「スーパーで物を買ったこともあるが、基本的に家内がやっている」日銀・黒田総裁が答弁。物価高めぐる国会質問で
「スーパーで物を買ったこともあるが、基本的に家内がやっている」日銀・黒田総裁が答弁。物価高めぐる国会質問で
ロシア首都モスクワのルジニキ・スタジアムで開かれた集会に出席したウラジーミル・プーチン大統領(2022年3月18日撮影)。(c)Ramil SITDIKOV / POOL / AFP 【3月19日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が18日、首都モスクワのルジニキ・スタジアム(Luzhniki Stadium)で数万人の支持者を集めて開いた集会で、国営テレビがプーチン氏の演説の放送を中断するトラブルがあった。 集会は、ロシア軍のウクライナ侵攻を支援し、2014年のクリミア(Crimea)半島併合から8年の節目を記念するために開かれた。放送では、プーチン氏が「作戦の開始が偶然にも、わが国の優秀な軍人の一人の誕生日と重なり……」と述べていたところで突然、映像が切り替わり、同じイベントで先に行われた愛国的音楽のコンサートの様子が流れ始めた。国営テレビは約
にわかに再燃した上杉隆氏の捏造話の件ですが、経緯あって池田信夫氏がダイヤモンド社に通告を行っているようです。この内容については全面的に支持したいと考えております。 ダイヤモンド社への通告 http://blogos.com/article/48712/?axis=b:80 一連の上杉隆氏の報道は微妙視されて然るべきですが、読売新聞からの剽窃、盗用が明らかになっていながら、発行元としてダイヤモンド社がとっている態度は批判を受けても致し方のないものでしょう。 双方の風評や個人的な感情は別として、物事の道理として考えて場合に、上杉氏のこのような記事を普通に掲載して、しかも「上杉氏の見解で、編集部は関知しない」は理屈として通らないのではないかと感じるわけです。 ジャーナリズムの基本原則が 日本でも徹底されるために http://diamond.jp/articles/-/26586 もっとも、そも
ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏に話を聞いた。大メディアに対する同氏の批評は辛らつだ。「取材源との距離が近すぎ、監視役としての役目を果たしていない」「ダブルスタンダードで自国の暗い面は報道しない」と指摘する。 ――日本社会は非常に排他的で、属さない人を排除する――と言われてきました。記者クラブもそういう排他的な文化の一つの面だと思います。どう思われますか。 ファクラー:日本のメディアを見ていて非常に興味深く思うのは、情報を独占的にコントロールしようとする記者クラブがある一方で、週刊誌とかタブロイド紙が非常に元気なことです。記者クラブは日本のメディアの保守的な面を表していると思います。週刊誌やフリーランス記者、地方紙はかなり良い仕事をしています。 ――朝日新聞や日本経済新聞といった日本の大手新聞とニューヨーク・タイムズの最も大きな違いの一つは、世界中の読者に対する影
5時間43分…。トイレは?CMは?後続番組は?延長15回、2-2の引き分けで日本シリーズ史上最長試合となった6日の中日-ロッテ第6戦(ナゴヤドーム)。フジテレビは大幅な番組編成を行い、日付をまたいだ午前0時4分まで6時間4分、完全生中継した。球史に残る一戦を視聴者に届けた歴史的中継の舞台裏に、迫ってみた。 ナゴヤドーム3階のプレスサロンに50人近いスタッフが集まっていた。6日午後3時過ぎ。フジテレビ、系列の東海テレビ関係者の中継打ち合わせ。数時間後、担当者からの説明にはなかった長い、長~い、想定外の歴史的中継が待っていた。 延長11回、2死満塁から荒木が一直でサヨナラ機を逸した午後10時すぎ。「異変」は、視聴者の目にも明らかになった。フジテレビの吉田博章プロデューサーは「もうああいう展開になったら、スタッフを含めて腹をくくってやるしかなかった」と厳しい顔で放送ブースに詰めていた。 (1)C
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
先夜、東京・赤坂の小料理店で女子大生と話した。早大政経学部の三年生、この店でアルバイトしながら、就活に忙しいという。 「わたし、新聞社かテレビ局に入りたいんです」 と彼女が言うので、私はまず尋ねた。 「新聞、何かとってる?」 「いえ、特に」 「一紙も」 「ええ」 「じゃあ、新聞読んでないの?」 「たまに読みますよ、大学の図書館なんかで……」 「友達も新聞とってないのかなあ」 「そうじゃないですか」 「あんた、それで新聞社に入ったとして、何やりたいの?」 「そりゃあ、記者とか」 「ふーん、記者志望ならねえ、新聞には目を通しておかないと」 「はい、これからは読みます。たびたび図書館に行って」 購読するという展開にはなりそうにない。少なからずいらついた。 「あんた、試験受けるなら、一紙ぐらいとって新聞になじんでいたほうがいいと思うがね」 「そうですか。じゃあ、とります」 大学生が新聞を読まないと
