タグ

ブックマーク / www.nurs.or.jp/~ogochan (102)

  • 「悪い大人」 | おごちゃんの雑文

    久しぶりに日経BPネタ。 プログラミング教育にも悪い大人が群がってしまうのか (3/3) ただ、こうした人が自分でソフトウエアを作っているという話は聞いたことがなかった。オープンソースソフトウエアの開発に参加するでもなく、オープンソースソフトウエアを使ってシステムを開発するでもない。「オープンソース推進」という謎の運動の旗を振っているだけだ。 この話に該当する人を私は知らない。 かつて私は「オープンソース推進」な世界にいたことはご存知の通り。てか、最近は知らない人が多いみたいなので、「???」と思った人は、適当にぐぐってくれ。 なので、件の文章の中で触れられている人は、多分私の同労者の中にいるはずである。しかし、私は具体的に誰という名前を挙げることが出来ない。それは「やってはならない」からではなくて、「そんな人がいたことを知らない」からだ。 件の文章では「作っている」ことに妙にこだわりを持

    nobyuki
    nobyuki 2017/08/30
  • 「まつもとゆきひろコードの未来」 | おごちゃんの雑文

    日経Linuxの森側さんより献される。 私がmatzの書評を書くとかいろいろ微妙だし、私が書評書かんでも売れるものは売れると思うんだけど— とか言ってたのだけど、くれるってものはもらっておくし、もらったんで書評を。 結論書いとけば、これは 伝道書 である。 パラパラっとめくって、ちょっと上から目線で見ると、 誰がこの読むん? というのがすぐ思い浮かぶ。なにかの入門書でもなければ解説書でもない。Rubyとゆーこともあまりない。だからそういったことを期待して読んだら、期待外れに終わる。そういった期待を持って読めば、何も得るものはないと言っていい。いろんなことが解説されているけど、そんなに深い内容でもないし、何か知らないことがわかるようになる程の解説ではない。matzの文章が好きな人とか趣味の一致している人なら良いのだけど、そうでない人にとっては、そんなに実りはないかも知れない。 と

  • 昔からそうだし、そうあるべきだよ | おごちゃんの雑文

    多分twitterあたりから回って来た記事。 ジンガもフェイスブックも──腐敗する有望IPO企業 これ自体は「あー、そうなのねー、大変だねー」って話でしかないのだけど、最後にある 新興企業がまるで金融商品の一種のように見えることがある。 ってのにちょっとひっかかった。それは昔からそうだし、これからもそうだろうと思うから。 なんだかんだ言っても、世の中お金です。 1に資金繰り、2も3も資金繰り 毎日そのことばかり考えるのが経営者 「いや、金なんかでは」とか言う人も少なくないけど、それは君がお金に苦労したことがないからだ。どんな綺麗事も、金の前には無力だ。金より強いものがあるとしたら、、それは自分の内側にしかない。ただ、それを外に出すにはやっぱり金がいる。 経営者はそれを前提に動く。「ベンチャーは志だ」とか綺麗事を言ったって、金がなければ何も出来ない。小さければ小さいなりに、大きければ大きいな

    nobyuki
    nobyuki 2012/01/28
  • 言い方が不快な人の言葉は聞かなくていい | おごちゃんの雑文

    乱暴な言葉遣いの人間は差別する。 私は「何当たり前のこと書いてんだ?」って思ったけど、ブコメを見る限りでは結構否定的に思う人がいるようだ。まぁ、ネットの世界は「正しけりゃ誰が何と言おうと正しい」的な空気があるので、それはそれで当然かも知れないが。 私は件のエントリは肯定的だ。「正しいこと」は多くの人の支持を得ているはずだからだ。 と書くとすぐ「ガリレオはどうだった」的なことを言う奴がいるけれど、そーゆーのはむしろ特異な例で、「みんなの意見」は案外正しいものだ。また、世の中理屈で白黒つくものはあまりなくて、支持者の数が正さということは結構ある。白黒はっきりつくものであっても、「正しいこと」であれば多くの人が支持していることが多い。 だからこそ、「乱暴な言葉遣いの人」は無視しても平気なのだ。「正しい」ことであれば、「乱暴な言葉使いの人」の言葉なんて聞かなくても、早晩自分のところに届いて来る。い

