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2023年1月19日のブックマーク (5件)

  • 新パワー半導体「縦型GaN」、シリコン並みコストが視野

    窒化ガリウム(GaN)基板のコスト削減につながる研究開発が進んでいる。写真は、名古屋大学の天野浩氏らの研究グループが開発したレーザースライス技術の適用例(写真:名古屋大学) 従来品よりも電力損失を大幅に削減できる窒化ガリウム(GaN)製のパワー半導体素子が進化している。最大の課題であるコストを低減する成果が、国内の大学や企業などから次々と登場してきた。シリコン(Si)並みのコストになれば、自動車や再生可能エネルギー、産業機器などの分野で一気に広がり、日企業がGaNパワー素子で主導権を握れる。 GaNパワー素子は大きく2つある。1つはSiウエハー(基板)を利用した「GaN on Si(ガン・オン・シリコン)」だ。電流が横(水平)方向に流れるため、「横型」と呼ばれる。米国のスタートアップ企業を中心に製品化されており、スマートフォンやノートPC向けに小型・高出力をうたう高性能な電源アダプターな

    新パワー半導体「縦型GaN」、シリコン並みコストが視野
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2023/01/19
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  • 塩野義の新型コロナワクチン、小児対象治験で安全性確認 - 日本経済新聞

    塩野義製薬は17日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、2021年7月から実施した5~11歳の小児を対象とした臨床試験(治験)で、安全性に関して良好な結果が確認されたと発表した。これを受けて初回免疫で接種した際の中和抗体価(抗体の量)が成人の場合と比較して劣らないことなどを確認する段階に移行する。低年齢層が使用できるワクチンは米ファイザー製など現在は供給数が限られており、塩野義は幅広い世

    塩野義の新型コロナワクチン、小児対象治験で安全性確認 - 日本経済新聞
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    nobuharasawa 2023/01/19
    頑張ってる塩野義
  • IHIと米GE「火力発電でCO2ゼロ」開発 アンモニア活用 - 日本経済新聞

    IHIと米ゼネラル・エレクトリック(GE)が二酸化炭素(CO2)を燃焼時に出さないアンモニアを燃料に発電するガスタービン開発で提携する。IHIのアンモニア燃料のノウハウとタービン世界大手GEの技術を持ち寄る。火力発電所が多く代替需要が大きいアジア市場を開拓する。脱炭素に対応するため、重工大手で連携の動きが出てきた。火力発電所向けなどに40万キロワット程度の発電能力を備える大型タービンを共同開発

    IHIと米GE「火力発電でCO2ゼロ」開発 アンモニア活用 - 日本経済新聞
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2023/01/19
    ほう
  • 〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定

    政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めた。感染状況を見極め、岸田文雄首相と関係閣僚が20日に協議して決定する。複数の政府関係者が18日、明らかにした。分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除き原則、不要とする方針だ。 分類変更を巡っては、厚生労働省の専門家組織が11日、入院調整機能の維持など「必要な準備を進めながら段階的に移行すべきだ」とする見解を公表していた。 新型コロナは現在、感染症法上の1~5類の分類とは別に危険度が2番目に高い2類相当の「新型インフルエンザ等感染症」に規定され、2類の結核よりも厳しい対策が取られている。分類変更に法改正は必要ない。 医療費や入院費は、全額公費負担だが、5類になればこうした措置の法的根拠がなくなり、一部自己負担となる。政府は、経過措置とし

    〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2023/01/19
    ようやっとですかそうですか。
  • ついに中国勢が工作機械で日本に「逆上陸」、超精密加工を武器に

    の「お家芸」である工作機械や産業用ロボットでも、中国技術獲得を急いでいる。その1社である北京精雕科技集団は昨年11月、日市場に「逆上陸」した。工作機械に必要な構成部品やソフトウエアをすべて内製化するなど、独自技術を武器に市場拡大を狙う。 ■この連載ここまで (1)中国EVの実力、特許分析で鮮明 電池制御や交換など軸にコロナ禍でも出願倍増 (2)窮地のファーウェイ、車載で反攻 中国EVの躍進支える産学官連携 (3)「驚きの投資増」米規制で打撃の中国が見つけたパワー半導体という活路 (4)「禁じ手」も辞さぬ中国の執念 山東省に複合機の一大集積地が出現 2022年11月、東京で開催された日国際工作機械見市(JIMTOF)。世界最大級の工作機械展示会で日欧の産業機器が並ぶなか、ある中国企業の工作機械が注目を集めていた。競合する日系メーカー担当者らが続々と視察に訪れる。その中にはファナッ

    ついに中国勢が工作機械で日本に「逆上陸」、超精密加工を武器に
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    nobuharasawa 2023/01/19
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