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ブックマーク / mainichi.jp (69)

  • イタリア国民投票:「原発拒絶」成立濃厚 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ローマ藤原章生】イタリアで12、13の両日、将来の原子力利用の是非を問う国民投票があり、12日午後10時(日時間13日午前5時)時点で投票率が41%を超えた。投票成立には「有権者過半数の参加」が必要で、地元メディアなどは過去の国民投票の動向から、初日の投票率が3割を超えるかどうかが焦点とみていた。国民の多くが東京電力福島第1原発事故で原発に嫌悪感を示しており、同事故後世界初の国民審判による「原発拒絶」が濃厚となった。 国民投票で問われたのは、原発のほかに、水事業の民営化と首相ら要職者の公判出廷免除など。投票は13日午後3時(同午後10時)に締め切られ、即日開票される。 原発をめぐってはドイツ政府が今月、2022年までの原発全廃を決めたが、イタリアには現在、原発がない。87年11月、原発建設地を自治体ではなく国が優先的に決めることなどの是非を問う国民投票で拒否され、稼働中の全原子炉が90

    nobuharasawa
    nobuharasawa 2011/06/13
    12日午後10時(日本時間13日午前5時)時点で投票率が41%を超、13日午後3時(同午後10時)に締め切り即日開票 RT@
  • ザ・特集:「家庭内野党」伸子夫人に聞く 菅さんが総理になって-- - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇何も変わっちゃおらんわ 市民運動家から一国のトップにまで上りつめた菅直人首相、永田町の政争にもみくちゃになりながら、その座から降ろされようとしている。でも、当のご人はすぐに辞める気配がない。「一定のメドがついた段階で……」。どんな思いなのか? 「家庭内野党」を自任する夫人の伸子さん(65)に聞いた。【鈴木琢磨、写真・藤井太郎】 ◇けど“カネの力”封じ込めと、浜岡原発停止は大きいかな ◇「なりゆきを決然と生きる」ただいま菅家の座右の銘 6日夜、首相公邸にお邪魔した。伸子さんいわく「首相の社宅」。ドタバタ引っ越し準備でもしているかと思いきや、どこにも段ボール箱は見当たらない。ダイニングテーブルには、すしにポテトサラダ、卵焼き、そして豆の含め煮が並んでいる。ご亭主は今夜も遅いのだろう。 「引っ越し? ええ、決まれば、いつでも。だって、この社宅、家具はすべてちゃんとそろってたし、洋服と調味料、

    nobuharasawa
    nobuharasawa 2011/06/09
    私があなたに求めることはただ一つ、刀折れ矢尽き、満身創痍(そうい)になるまで責務を果たしつづけ、その後で初めて、今はまだ若造でしかない次の次の世代にバトンタッチして、政治家としての命を終えてくださるこ
  • 経済政策指針:「新エネルギーに軸足」見直しを閣議決定 - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は17日、東日大震災を踏まえ、経済政策の優先順位を見直す「政策推進指針」を閣議決定した。原子力を柱としたエネルギー政策の見直しを明記したほか、6月までに参加の可否を判断するとしていた環太平洋パートナーシップ協定(TPP)については判断を先送りした。昨年6月に決定した新成長戦略をめぐっては、新成長戦略実現会議を月内に再開し、指針に沿って見直し作業に着手する。年末までに新たな戦略を具体化する方針だ。 エネルギー政策の見直しについて、玄葉光一郎国家戦略担当相は17日、「新エネルギー、省エネ技術への集中投入を図る」と述べた。東京電力福島第1原発事故を踏まえ、原発の安全対策を強化するとともに、安定供給と経済性、環境性能を満たす戦略立案を進める。 また、TPPの参加の可否について、与謝野馨経済財政担当相は17日の会見で、「(アジア太平洋経済協力会議が開かれる)11月には日の態度を決めないといけ

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    nobuharasawa 2011/05/17
    「新エネルギー、省エネ技術への集中投入を図る」 RT@
  • 東京電力:退職金と企業年金の減額を…官房長官 - 毎日jp(毎日新聞)

    枝野幸男官房長官は16日午前の記者会見で、東京電力の清水正孝社長が退職金や企業年金の減額に否定的な考えを示したことについて「東電の置かれている社会的状況をあまり理解されていない、と改めて感じた」と述べ、減額の実施などを促す考えを示した。さらに「第三者委員会を設けて(東電の)内部の状況について政府として把握し、国民的にも情報は共有する」とも語った。 清水社長は13日の参院予算委員会で、退職金や企業年金の減額について「老後の生活に直結する」として、現時点で検討していない考えを示していた。 また枝野氏は、玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)が東電の発電・送電部門の分離など事業形態の再編可能性に言及したことについて「選択肢としては十分あり得る」と述べた。【影山哲也】

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    nobuharasawa 2011/05/16
    東電社長、甘すぎ。企業年金は「老後の生活に直結」するなら、なおのこと。OBの悪行・判断ミスを清算する意味で大幅カットは当然 RT@
  • 東電:幹部ら自民に献金 07~09年で2000万円 - 毎日jp(毎日新聞)