    nobyuki
    nobyuki 2012/01/28
  • 「わからない」は自慢にならないよ | おごちゃんの雑文

    毎度書いてるような気がするんだけど。 今回はござさんのエントリへの反応から。 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ 内容そのものはいろいろ思う人もいるだろうけど、今回はその辺はどうでもいい。ただまぁ、ブコメが酷い。disや反論の類なら、「それも一つの意見」だから価値もあるのだけど、「何を言いたいのかよくわからない」的なブコメが痛々しい。 ござさんの文章が上手いかどうかは、主観なんでこれもどうでもいい。難解かどうかもどうでもいい。問題はその文章を読んで、「何が言いたいのかよくわからない」的なブコメを書いてしまうことだ。 難解だとか読みにくいとか思えば、読む努力をすればいい。その努力のわりに実りを感じないのであれば、スルーしておけばいい。世の中に良い文章、わかりやすい文章、自分の好きな文章なんてのはあふれている。 言い方が不快な人の言葉は聞かなくていい 自分がいいなと思う文章だけ読

    nobyuki
    nobyuki 2012/01/28
  • 「ステマ」に騙される奴は情弱 | おごちゃんの雑文

    実はこの記事もステマである。 ネタとしては 「べログ」は恥を知るべき と同じ。2ちゃんあたりでステマステマとうるさいけれど、そもそもステマに騙される奴って、情弱だろwww 口コミがこういったものの温床になりやすいのは、「田代砲」の頃からの常識。 1位はなんと?TIME「PERSON OF THE YEAR」投票にネットの“力” だから、ネットで口コミを使う時、こういったことを考慮しつつ情報を集めるのは常識。対処してない奴が馬鹿。いや、対処したくなかったらしなくてもいい。その代わり「そーゆーもんだ」と思っておけばいい。昔から言うだろ、「嘘を嘘と(ry」と。別にそれは「匿名掲示板」に限った話じゃない。「不特定多数」ってのは、その人達のプロフィールを知らない限り、「匿名」と大差ない。違いがあるとすれば、直接メールとかで連絡が可能かも知れないということだけど、その行動は普通取らない。つまり、結局

    nobyuki
    nobyuki 2012/01/28
  • これはこれで正しい人材スカウトでは? | おごちゃんの雑文

    増田のエントリ IT系人材ブローカー なんでも空気読めないしつこい人に会うのはお気の毒だよねーと思うけど、これはこれで別に悪いことでも何でもないと思うのだが。 この話、主催者目線で見れば、「勉強会開いて目ぼしい奴をスカウトしよう」とゆー話だろう。元々勉強会に来る奴ってのは、その分野に興味のある「意識の高い」奴なんだから、不特定多数を相手に「就活パーティー」やるよりも、ずっといい人材に会う確率は上がるはずだ。 仮に転職する気がない奴であっても、「面白い事例」を見て、その面白いことをやっている会社に興味を持って転職をしようかと思う… ということも十分ありうるだろう。 実際に「××勉強会で会った縁で、この度○○に転職しました」ってのは、テンプレにしたいくらいあちこちで聞く話だ。そういった話をブログで見た人材屋が、「勉強会開いてスカウト」ってことを考えたとすれば、そいつはかなり優秀だし、わかってる

    nobyuki
    nobyuki 2012/01/28
  • 成功 = 運 + 実行力 | おごちゃんの雑文

    楠君に黒歴史を発掘されてしまったのでw @ogochan そうでしたね。matzさんが入るなり3週間くらいでMotifとか使わずにビルドできて、普通に日語もレンダリングできるブラウザがX Window上で動いた時はホント驚きました まだ某社が影も形もない頃、HTMLがまだ3.0になる前、私とmatzはウェブブラウザを作っていた。 まぁ結局諸般の事情で世に出せなかったものだし、いろいろ権利関係もあるし、黒歴史でもあるんでコードは公開出来ないのだけど。 HTML2くらいの頃は、ウェブブラウザはそんなに難しいものじゃなかった。CSSJavascriptはないし、divもなけりゃtableすらない。今みたいに複雑怪奇なものである必要はなかった。 難しいと言えば、レンダリングについてどうやるべきかが確立してなかったので、そのアルゴリズムも含めて考えなきゃいけないとか、そもそも今で言うCSSプロパ

