「韓国経済崩壊!」 「中国経済崩壊!」 「日本経済スゴイ!」 ネトウヨさんはずーっとそう言い続けてるな。 ウヨさん自慢の経済評論とその結果を見える化してみたで。 一旦冷静になって受け止めてくれるかな。
邪悪は道理もなく舞い降りた。7月18日、一人の暴徒が日本京都府にある「京都アニメーション」の第一スタジオを爆破放火した。 建物に居た73名のスタッフのうち6名だけが火災を逃れ、その他の方はみな被害に遭った。現在34名が死亡(7月20日まで)、30余名が重軽傷を負ったという(犯人も含む)。 「アニメ会社放火事件」は80年代以来死亡者が最も多いテロ事件となり、全世界でニュースとなって駆け巡り、一般人でさえこの少し奇妙な名前のアニメ制作会社を知ることとなった。アニメ業界を知る者にとって、京アニを知る人にとって、この災難が想像を絶する物であり、未来に対して悪影響しか与えないという考えに至るだろう。 私は今回の事件の詳細について追及したくない。私はこの場を借りて、皆さんに京アニが日本のアニメの過去と未来を背負った会社であることを伝えたいと思っている。我々が失ったのは、京都アニメーションが描き下ろした
旅情をあじわいたい。濃厚な旅情を、たっぷりあじわいたい。 旅情をあじわうためには、いったいどうすればよいのか? そう、寝台列車に乗って旅をすればよい。なぜなら寝台列車イコール旅情だから。 と、思い立ったので、中国の麗江という町から、ベトナムのダナンという町まで、約1800キロほどを、寝台列車を乗り継いで移動してきた。 日本の寝台列車がなければ外国に行けばいいじゃない 日本の寝台列車は軒並み廃止されつづけ、いまや「サンライズ瀬戸・出雲」ぐらいしか残ってない。 しかし、日本以外に目を向けると、まだまだ寝台列車が現役で走っている国はたくさんある。寝台列車に乗りたければ、いっそのこと、そっちに乗ってしまう……という手もあるのではないか。 そんなことを考え、今回、中国の麗江から昆明を経由し、中越国境の河口北、国境を超え、ベトナムのラオカイという町に入り、ラオカイからハノイ経由でダナンまでを、寝台列車
※6/15追記:逃亡犯条例の審議が延期されました。延期であって否決ではないので、現地では廃案になるまで運動を続ける予定だそうです。今後の最新情報をフォローしていくことは本稿の目的と異なるのでしませんが、ひとまずこの記事は最新情報ではないということはここに明記しておきます。 今朝、香港に何人かいる友人とのグループチャットに、そちらの状況はどうか、というメッセージを送った。すぐに返事があって、きのう催涙ガスを浴びたところだという。それでも今日またこれからデモに出かけると言っていた。別の友人は昨日最前線に行って、食料とグローブ(軍手?)を届けてきたのだという。詳しく聞けば聞くほど、状況はかなり悪い。気を付けて。何か役に立てることがある?と言うと、「とにかく現状を多くの人に知ってほしい。そのためにあなたの日本語が役に立つ。」とのことだった。僕はおもしろ記事を書くのが仕事なので、政治について文章を書
現下の香港の大規模デモについては、日本のメディアでもけっこう報道されていることと、このブログでは香港の民主化についてこれまでも扱ってきたので、ごく簡単に言及しておきたい。 まず、なぜデモなのか?という原点を確認したい。これがもっとも重要な点だとも言える。理由は、議会が普通選挙による民主的な議会ではないためだ。日本のように普通選挙が実施されている民主主義国なら、市民はデモを行っても当然よいが、政治参加としては投票に次ぐものになる。ところが、香港には、市民の普通選挙がない。市民の意思表示は、デモ以外にはないのである。 この原点が意味するところは、2つに分けて考えてもいい。①議会が市民の代表ではないということ、②普通選挙が実施されていないこと。前回の雨傘運動は、この普通選挙を求めるものだった。そして、その意味での、普通選挙を求める香港市民の意思は変わりない。そこが目標でもある。 次に、現下のデモ
