続・岡崎市立図書館事件(2) - おおやにき

さて、とはいえこれだけだとなんか非常に形式的なことで私が切って捨てているだけに思う人がいるかもしれない。まあ個人的には形式が守れない人間には研究者としての資格がないよねえと思うのだが、まあ世界の人がみな研究者倫理を熟知しているわけでもなかろうから、結局不確かなソースに依拠することでどういう恥ずかしいことになっているかという実例を、一つ挙げておく。 なお以下で、「私はこう言った」という内容については、私としては自信があるものの間違いなくそうだという証拠(たとえば録音のごときもの)があるわけではない。まあただおそらく参加者に確認すれば「だいたいそういうことを言っていたのではないか」程度の証言は揃うであろうから、一応の信頼性は担保できようかと思う。もちろんたとえば高木氏には「それでは十分な証明と言えない、そんな情報をもとに主張の当否を論じるのはおかしい」と主張する自由があるが、そうなればtwit

[kurokuragawa]

相手は軽率だが悪意ではなさそうなので、おおや先生も言い過ぎではないかと

[nornsaffectio]

現実の「弱い個人」と規範的な「強い個人」の橋渡しを国家がやるのは幸せかという問題がある。…と、後知恵でまとめるとこうなるだろうが、確かに神田記者の要約は変なドライブが掛かっているね。

[neko73]

高木さんにこそＩＴ業界の人として「twitterリスク」に気をつけて欲しい。

[Tariki]

『記録も記憶も追いつかんわなとは思う。』聞き手に理解させるつもりがないのだろうか。

[bn2islander]

ここだよねえ．この部分 "「主張」ではなく「描写」なのですよ。問題の構造はこうなっていますよ、という。これを踏まえた上でどう選択するかというのは国民に(あるいはそれぞれの個人に)委ねられているので"

[rajendra]

"現実の「弱い個人」と前提の「強い個人」のあいだを国家が埋め合わせているから。"

[tejima068]

[librahack]あんまり反論になってない気が… コメント書いたけど反映されないや　⇒　反映されてた

[kamm]

これは高木さんがちょっと酷い

[k-takahashi]

『こんな最低最悪な発言があって、どうして誰も現場で罵倒しなかったの？』『現場で・コンテキストを踏まえて聞いた人は正しく発言の趣旨を理解したから』