土屋つかさが書いた「ゲームプログラミングにユニットテストを導入する本」PDF版を無料公開します。以下のURLからどうぞ。 ゲームプログラミングにユニットテストを導入する本(土屋つかさ著/B5/本文26ページ) http://someiyoshino.main.jp/file/tsukasa/game_programming_and_unit_test.zip 本書は、2017年4月9日に開催される技術書オンリー即売会「技術書典2」にて頒布する予定の物のPDF版になります。 昨年末から延々やっていた司エンジンにテスティングフレームワークを導入する作業をまとめなおし、一般的なゲームプログラミングに対象を広げ、ユニットテストを知らないプログラマにも分かるように書き直した物です。短いのでさくっと読めるんでないかと思います。 調査時間が足りず書けなかったネタ(ファクトリーモデルとかCIとかより実践的
株式会社LITALICOでWebエンジニア(Rails)を担当しています、@YudaiTsukamotoです。 この記事は『LITALICO Advent Calendar 2016』21日目の記事です。 はじめに 業務なり趣味なりでプログラミングを学習していくと、技術書を読む機会が誰しも有るのではないでしょうか? 初心者や、新人プログラマの時は、対象となる無数の技術書の中から自分にとって良い技術書を探す事は中々難しいのかなと思います。 技術書を選定する基準はいくつか有ると思いますが 「他人がオススメしている」 という選定軸はそれなりに有効であるという事を私は初心者から頑張って勉強した過程の中で学びました。 そこでLITALICO Advent Calendar 2016の21日目の本日、 不詳ながら私が新卒1年目の時に読んだ技術書(サイトも含む)の中から21個をピックアップしてみようかと
このたび、はじめての書籍となる「littleBits」ではじめる電子工作という書籍を執筆させていただきました。 littleBits好きが高じて執筆機会をいただく 2015年春ごろのこと。工学社様よりこのブログでlittleBitsのことを書きまくっていたところ、littleBitsで電子工作をはじめる記事を書いてみないかということでお声がけいただいて執筆をさせていただくことになりました。 そして、1年越しの執筆期間を経て、littleBitsの使い方と組み合わせ事例、動作原理について解説する書籍に仕上がりました。本書の執筆にあたっては、初の執筆にビビる私にたくさんの方に相談に乗っていただき、ご協力いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。 内容について 普段のプログラムな制作と違って、進めようとしないとまったく進まないので、途中からいろいろ時間の使い方を試行錯誤しながら、私の原稿を
>>『ルビィのぼうけん』特設サイトはこちら! 教育大国フィンランド発、親子で楽しくプログラミングに触れる絵本 【あらすじ】 『ルビィは大きな想像力を持つ女の子。ルビィの好きな言葉は“どうして?”。ルビィの世界では考えたものがなんでも実現します。パパがお仕事でいないときは、家の中をどたどた・ふらふら歩きまわるのが大好き。ある日、ルビィはパパからの手紙を見つけます――「宝石を5つ、かくしたから、さがしてごらん。ぜんぶ見つけられるかな?」。でもどう探せばいいのか書かれていません。仕方がないので、まずはヒントを探しはじめると・・・パパの机の下に、秘密の数字が書かれた紙きれを発見! ここからルビィの本当のぼうけんが始まります・・・』 日本でも初等中等教育段階でのプログラミング教育の推進がはじまり、テクノロジーやプログラミングに関する知識は子どもたちにも必要不可欠になりつつあります。プログラミングを、
これまで読んだ技術書の中で印象深いものについてまとめてみます。 この記事を書こうとしたきっかけは、自分のこれまでの学習のまとめのためと、他のエンジニアの方の学習に少しでも参考になればと思ったためです。 それでは1年目から振り返っていきます。 1年目 プログラミング言語Java プログラミング言語Java 作者:アーノルド,ケン,ホームズ,デビッド,ゴスリン,ジェームズ発売日: 2014/05/10メディア: 単行本 Java研修の課題で読み、演習問題も全て解いた本。 この本の学習にはかなりの時間がかかったのですが、1つのプログラミング言語をしっかりと学ぶという意味で良い経験となりました。 ここで学んだ知識が、他の言語を学ぶ上でのベースとなっているように感じます。 2年目 Effective Java EFFECTIVE JAVA 第2版 (The Java Series) 作者:Joshu
■ APIデザインケーススタディ ~Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方 (WEB+DB PRESS plus)(田中 哲) 読み始めたのが約一ヶ月前だけど、けっして難しくないのでもっと早く読まないとあかんね……。 rubyistになら「akrさんがRubyのAPI設計に関する本を出したよ!!」って言えばそれ以上の説明なしでマストバイという理解を得られるんだけど、他の言語の人にはなんて言うかねぇ。 スジの通った指針はあるものの、基本的にこれまでRubyがぶち当たってきた設計上の難問についてその解決の過程を提示していくというケーススタディ本なので、教科書的な技術書ではない。というかその難問登場→解決の繰り返しにまるで冒険小説を読んだ時のような読後感があっておもしれぇなぁと思った。つまるところ、プログラミングってぇのは血沸き肉踊る冒険なんだよ。 序盤のIOやソケットは、旧
『 APIデザインケーススタディ 』という本を頂戴したので読んでみた。 ライブラリ作者に向けて この本はRuby標準ライブラリを題材にして、分かりやすく、多様な機能をサポートして、互換性を保つAPIの設計をするにはどのように考えるべきかを教えてくれる。 ここでAPIと言っているのは、一般的なRubyのクラスとオブジェクトとメソッドから成るライブラリをどうデザインするか、という話である。 別にChef RecipeやRSpec DSLのようなちょっと変わったDSLを設計するとかそういう話ではない。確かにその種の言語内DSLのデザインには固有のセンスが必要とされるし、 Ruby DSL Handbook なんて本が書かれているように実装にあたってもある種のテクニックが必要なのも確かだ。でも、それ以外の「ふつう」のライブラリのデザインは果たして簡単だろうか。 適切な粒度のクラスを定義する。必要な
2015年6月2日紙版発売 2015年6月2日電子版発売 大圖衛玄 著 A5判/256ページ 定価2,728円(本体2,480円+税10%) ISBN 978-4-7741-7413-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 多くの機能を持つゲームのプログラムは,巨大で複雑になりがちです。また,コードの保守,機能追加などの工程には複数のプログラマが関わることになります。そのため,ゲームのプログラムには「わかりやすいコード」と「効率よく機能を追加できる設計」が求められます。これはゲームに限らず,職業プログラマとして必要なコーディング技術です。本書ではC++のサンプルコード
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