ポンペオ米国務長官は23日、米CNBCのインタビューで「Huaweiは嘘つき」と発言したと日本では報道されている。何を根拠に断言したのか、CNBCの英語の報道を検証したところ、思わぬ事実が見えてきた。 ワシントン共同通信の報道 先ず、日本の多くのメディアが使用している日本の共同通信社のワシントン支局が発信した報道を、そのままここに書く。 【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は23日、米CNBCテレビのインタビューで、中国と主導権を争う高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムを巡り、米国が排除を目指している中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が「中国政府と連携していないと、うそをついている」と批判した。 これに先立ち中国の崔天凱駐米大使は21日、FOXニュースの番組で、ファーウェイは「ただの民間企業」と強調し、米政府の対応が「貿易の自由な流れを妨げている」と批判しており、ポンペオ氏
Huawei創業者の任正非CEOは、5月21日、中国メディアの取材に応じ、150分間にわたって本音を語った。中国のメディアが一斉に報道しHuawei一色に染まった。そこから見えるものは? ◆初めての現象 中国のメディアが、ここまでHuawei(華為技術。以下「華為」)の情報を「全開」の形で報道するのは、初めてのことだ。 これまでは、昨年、華為の孟晩舟CFOが拘束された時でさえ、中央テレビ局CCTVは多くの時間を費やさず、外交部報道官は海外向けに激しく抗議していたが、中国の国内向けには控え目だった。ましてや昨年末に開催された改革開放40周年記念大会で表彰された100人のリストにさえ華為の任正非氏は入ってなかったくらいだから(参照:2018年12月30日付けコラム「Huawei総裁はなぜ100人リストから排除されたのか?」)、華為のことを大々的に報道することなどあり得なかった。 ところが、CC
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:銭湯の鏡に広告を出した話 「光と音のハオハオハオ」ができるまで 今回、冒頭で紹介した「光と音のハオハオハオ」の代表を務めるハオハオハオさんにブッダマシーンコレクションを見せていただく機会を得た。一つ一つの特徴を解説していただきつつ、主に中国で行っているという「ブッダマシーン買い付け」に関するあれこれについてもお話を聞いていきたい。 これが今回、ハオハオハオさんが見せてくれたブッダマシーンの数々。中にはブッダマシーンの枠からはみ出すものも含まれるが、約50種類を並べていただいた。全部私物とのこと! まったく知らないものがずらり50個! そしてこちらがハオハオハオさん。 お気に入りのブッダ
ドローンが戦争を変えつつある。その本質は、ドローンの登場によって、サイバー空間や宇宙空間と同様に、これまで使用されてこなかった空間が「戦闘空間」に変貌を遂げていることにある。大国の正規軍からテロリストなどの武装勢力に至るまで、生物種が爆発的に増えたカンブリア紀のように、多種多様のドローンを活用している実態とは――。 24時間以内に3Dプリンタで製造→前線投入 中国軍のドローン技術はいま米国に追いつき、追い越さんとしている。スウォーム(群)制御技術のギネス記録で米国と抜きつ抜かれつを繰り返すなど、その技術は高みにあり、中東・アフリカ諸国への軍用ドローン販売も順調である。 しかも、中国軍はドローンを完全に軍事戦略の一部として溶け込ませている。人民解放軍自身が公式SNSを通じて、技術を軍事転用する必要性を強調し、その代表例としてドローンを紹介している。例えば、中国陸軍は、装甲車両に自爆及び偵察ド
先日、天津に行ってきました。 天津には古文化街という有名な骨董街があります。 私が初めてここに来たのは新入社員一年目の1987年の秋です。 当時ダイエーが社員を200人ぐらい連れて、神戸から出た客船で北京、天津、大連など中国各地を回る研修をやった。 ダイエーと中国の合弁商社に入社した私はそれに参加していたんですね。この時が初中国です。 研修は船の上で中内功社長や息子さんとかが、「ダイエーの未来、日本の未来」とかを語る。あとは店舗の優秀な社員の表彰式があったり、中国各地を観光したり。今思うと、ダイエーの中国進出のための布石でもありました。 企業の取り巻きの、怪しい経済評論家とかコンサルタントも、このときはじめてみました。 幹部社員といっしょに壇上にのって、何かもっともらしいことを言っている(笑)。息子をちやほや……。 そのあと、私は中国へ出張でひんぱんに行くようになりました。 まだまだ外国人