Advertising AgeにGoogleでChief EconomistをつとめるHal Varianによるタブレットと出版業界との関係についての発言がまとめられている(今週の水曜日にJ-schoolであった)。 Google Exec Says Newspapers Need to Re-Think Their Models – Advertising Age – Digital まず新聞業界が直面している問題についてはこう述べている: The trouble is the audience for news has been declining. Newspaper circulation has been slipping since 1990 and has plummeted in the past five years. Online, only 39% of intern
お笑い界には、「ダウンタウン病」とか「松本病」といった、強く影響を与えた人によって、その人と同じようなスタイルが蔓延することや、似たようなダメパターンを持っている人を一括りにする際に、その代表格の固有名詞の冠を付けて、「○○病」ということが、稀にですがあります。 最近の関西系の芸人の東京進出をみていると、「自分のペースでしか、話を進められない」「自分の知識のない話題を、相手が展開しても広げられない」「それどころ興味がない話は聞くことすら出来ない」「相手を落としてしか弄ることができない」といったのは、吉本芸人の一部傾向としてあります。要するに自分の空気を共演者に強要する芸人、僕はこれは「宮迫病」だと考えています。 主な罹患者には、千原ジュニア、陣内智則、関西じゃないけど加藤浩次などが代表的な患者で、コバとかナベアツなんかもプチ宮迫病な所があります。 『アメトーーク』での宮迫さんの弄りはヒドイ
財務官僚が日本を動かしている――それは都市伝説なのか。彼らの前には、予算チェックを担う政治家もいれば、「権力を監視する」マスコミや「ご意見番」審議会の存在もある。財務官僚たちは、彼らとどう向き合い、どう「操縦」しているのか。元財務官僚で安倍政権の内閣参事官も務めた、政策工房会長、高橋洋一さん(54)に聞いた。 マスコミは「紙」食ってるヤギに等しい ――マスコミ関係者と接していた経験から、彼らをどう見ていますか。 高橋 審議会に入り手なずけられる「ポチ」もいますね。「マスゴミ」なんて言葉もありますが、「紙」を食ってるヤギのような存在です。彼らは記事を書くために、すぐ役人に「紙」「ブツ」を求めます。概要や要点を書いた資料のことですね。すると彼らはそれをそのまま記事にします。それがないと不安で記事が書けないようです。バックグラウンドを理解しようとしません。出発点になっている法律を読み込む力も
昨日、テレビのニュースをぼさっと見ていたら、鳩山首相が記者会見中に思わず「オバマが……」と呼び捨てし、ドキっとしたのだが、さらにこういうニュースが話題になっている。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091023-OYT1T00530.htm(「最もやっかいな国は日本」鳩山政権に米懸念 ) 22日付の米紙ワシントン・ポストは、鳩山政権が米海兵隊普天間飛行場の移設計画見直しなど「日米同盟の再定義」に動いていることに、米政府が神経をとがらせている、とする記事を1面で掲載。 国務省高官の「今や、最もやっかいな国は中国でなく日本だ」という発言を伝えた。 記事は、オバマ政権がパキスタンやアフガニスタン、イラクなど多くの課題をかかえており、「アジアの最も緊密な同盟国とのトラブルは、事態をさらに複雑にする」という米側の事情を紹介した。 鳩山政権については、「新し
今週のコラムニスト:レジス・アルノー トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」 8月30日の総選挙で民主党本部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日本のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」 そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあんな質問に答えましたね。あんなものはジャーナリズムじゃない。日本の記者はただ騒いでいるだけ。今夜、この国が根本から変わったことを理解していない」 総選挙を境に日本は根底から変わった──
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