野々村人事部長委員会として、人事部長と野々村部長が語り合う座談会の第3回です。この委員会では、各参加者が関心のあるテーマや最新の人事トピックスを持ち寄り、本音で形あっていただきます。 今回は、前回出していただいた「グローバル人事」というテーマについて、さらに語り合っていただきます。労働生産性の比較から話は広がり、企業へのエンゲージメントや仕事へのドライバーの日本人の特徴についても語っていただきました。 【参加者】 国際物流さん:国際物流会社 人材・組織開発部長 人材開発と組織開発のマネージャー。大学院にて組織開発を研究し、人事一筋のキャリアを歩む。前職の外資系保険会社では人事全般を担当し、特に採用や評価などに力を入れた。人事の仕事は「ビジネスの成果創出に価値を提供すること」と信じている。 人材ビジネスさん:新しい人事の役割を発信する人事部の応援団 新卒で旅行会社に就職し、当初は団体の営業な
「現役員が語る、Google式会議効率化の6つの法則」や「会議時間を効率的に短縮する4つのコツ」など、わがライフハッカーでもたびたび採りあげている、会議にまつわるハック術。これは裏を返すと、会社の規模や業種、国を問わず、大なり小なり会議の運営に課題を抱えている人々が多いということかもしれません。こちらでは、生産性向上のコツを紹介するブログメディア「Productivity501」が勧める、会議の効率化の方法をご紹介しましょう。 「Productivity501」の記事では、効率的かつ効果的に会議を運営するためのコツとして、以下の9つを挙げています。 その1: 参加者を時間通りに出席させる 会議を時間どおりに開始させるためには、参加者を遅刻させないことが鉄則。会議直前に、メールなどを使ってリマインダー通知を送るなど、工夫をしよう。また、参加者が全員そろうまでダラダラと待つよりも、会議の開始時
書くこと: 23~26歳までの私の職歴 結論: 人生ちょっと転んだって何とかなる --- BだかCランクくらいの大学に入って4年で卒業。教職免許は途中でやめたので取れてなかった。 そこそこ大手のSIerに入社。色々と楽しかったりやりがい感じたりもしたが、1年も経たずに不眠や嘔吐などの症状が現れ、休職。ちなみにそれまでの人生、鬱っぽい兆候などは一切なし。明るい人間と自他共に思っていたけれどもなるときはなるものらしい。 タイトルにはニートと書いてあるが正確には休職。何もしなかったが、休職はじめた段階で、復帰したとしてもすぐに教員に転職しようと思っていたので、頭働かなくて何もしない日々の中、教員免許取得のための手はずだけはしっかりこなした。具体的には、23歳冬の段階で教育実習の申込は行っていた。(実際実習を行う2年前に申請が必要) 半年程、休職手当で食いつないで、病院からも寛解っぽいから薬止めて
文・株式会社カレン 四家 正紀 第48回目 モバイル広告市場の動向 (1/3)(2009年4月15日) 従来モバイル広告は「10代から20代の若年層向け」と言われていましたが、今やモバイルサイトが万人向けのメディアへと成長を遂げたことにより、市場規模も飛躍的に拡大しました。今回はモバイル広告の市場規模とその将来性について考察します。 ・媒体の変化 モバイルサイトのコンテンツ・サービスが広告媒体として飛躍的に発展を遂げたのは、2004年ごろから始まったパケット定額制の導入がきっかけです。 前にも紹介したとおり、定額制が導入される前は、ユーザーのアクセスは主にキャリアのメニューリストからアクセスする「公式サイト」に集まっていました。公式サイトはユーザー課金での運営が前提となっており、規定により無料ページにしか広告スペースを設置できなかったのです。 ところが定額制導入によって、ポータルサイトやS
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