、新たなステージへと踏み出した。 「これから先の30年とその先を見据えた」。9月5日、キヤノンの真栄田雅也社長が自信たっぷりに語り始めた新製品発表会。ずらりと並んだ経営陣とともに披露したのが、ミラーレス一眼カメラの新製品「EOS R」だ。体の参考価格は23万7500円(税別)。発表会で見えてきたのは、次の30年に向けてミラーレスへと軸足を移していくという姿勢だった。 EOS Rは、まさに“肝いり”だ。1つは新たに開発したマウントだ。マウントとはカメラ体とレンズの接合部の規格。通常はメーカーごとに規格が異なり、アダプターをつけない限り他社のレンズは使えない。それゆえ、交換レンズはカメラメーカーの収益性を支えてきた。 30年ぶり新マウントをミラーレスに 今回採用したのが、同

    キヤノンが挑む「高級ミラーレス」陣取り合戦
  • 「防災省」はつくるべき? - 日本経済新聞

    自民党総裁選で石破茂元幹事長が「防災省」の設置を訴えています。与党内には慎重意見が多いようですが、提案の狙いや評価を教えてください。回答者:坂英二編集委員 国防族である石破氏は、思いつきで「防災省」構想を掲げたわけではありません。これまでも2016年の熊地震など大災害のたびに危機管理の強化を主張し、7月の西日豪雨の際は「専任の閣僚をきちんと置いて対応すべきだ。行政改革に逆行するとかそういう

    「防災省」はつくるべき? - 日本経済新聞
  • 上司も部下もない 「ホラクラシー」組織の衝撃 - 日本経済新聞

    社長の下には役員・管理職がいて、その他多くがヒラ社員――。日に限らずヒエラルキー型の組織は企業の一般的な姿だ。そんな中、上司や部下も命令も階層もない企業が6月、東証一部に登場した。「ホラクラシー」などと呼ばれ、指示を受けず自分で考え自分で動く自律型スタイルだ。そんな「性善説」経営で当にビジネスが回っているのか、密着取材した。社員50人、肩書なし「朝会を始めまーす」。9月3日午前9時、人材

    上司も部下もない 「ホラクラシー」組織の衝撃 - 日本経済新聞