中国が、少数民族であるウイグル族に対して、新疆ウイグル自治区などで行っている虐待等行為が、世界的な批判を集めています。 この新疆ウイグル自治区の「再教育施設」における少数民族への虐待等については、昨年の2018年に国連が中国政府に対し調査要請をしており、世界的にも大きなニュースになっています。タイでも、国連の同動きは以下のニュースなどでも報道されており問題となっています。 ■国連が、中国の「再教育施設」へ調査を要求|MGR Online ウイグル族と同じイスラム系民族の国家であるトルコ政府も先週の2019年2月9日、この中国政府による「再教育施設」での少数民族への虐待等を「人類の重大な恥だ」とする声明を発表し、中国を非難しています。 これら国連やトルコ政府からの非難に対し、中国政府は「虚言だ」と反論し、拷問や虐待の事実を否定しています。 そんな中、この中国による少数民族への拷問について、こ
中国、内モンゴル自治区の工場労働者。(PHOTOGRAPH BY LU GUANG, CONTACT PRESS IMAGES) 「教会の森」から始める森林再生、エチオピア 写真18点 電子顕微鏡で見るハーブ、驚きの世界 写真5点
半年ほど前に僕の独演会によく来てくれる常連のおじさんが広島で通信制の学校の教師をやってるらしく一度生徒の前で独演会をして欲しいと言われ行ってきた。 その学校に行くとチマチョゴリを着た生徒が大半だった。理由を聞いたら、近くに朝鮮学校があり、朝鮮学校は国に認められてないので高卒の資格が取れない、きちんと自分のルーツである朝鮮のことも勉強したいから、彼らは朝鮮学校と通信制の高校、ふたつ通いながら、勉強しているのだという。 そしてほかの外国語学校と違い、学費が無償化されてないので、私立よりも高い学費を払っていて、そのために両親が深夜まで働いてる子も少なくないという(いま国連が日本に勧告してるというニュースをみた)そんな一生懸命勉強する学生達をみて、おれを誘ってくれた先生は日本人だけど、胸打たれ、毎月、生徒達と一緒に広島の街頭で「朝鮮学校無償化」を訴えるビラ配りをしているという。 僕もその時に、でき
近年、沖縄県で台湾の大学に進学する学生が増えている。理由は学費・生活費の手頃さや距離の近さだ。沖縄タイムス(2018年5月29日)の報道によると、17年度に沖縄県内の台湾進学塾4校から台湾の大学に進学したのは61人で、14年度の3人から急増しているという。 那覇市内で台湾進学コースを開設した中国語教室「チャイニーズスクール沖縄」によると、18年に入り、学年トップレベルの高校生らが「語学に加え技術や専門性も身に付けたい」と台湾進学を目指すケースも出てきたそうだ。 実際に台湾進学した人の思いを知りたい──。12月、親戚の結婚式に合わせて一時帰省中の22歳の大学生が那覇市内でインタビューに応じてくれた。彼女の名前は新垣沙也加(あらかき・さやか)さん。台北市の国立台湾師範大学で経営学を学んでいる。 大学3年生の沙也加さんは今、沖縄県出身の友人らとインスタグラムで「美らすい(ちゅらすい、@taiwa
日本の国際捕鯨委員会(IWC)脱退のニュースは中国でも大きく取り上げられた。友人がシェアしてくれた中国の報道では、日本の商業捕鯨の再開に対して明確に否定的な姿勢を示していた。記事には血を流すクジラの写真が添えられており、友人は「日本人は残酷ですね」と語っていた。 私は何も答えずに、長い間考え込んでいた。中国の報道を見て「日本人は残酷」という結論に至ったことを残念に思う。問題はマスコミの伝え方にあり、受け手が影響されやすいものになっていた。 そう言えば、中国のマスコミはいつも日本の地震ニュースを大きく取り上げる。これにより、中国の親しい友人が慌てて「日本はまた地震?大丈夫?」と私に聞いたこともある。「何でもないですよ。そんなに影響がない」と答えるしかなかった。 というわけで、私なりのニュースの取り扱い方を紹介したい。関心があるニュースについて、まず背景を調べることから始める。例えば、今回の日
