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2010年1月17日のブックマーク (8件)

  • グーグルが中国のハッカーを逆ハック

    グーグルもやられっ放しじゃなかったようですね。 中国から半端ない規模のサイバー攻撃を受け、人権活動家のGmailアカウントに侵入された事態を重く見たグーグルが、「もう中国政府の検閲には協力しない。続けろと言うなら中国撤退だ」と発表した件で、グーグルが実は侵入された直後ハッカーのサーバーをハックし返していたことが、ニューヨーク・タイムズの調べで分かりました。 それによると先月、中国から何者かがGmailアカウントに侵入する気配を社勤務のエンジニアたちが察知し始めた段階で、グーグルは直ちに「極秘の反撃」を開始したのだそうです。 ソースと思しき台湾のコンピュータへのアクセスを確保し、マシンの中を覗いてみると、グーグル以外にもアドビ、ノースロップ・グルマン、ジュニパー・ネットワークスなど少なくとも33社が同じ攻撃を受けた形跡が見つかりました(ポストはダウ・ケミカル含め34社と人権団体、シンクタン

    グーグルが中国のハッカーを逆ハック
  • 中国が検閲している単語で地図を描いてみる : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    最近、Googleがサイバー攻撃を浴びたり、政府にクレームを入れはじめたことで再び話題になっている、中国のネット検閲問題。 これは、中国で検閲されている単語の形に中国を描いた図です。「anti-communist(反共産主義者)」「dalai(ダライ・ラマ)」「Buddha Stretching a Thousand Hands(法輪功関連用語)」といった判りやすいものから、「voice of the people(市民の声?)」「June 4th(6月4日)」といったものまで、いろいろありますね。 ちなみに、灰色の字で書かれているのは、中国からはアクセス制限されているサイト。日のサイトだと、yahoo.co.jpなどが見えます。 もしこの記事を中国から見ているのであれば、上の図は、中国の形に穴が空いた図になっているはずです。中国のシステムは、画像や動画に埋め込まれた単語も認識可能なので

    中国が検閲している単語で地図を描いてみる : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/01/17
    ebayもあかんのだな。そりゃそうか。
  • 『デートです(はぁと)』

    リトルTGVの「紅乃駅長」を誘い、銚子電鉄へ。 他の『乗務員』と違い、正社員でもある彼女の場合、かなりいろいろあるわけでして… あっ、これは余計なこと。 今日は「鉄子の旅号」が運用に入っていました。車内のあちこちに自分のキャラが載っていて、何だか恥ずかしくなります。 笠上黒生でのタブレット(スタフ)交換シーンに見入る紅乃ちゃん。着実に『鉄子』への道を歩み始めているようです(笑) 終着駅の外川にて。昔懐かしい駅の佇まいにご満悦の様子。 お決まりの「いーだろ」ショット。 昼は犬吠崎にて海の幸を堪能。 岬の突端ではしゃぐ紅乃サン。でも今日の犬吠崎は波風がとても強く、見ているこっちはハラハラ。 帰りに寄った成田山。初詣での一コマ。 古巣に戻ってTGVで打ち上げ。 ということで…

    『デートです(はぁと)』
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/01/17
    だれか彼にデートと仕事の違いを教えてやってくれ…
  • ネオリベ派規制緩和による成長戦略 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「某米系投資銀行勤務」という藤沢数希氏が、そのブログ「金融日記」で、「需要サイドの成長戦略とは?」と題するエントリを書かれています。ネオリベ派の思考形式をきわめて典型的に示す文章だと思いますので、引用します。読者の中に、読まれて気分を悪くされる方がいるかも知れませんが、お許し下さい。 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51642847.html >こういった状況を改善して、日のGDPを成長させ、税収を増やし、きたるべき少子高齢化社会にそなえるにはどうすればいいでしょうか? 非常に簡単です。 売春を合法化すればいいのです。 今の人材派遣会社みたいに、株式会社で売春婦派遣会社を運営してもいいでしょう。 中には上場する会社も現れるかもしれません。 こういった売春会社はお互いにサービスを競い合い、価格競争をするので、それを利用する需要サ

    ネオリベ派規制緩和による成長戦略 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/01/17
    そりゃあリバタリアンも藤沢氏みたいのと一緒にされたくはなかろうて。ねえ森村進先生?
  • 不当拘禁の問題 | 中山研一の刑法学ブログ

    小野清一郎博士の戦前の古い時期の研究業績の中に、「不当拘禁の問題」という論稿があることを発見しました(法律時報2巻11号、昭和5年)。「日法理」に至る過程の中にあっても、いまだリベラルな時代状況下では、東京帝国大学の教授が当時の刑事司法手続、とくに警察権の濫用をきびしく戒めた論稿が存在していたことを改めて想起しておく必要があるでしょう。 この論文で、小野博士は、近時(昭和5年当時)労働運動ないし共産主義運動に関連する検挙において警察権が濫用され、不当拘禁、さては××(伏字)に近い暴行・陵虐の風評を聞くことは憤懣に堪えないところであるといわれ、警察署長による「違警罪即決例」と行政執行法による(公安を害する虞ある者に対する)「検束処分」の濫用をきびしく批判された後、とくに以下の3点を指摘されていました。 第1は、捜査機関が行う「取調べ」に関してですが、被疑者がその取調べに任意に出頭し、任意に

    不当拘禁の問題 | 中山研一の刑法学ブログ
  • 法に裁かれるかどうか以前に、今回の小沢氏の蓄財手法はそもそも批判されて当然 - 木走日記

    民主党の小沢一郎幹事長は16日の党大会で、自身の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反容疑で元秘書の石川知裕衆院議員らが逮捕されたことに関して「到底容認できない。断固として毅然(きぜん)として自らの信念を通し、戦っていく決意だ」と強調し、東京地検特捜部と全面対決の姿勢を鮮明にしました。 また自身の進退は「職責を全力で果たしていく」と続投を正式表明いたしました。 これを受けての17日付け各紙社説は一斉に小沢氏のこの続投宣言を批判しています。 【朝日社説】小沢幹事長続投―首相も党も一丸の異様 http://www.asahi.com/paper/editorial.html 【読売社説】小沢幹事長発言 検察批判の前に説明を尽くせ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100116-OYT1T01342.htm 【毎日社説】小沢民

    法に裁かれるかどうか以前に、今回の小沢氏の蓄財手法はそもそも批判されて当然 - 木走日記
  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 大学と職業との接続検討分科会 その2

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 議事録がまだ第二回までしか公開されていないので、細かいことは分からないのですが、大体、今のところ、大きな見取り図というか、そういうものは私の中では大枠は分かりました。もちろん、資料を読んでいないので、当ってるかどうか分かりませんし、普通はこんなことやらないのですが、とりあえず、メモなのでご寛容ください。 濱口先生が前に書いてくださった論点は「人間力VS職業的レリバンス」という枠組みで、予告によるとこれが第4回で矢野先生との間に激論(?)を呼ぶそうです。実はこのような枠組みで議論すること自体がそもそも人的資論に捉われているのではないか、と私は思っており、あまり有効ではないのではないかと感じています。もちろん、たとえば、第二回の資料で久先生

  • サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)

    このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…

    サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/01/17
    久しぶりに読書猿読んだ。|明白ながらあえて確認するが、(バカ)って、あの人のことだね完全に。