    東電の現役幹部やOBらの自民党に対する政治献金が、07~09年の3年間で総額2000万円超に上ることが分かった。写真は東京電力店=東京都千代田区内幸町で、内田剛樹撮影 東京電力の現役幹部やOBらの自民党に対する政治献金が、07~09年の3年間で総額2000万円超に上ることが19日、分かった。献金額は役職に応じて決まっており、組織的な献金と受け取られかねない状況だ。福島第1原発事故を機に経済産業省からの天下り受け入れが批判されているが、政治とのなれ合いの構図にも関心が集まりそうだ。 自民党政治資金団体「国民政治協会」の政治資金収支報告書によると、東電幹部の献金は役員以外にも部長やOBまで年70人以上に及び、献金額は役職ごとに分かれ、年間約600万~700万円に上る。東電が約46%を出資し、電力関係の工事などを請け負う関電工は年1380万円を献金していた。 東電の清水正孝社長は18日の参院

    nobuharasawa
    nobuharasawa 2011/04/20
    献金額は役職に応じて決まっており、組織的な献金と受け取られかねない状況 RT@
  • 原子力安全・保安院:経産省から分離…新たな規制機関へ - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力の福島第1原発での事故を受け、政府は5日、経済産業省の外局である原子力安全・保安院を同省から切り離し、内閣府の原子力安全委員会と統合させて新たな規制機関を設置する方向で検討に入った。新たな規制機関は、原発を推進する立場の経産省とは完全に分離し、米国の原子力規制委員会(NRC)のような強い権限を持った専門家集団としたい考えだ。【三沢耕平】 ◇安全委と統合、原子力規制強化 実現すれば、1978年の安全委設置、01年の保安院設置に続く、原子力安全体制の抜的な見直し。 現行制度では、安全委が原子炉の安全審査や事故時の政府に対する助言を行い、保安院は各原子力施設に保安検査官を配置して事業者を監督する。しかし、今回の事故では、保安院に「東電の事故対応を適切に監督できなかった」、安全委にも「政府に対する助言機能を十分に発揮できなかった」との批判がある。 保安院は原発を推進する側の経産省(資源エ

    nobuharasawa
    nobuharasawa 2011/04/06
    原発を推進する立場の経産省とは完全に分離し、米国の原子力規制委員会(NRC)のような強い権限を持った専門家集団としたい考え RT@
  • ミャンマー:地震の死者74人に 支援届かぬ恐れ - 毎日jp(毎日新聞)

    【バンコク西尾英之】ミャンマー北東部シャン州で24日夜起きた強い地震は、同国国営メディアの報道によると同国内の死者が少なくとも74人、負傷者は111人に上った。死傷者はさらに増えるとみられるが、現場となったシャン州では政府軍と少数民族武装組織の軍事的緊張が続いており、被災者に支援の手が十分に届かない恐れがある。 震源のシャン州東部からの情報によると、山間部の集落で教会が崩落し約20人が生き埋めとなり、地元住民が生存者や遺体を捜索している。震源近くでは2階建て以上の建物がほとんど崩壊したとの情報もあり、かなりの数の住民が住居を失ったとみられる。 しかしシャン州では「北部シャン州軍」「ワ州連合軍」などの少数民族組織が、政権が求めた国境警備隊への編入を拒否し、昨年11月の総選挙後も政府軍との間で緊張が続いている。 政府は25日、最大都市ヤンゴンの医師に被災地入りを求めるなど被災者支援に乗り出す姿

    nobuharasawa
    nobuharasawa 2011/03/26
    中国共産党よ、いまこそ君の出番だ RT@
  • 商船三井:中国沖合で足止め 「船から放射線」 - 毎日jp(毎日新聞)

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    nobuharasawa 2011/03/26
    中国の基準は不明。航空機は0.8マイクロシーベルト検出だけで中国から追い返された。非関税障壁の懸念 RT@
  • 福島第1原発:4号機の通電確認 2号機、復旧作業を再開 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で被災した東京電力福島第1原発で、東電は22日、4号機への外部電源接続が完了し、通電を確認したと発表した。これまでに2、5号機でも通電が確認されている。また、建屋の損傷が少なく、外部からの放水による冷却が難しい2号機では、原発の運転を監視する中央制御室の通電を目指して復旧作業を再開した。 経済産業省原子力安全・保安院によると、23日中に1、2号機、24日ごろに3、4号機の中央制御室の復旧作業完了を目指すとしている。21日に2号機や3号機で煙が上がり、作業員が避難して作業が中断していた。22日朝にも両機から白煙が確認されたが、東電は使用済み核燃料プールから上がる水蒸気で、影響はないと判断した。また、午後からコンクリートポンプ車を使って4号機に放水を開始する予定で、設置作業を進めている。 保安院などによると2号機は、一般家庭のブレーカーにあたる配電盤までは外部電源がつながっている。

    nobuharasawa
    nobuharasawa 2011/03/22
    生きている設備の確認と復旧作業はこれから RT@