    nobyuki
    nobyuki 2011/11/22
  • まず何かやってからほざけ! | おごちゃんの雑文

    まぁ同じ業界にいる奴は、だいたい同じことを思うんだろうが。 インターネットでカネを稼ぐ方法は五ツしかない まぁ、概ね「お説ごもっとも」なんだが、オブラード10枚くらいに包んでもタイトルのようなことを思ってしまう。 まぁ、書いてることは概ね正しいんだろうと思うし、よく調べてると思う。そういったことには何の異論もない。 とは言え、こういったものほど、 誰が言ったか が大切なこともない。 「世の中の一切は空である」って言葉は、そこらじゅうの聖典の類に出ているし、中二病のガキだって言う。好き放題やって来たじぃさんも言えば、働いたことのないニートだって言うだろう。 ではそれらが同じ意味があるか、同じ重みがあるかと言えば、当然そうじゃない。「ガキ」や「ニート」なら「まず働けよ」って言うべきだし、聖書にあるのは「栄華を極めたソロモン王」の言葉だってことを考えたら、当然違った理解になる。 それと共に、この

  • 「新技術の習得」は麻薬だ | おごちゃんの雑文

    この世界どんどん新しい技術がやって来る。 やって来るのに追従するだけじゃ能がないぜ… ってのは、またいつか書くとして、やって来るものにはある程度追従しなきゃロートル扱いされても文句は言えない。 やっぱりベテランは使えない このエントリにはいろいろ言いたいこともあるんだけど、ここにも「新しい技術への挑戦」をしないことに否定的に書いてある。モノサシとしてそれはある程度正しいと思う。 でも、twitterに流れる「勉強会」のTLを見て思うのは、「それは果して良いことか?」ということだったりする。 もちろん、新しい技術を創る側になるのは良いことだし、創る側でなくても、勉強しとくことそれ自体は悪いことじゃない。つーか、勉強しなきゃ世の中に取り残されるのがコの業界だ。 とは言え、昨今の「○○勉強会」の過剰とも思えるような隆盛、あるいは「勉強会ジャンキー」としか思えない人を見ると、どうもこの「新技術の習

  • モトウケの品格 | おごちゃんの雑文

    例の「払ってくれない」エムテックの、エンドユーザから呼び出されて会う。 私に金が払われないのは、結局はエンドユーザが払わないというのが原因ではある。が、私は彼には同情こそすれ、文句は一言も言わなかった。なぜなら、エンドユーザが払わないのは当然だからだ。 私がどれだけ頑張ろうと、エンドユーザが満足しないシステムをエンドユーザが金を払おうはずはない。エンドユーザとしてはそれは当然の理屈だ。 彼等が元請けにどのような要求仕様を出したのか、私は知らない。しかし、「元請け」であるからには、その辺のことは当然何らかの「まとめたもの」があるはずであり、私(達)に発注するためには、それなりの「整理」がされたものであるはずだ。その仕様に従ってこちらは仕事をするし、元請けは検収をする。これが、エンドユーザ、元請け、下請けの正常な構図である。 と同時に、下請けがまともに納品できなかったことのリスク、エンドユーザ

  • ダメな仕事を受けないためのNGワード(補遺) | おごちゃんの雑文

    前エントリのPSで書こうと思ったんだが長過ぎるので。 ブコメ読んで思い出したのが、「こういうシステム何社か欲しがってるところがあるんで完成すれぼ紹介もできるかと」って奴があった。これもすごく既視感があるのだけど、私にはそんなに「悪い思い出」となってない。 この言葉、「~なので、うちにはぎりぎりでやってくれませんか」と続くとブラックだから全力で逃げるべきだろうけど、私は値切りの「キメせりふ」として言われたことがないのだ。どっちかと言えば、「ついで」だからスルーしとけばいいだけだった。「営業は水もの」と思っているので、それが出来れば運が良いし、ダメで当然くらいのつもりで聞いているというのもある。値切りのキメせりふとして使われてない限り、どうでもいい。 とは言え、営業力がない零細やフリーランスだと、ついそれに期待してしまう。「儲け損う」と「損する」は別のことで、結果を見れば儲け損なっただけになる