今年(2018年)12月8日に可決された入管法の改正問題もあり、メディアでは外国人技能実習制度への批判の声が上がっている。「技能実習」「国際貢献」といった建前とは裏腹に、実質的には人手不足に悩む日本の中小企業に低賃金労働者を送り込む制度と化していることはご存じの通り。問題が極めて多い制度であることは言うまでもない。 私は2017年末ごろから、この技能実習生問題に関連する仕事が増えた。なかでも印象に残った取材相手が、今年の春に『Newsweek 日本版』の特集記事で取材した范博文だった(『Newsweek』の記事の表記は「範博文」)。 辞書をまるごと暗記した達人 彼は中国内陸部の江西省南昌市出身の29歳の労働者だ。学歴は高等専科学校卒(事実上の高卒)で、直近の職業はガードマンである。 范とは中国のSNS『QQ』の技能実習生コミュで知り合ったが、なぜか異常なほど日本語の読み書きができた。通常、
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「社会主義の父」カール・マルクスの生誕200年を記念したアニメ作品、「領風者」(※)の制作が中国で発表されました。ビリビリ動画でPVが公開されており、美形化された若き日のマルクスが見られます。 ※「リーダー」の意味。「風」は本来簡体字 一般的に知られるマルクスの肖像(ドイツデジタル図書館より) イケメンなマルクス(以下、画像はビリビリ動画より) 盟友のフリードリヒ・エンゲルスもかっこいい やがて世界に多大な影響をもたらす2人 ビリビリ動画は「中国国産アニメ」事業を推進しており、大規模イベント「MADE BY BILIBILI」では24作品を一挙発表。「領風者」はその1つで、制作は中国の大手スタジオ娃娃魚(「魚」は本来簡体字)が担当します。 公開の時期や形式などは未発表。トレードマークの豊かなヒゲがないマルクスの姿に、コメント欄の反応
12月18日(火)に放送されました、TBSテレビ『マツコの知らない世界』。 毎回、ちょっとマニアックな「世界」をその道のツウの方が紹介し、それにマツコ・デラックスさんが、ツッコミを入れながら話を聞いていく番組です。 今回は、女優の風吹ジュンさんが登場し、「中国茶の世界」について語りました。 お茶好きのみなさん、ご覧になったでしょうか? まだの方は、民放公式テレビポータルサイト「TVer」にて。無料で配信中です。 TVer TVerでは、1月8日(火)20時56分まで配信されているそうですので、見てない方は是非。 番組の最初の30分ぐらいが「中国茶の世界」です。 見た方も、もう一度見ると新しい発見があるかもしれませんよ~ ※私は既に3回見ました(笑) テレビでお茶が紹介される番組というのは、たまにあるのですが、あんまりピンと来るのは少ないんですよね・・・ 今回は限られた時間の中で、さらにテレ
【画像】日本語わからんまま日本で中華料理屋はじめた店、死ぬほど笑える事態にwwwww 【もしも...あなたが外国人に「日本語を教える」としたら】 1: 名無しさん@MD :2017/11/22(水) 21:31:48.05 ID:iCwI9PEx0.net 194: 名無しさん@MD :2017/11/22(水) 21:49:56.21 ID:9eisesFx0.net オプーンしたし! 43: 名無しさん@MD :2017/11/22(水) 21:36:43.37 ID:L9mw/zn50.net オプーンしたし!! 65: 名無しさん@MD :2017/11/22(水) 21:38:13.50 ID:ogigeq5aa.net >>43 JKやんけ 299: 名無しさん@MD :2017/11/22(水) 22:04:42.93 ID:asWfbCjJ0.net 草ww 45: 名無し
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