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2010年10月12日のブックマーク (9件)

  • 続・岡崎市立図書館事件(4・完) - おおやにき

    ところでシンポジウムについては朝日新聞の記者の方が取材されていたようで、以下のように記事になっている(「岡崎図書館問題で討論」asahi.com)。 パネリストの名古屋大学大学院法学研究科の大屋雄裕准教授は「技術者は図書館システムに欠陥があることも想定すべきで、逮捕された利用者と図書館の間で事前に協議があれば事件にならなかった」と指摘。 まずベストプラクティスが実践できなかったことを「問題」と表記する。 この時点で、それが日常用語としての"問題"とは違うことが含意されているし、まして刑事・民事上の責任を問える水準の話とはまったく異なることは明らかにしている(私がカギ括弧とかを使うときは当然に意図的なので、たとえば「誤認逮捕」というのは誤認逮捕ではない。誤認逮捕が発生すれば警察なり検察なりが謝罪すべきということになろうが、誤認逮捕だと当事者とか社会の一部が思うとしても法的には不適切と言えな

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/10/12
    自分の話が相手に理解されないのは、大屋先生の場合自業自得な面もあるということは指摘しておきたい。今回の件、高木氏の迂闊さはたしかにひどいのだが、そういうのを誘発するようなところは大屋先生にもあるのだ。
  • 『続・岡崎市立図書館事件(4・完) - おおやにき』へのコメント

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    『続・岡崎市立図書館事件(4・完) - おおやにき』へのコメント
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/10/12
    以前も思ったことだが、大屋先生は「弱い個人」と「強い個人」の間隙についての話を、専門家=強者の不親切を弁護するように用いるところがある。これはそのまま大屋先生の弱点なんじゃないか?
  • 続・岡崎市立図書館事件(3) - おおやにき

    でまあその。企画者の側からは当日のプレゼンテーションを公開してもらえないかという依頼も受けたのですが、いやソースに基づく議論という研究者であれば基中の基と言ってよいふるまいができないのか故意にしないのか、とにかくそういう人々がこれだけ群れているところに・口頭で説明/補足することが前提の資料を出すとか、さすがに私でもそういう餌の与え方はできないねえ。教祖さまが自分の無謬性を守るために好き勝手利用しはじめるに決まってるんじゃないかな。 しかしまあ私はいらんこと親切なので、当日来ていた方なら個々の話題がどのように全体の枠組に対応しているのかがわかるように追加の説明をする。ちょっと参加者の興味を引くために構造が見えにくくなったところはあるかなあと思ってもいるのでね。なお刑法理論の観点から「そんなに簡単に書いていいのか」と思う人はいるでしょうが、そこは割り切ってわかりやすさを優先しました。さて。

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/10/12
    これは大屋先生の悪いところが出ている。こんな短いレジュメで刑法総論が理解できたら世話はないし、それなのに「いらんこと親切」することに挑発的意味あい以上のものがあるのか。
  • 続・岡崎市立図書館事件(2) - おおやにき

    さて、とはいえこれだけだとなんか非常に形式的なことで私が切って捨てているだけに思う人がいるかもしれない。まあ個人的には形式が守れない人間には研究者としての資格がないよねえと思うのだが、まあ世界の人がみな研究者倫理を熟知しているわけでもなかろうから、結局不確かなソースに依拠することでどういう恥ずかしいことになっているかという実例を、一つ挙げておく。 なお以下で、「私はこう言った」という内容については、私としては自信があるものの間違いなくそうだという証拠(たとえば録音のごときもの)があるわけではない。まあただおそらく参加者に確認すれば「だいたいそういうことを言っていたのではないか」程度の証言は揃うであろうから、一応の信頼性は担保できようかと思う。もちろんたとえば高木氏には「それでは十分な証明と言えない、そんな情報をもとに主張の当否を論じるのはおかしい」と主張する自由があるが、そうなればtwit

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/10/12
    現実の「弱い個人」と規範的な「強い個人」の橋渡しを国家がやるのは幸せかという問題がある。…と、後知恵でまとめるとこうなるだろうが、確かに神田記者の要約は変なドライブが掛かっているね。
  • 続・岡崎市立図書館事件(1) - おおやにき

    要約:高木浩光氏は、twitterによる・第三者の・不正確な要約をもとに、他人を罵倒してもよいと考えている人のようです。 経緯: 大屋、討論会でパネルとして発言。 参加者の中に、内容を要約してtwitterで発言していた人がいる。ただし欠けている・落ちている部分が必然的にあったほか、不正確な部分もあったと指摘されている。 たとえば以下の展開。

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/10/12
    この人が揉め事に巻き込まれるときのパターンは大概こんなだが、今回は詳細な内容を持つパネリスト発言がソースにあるわけで、さすがに高木氏の迂闊さはちょっと容認しがたいものがある。
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    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/10/12
    脱北の黄元書記が死去
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    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/10/12
    尖閣の件のタイミングのことを考えても謎は残るね。 QT 【ブログ】中国、謎の日本国債売り
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    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/10/12
    尖閣の再発防止策構築へ=梁氏「衝突事件後処理は適切」―日中防衛相
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    nornsaffectio
    nornsaffectio 2010/10/12
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