  • ダメな仕事を受けないためのNGワード | おごちゃんの雑文

    体力のある大企業と違って、フリーランスや零細企業だと、「ダメな仕事」を受けてしまうと命取りだ。 もちろん戦略的タダ働きというのもあるのだが、体力がない身ではそれは限界があることを知っておくべきだ。 と共に、そういった仕事を避けることも考えておかなければならない。 弊社はSIを積極的に受けているわけではないが、背に腹は代えられない。お金が厳しくなれば、SIだってホイホイやってしまう。 とは言え、何でもかんでも引き受けていると、身動きが取れなくなってしまう。それでは自分も困るし、お客にも迷惑がかかる。場合によっては、業界に迷惑をかけてしまうことだってある。だいたい、原価割れでも仕事仕事なんで、そーゆー仕事で苦労している間に、もっと率のいい仕事が目の前を通り過ぎて行かないとも限らない。原価割れの仕事は、 海水で渇きをいやす ようなもので、その瞬間は何とかなっても、さらに厳しくなってしまう。 そ

  • 「口蹄疫」についての「メディア」の使えなさっぷりがハンパない | おごちゃんの雑文

    どうやら宮崎の方では「口蹄疫」なる家畜の病気が流行っているらしい。 私は宮崎にはあまり友人知人はいないし、ましてや宮崎の畜産関係者にそんなものはいない。となると、あらゆる情報は「メディア」を通してということになる。 ところが、この「事件」について、あらゆる「メディア」が信用出来なくなっている。 「口蹄疫」についてのニュースは… とゆーかニュースはいくつかのチャネルが存在する。このチャネルを「メディア」と呼ぶ。たとえば、 当事者の声 当事者からの伝聞(クチコミ) メディアの報道 行政機関等の公式発表 二次情報。。。 このうち、多くの場合は当事者に直接のコンタクトがないことが多いので、「それ以外」から情報を得ることになる。つまりは基的に「伝聞情報」だ。 「伝聞情報」の精度はあまり高くない。なぜなら、 人は伝えたいことのみを伝える からだ。当然、それをわかっている人は、複数のチャネルを持つ。こ

    nobyuki
    nobyuki 2010/05/20
    "今回の一連のことは、「ゴミ情報がある閾値を越えると、メディアは機能しなくなる」ということを教えてくれた。"
  • もういい加減嘘を嘘と見分けるのには疲れた | おごちゃんの雑文

    まぁタイトル通りの話なんだけどさ。 これは「群集の叡智」なるものに私が懐疑的になる理由でもある。 ネットを上手に使うには、嘘を嘘と見分けるスキルが必須だというのは、まぁ了解事項だろう。それはもう言われる前からわかってるんだけど、正直そんなものに疲れないか? 自分のわかっている世界であれば、嘘を嘘と見分けるのは容易だ。でも、そんなもの見分ける暇があったら見る必要なんてない。だって、わかってるんだから。 自分のわかっていない世界であれば、嘘を嘘と見分けるのは不可能だ。何が真実かわからないから外部の知識が欲しいわけだから。 そうしてみると、「嘘を嘘と見分ける」ことが要求されて、それでも困らないということは、自分の知っている世界について新しい知見を得ることくらいしかない。その程度にしか使えないものに時間をかけるのは馬鹿げている。 たとえばこれが、「これは嘘です」と書かれている場所であれば、そこに書

    nobyuki
    nobyuki 2010/05/20
  • 家族が大事だから無茶するんだよ | おごちゃんの雑文

    酒井さんに迷惑をかけた事件があったので、久々に酒井さんのブログを読んでみた。 日人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 言いたいことはわかるんだが、これは勘違いはなはだしい部分があって看過出来ない。 何が「勘違い」かと言えば、主題そのものだ。 「仕事は家族より優先」という異常な発想 というところ。そりゃまぁ、団塊以前の高度成長期の人達はどうだか知らないが、団塊以後の奴等がそこまで「仕事優先」なんて思っちゃいない。ステレオタイプ化された「モーレツ社員」で話を展開されても困る。 確かに、一見「家族よりも仕事が大事」に見える人はいっぱいいる。また、そーゆー袋小路に入ってしまった人が少なくないことも否定しない。また、手段が目的化してしまうことは少なくない。だけど、そーゆー奴等もひっくるめて、 家族が大事だから仕事が大事 になってるはずだ。仕事優先で「家族サービス」をしないのも、仕事

