注1:規則名は必ず英字で始まり左詰めとします。続く行は必ずスペースかタブで開始します。最初の規則は、マッチするフレーズやパターン全体を定義します。それ以降の規則は、フレーズ全体の中で名前付きのサブフレーズ(または名前付きのキャプチャ)を定義します。 注2:繰り返しの一般的な書式はn∗mで、最小n回、最大m回の繰り返しを定義します。0~m回の繰り返しを∗m、nの上限なしの繰り返しを∗n、n∗nをnのみとするなど、簡易表記もできます。 注3:選択と連結で想定通りの反応を維持するためには、グループ化が大切です。連結は、選択よりも強くバインドします。次のように記述した場合、 phrase1 = elem (foo / bar) blat LF phrase2 = (elem foo) / (bar blat) LF phrase3 = elem foo / bar blat LF phrase1で