  • 若者を叩く狡さ、年寄を叩く愚かさ | おごちゃんの雑文

    今さら書くまでもなく、ごくあたり前のことなんだけど。 最近は若者がいろんなものから離れているようだ。いや、「離れ」なんてどうでもいい。こういった「近頃の若いもん」に対するdisは、紀元前から存在している。 もっともその若者も負けてない。「団塊」を叩くのは氷河期の「若者」と相場は決まっている。 でも、冷静に考えてみれば、どっちも狡く愚かしい。 若者を叩くのは狡い。なぜなら、叩いている人達は、 今後絶対に若者にならない からだ。つまり、自分とは完全に無縁であるから、容赦する必要はない。「若者はみんな死ねよ」と言ったところで、まるっきり困らない。当事者になることは絶対にないからだ。当事者になることのないものへのdisは狡い。また、若者は叩いている人達の若者時代を知らない。だから、「俺達の若い頃は」とか言われても、それを検証するのは容易ではない。いつだって「おとーさん」は成績優秀だったってわけだ。

  • 「日本のためにならない「FREE」礼賛論を疑え!」を疑え | おごちゃんの雑文

    なんかこの人の書いたのは、前もダメ出ししたような気がするんだが。 日のためにならない「FREE」礼賛論を疑え! 評論として一番ダメなのは、冒頭で「嫌い」を表明してるってことなんだけど、そういったのを抜きにしても、根からおかしい。 何度も言ってるけど、「好き嫌い」と「良い悪い」は混同してはいけない。評論する動機は別に好き嫌いでも構わないのだけど、嫌いでも正しいと思わなきゃいけないものは肯定しなきゃいけないし、好きでも間違っていれば否定しなきゃいけない。それを「嫌いです」って表明して否定から入れば、どんなに否定する対象が論理的に正しくないとしても、「あなたの趣味の話でしょ」としか受け取られない。そういったことは「評論」のイロハの話なんだが。 ってのはいいとして、件の話で一番間違っている点は、「フリーランチはない」というところだ。 「フリーランチ」は実在する。簡単な話だ。誰かに昼飯おごっても

  • ここは嫉妬深いインターネットですねwww | おごちゃんの雑文

    まー、言っとくがアグネスのいろいろなアレのことは承知の上で、あえてこれを書いてる。 アグネス・チャンの自宅画像が出回りネット住民に衝撃 このスレで思うのは、「アグネスこのやろー」じゃない。日人がやりがちの、いいことをする人に清貧を求める嫌らしさだ。 クドいようだが、アグネスのやってる諸々は、微塵も肯定するつもりはない。やってる諸々を弁護するつもりもない。てか、いい加減あーゆー詐欺っぽことはやめろよ。 とは言え、まぁ人はいわゆる「いいこと」の類をやろうとしているんだろうとは思う。それが独り善がりのことであろうと、裏に諸々のことがあろうと、まぁまるっきり世間の役に立ってないわけでもない。1円の寄付もしない「おまいら」よりはマシってわけだwww ということは、とりあえず触れずに置いとく。 で、アレだなと思うのは、 17 : 乳棒(東京都):2010/03/22(月) 11:04:27.30

  • spamを見て思ったこと | おごちゃんの雑文

    4年も前にmixiに書いたことだし、他にも指摘してる人はいると思うんだけど。 最近は日語のspamが多く、そのほとんどがありもしない無料出会い系サイトの「逆援助交際」の宣伝とか、荒唐無稽な「情報商材」の宣伝だ。 当然そんなものに騙される奴なんていない気がするんだけど、いまだ続くということは、騙されている奴がいていい商売になってるということだ。これ、良く考えたら、「騙される奴が悪い」で済まないんじゃないか? かつて、普通の風俗の広告は 夢と称する嘘 を振り撒くものであって、その「嘘」にうまく乗ることそれ自体を遊戯を思えば、とりあえずは無価値ではなかった。「新人美少女ばかり」とか書いてあって、その実「風俗ズレのデブス」であっても、それはまぁ「御愛嬌」と思うのが「大人の遊戯」であった。だから、いくら「夢と称する嘘」が満載であっても、情報量は0ではなかった。 しかし、最近の「無料出会い系サイト」