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ブックマーク / diamond.jp (52)

  • クレイトン・クリステンセンが語る教育の破壊的イノベーションのすすめ

    World Voiceプレミアム 海外のキーパーソンへのインタビュー連載。「週刊ダイヤモンド」で好評を博したWorld VoiceがWEBでバージョンアップ。過去誌面に登場したインタビューのノーカット版やWEBオリジナル版をアップしていきます。 バックナンバー一覧 「フォーチュン500」に名を連ねる企業トップが読み漁ったといわれる『イノベーションのジレンマ』(邦訳・翔泳社刊)の著者、クレイトン・M・クリステンセンは、世界を代表する経営学者の一人だ。その人が今、規制された標準的な教育を破壊し、生徒一人ひとりの違いに合わせた学習の個別化を進めるべきだとする教育論を米国で展開し物議を醸している。オバマ新政権の教育改革にも影響を与えるであろうカリスマの持論を聞いた。

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    nornsaffectio 2009/03/06
    近頃はこういうことしてるのね。
  • 横綱・朝青龍の最大の敵は、「品格症候群」の人たち

    1938年鳥取市生まれ。講談社、文芸春秋の週刊誌記者を経て、フリーランスのスポーツジャーナリスト。スポーツを社会的視点からとらえた批評をてがける。市民の立場からメディアを研究する「メディア総合研究所」会員。フェリス女学院大学非常勤講師。著書「スポーツを殺すもの」(花伝社)、「巨人帝国崩壊」(花伝社)、「日の丸とオリンピック」(文芸春秋)など。 だれが「スポーツ」を殺すのか ~暴走するスポーツバブルの裏側~ 底の浅いスポーツ報道に高騰する放映権料、エージェントの暗躍やスポンサーと協会の利害関係、そしてスポーツを利用する政治家まで。スポーツは純粋な「競技」から、完全に「ビジネス」と化した。スポーツを殺したのは一体誰なのか。暴走するスポーツバブルの裏側を検証する。 バックナンバー一覧 今年の大相撲初場所は、異常な人気で両国国技館は沸きに沸いた。そればかりか、テレビ中継でも異常に高い視聴率を記録し

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    nornsaffectio 2009/02/03
    藤原某といい横審といい、少なからず公的性格を帯びた場で他者の品格を批判する行為は「品格ある」行為といえるのかと自問する程度の矜恃を持てないのだろうか。
  • 嫌がらせの人事異動!? セクハラ上司を訴えた女性社員に対する「会社の報復」

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 第2次リストラ時代(!?)に贈る 私が「負け組社員」になった理由 会社から冷遇され、気がつくと「負け組」となってしまった人たちを毎回取材。彼らの実体験を振り返ることで、企業の冷酷さだけでなく、自己防衛できなかった敗因を分析。第2次リストラ時代で生き残る術を探る。 バックナンバー一覧 「セクシャルハラスメント」で苦しむ女性がいる。強く拒絶の意思を示し、抵抗する人がいる一方で、泣き寝入りをせざるを得ない人も少なくない。 今回は、セクハラと闘ったことにより、上層部の怒りを買

    嫌がらせの人事異動!? セクハラ上司を訴えた女性社員に対する「会社の報復」
  • 「新興国救済のための新融資制度」提案でヒットを飛ばした日本の財務省の真意 4/4|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 税には、2つの基的な考え方がある。「応能税」と「応益税」である。「応能税」は、個人の負担能力に応じて課す租税で、累進課税である所得税が典型だ。国税の多くは「応能税」で、社会保障、防衛などの用途幅広い一般財源となる。一方、「応益税」は、さまざまな行政サービスの受益者が、その負担をする。受益と負担の関係が明確であり、地方税がこの考えに立つ。ゴミの回収費用は、住民が負担するのだ。 道路特定財源の一般財源化

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    nornsaffectio 2008/12/19
    何が調整弁だ。そういうことは弁の調整に努力した者だけに言う資格がある。何もしていないだろうが。特に外需依存型の製造業の経営者連中は。
  • 業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声|inside|ダイヤモンド・オンライン

    「なんで開示したのか!」――。 ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。 契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。 ではなぜ、開示に踏み切ったのか。 出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考え

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    nornsaffectio 2008/12/08
    保険の比較は顧客の利益に直結する割にそれじたい商売になるくらい大変な一大テーマ。「クルマや電化製品も(略)」と言える神経がどうかしている。生保は「試乗」できないっての。
  • 「勉強しろ!」と子どもを叱る前に。 お父さん、『読書』していますか?|男の復権 ~女は男を尊敬したい~|ダイヤモンド・オンライン

    池内ひろ美(夫婦・家族問題コンサルタント) 【第9回】 2008年12月04日 「勉強しろ!」と子どもを叱る前に。 お父さん、『読書』していますか? 「なんだかダラダラしちゃって。昔は元気でハキハキした子どもだったんですが、最近はとにかくダラダラしてます。生きる力がどんどん失われているように思えるんです」 彼は大手電機メーカーに勤める営業マン。長い間不況で苦しんだが、デジタル家電ブームで会社の業績が少し上向き、仕事にも張りが出てきた。ダラダラしているという息子は中学3年生。娘は小学6年生。は専業主婦。 やる気のない息子と 向き合えない親たち 中学2年の秋頃から息子の生活が乱れてきたようだ。といっても非行に走るわけではない。勉強をしなくなったが、スポーツや音楽に打ち込むわけでもない。放課後友だち数人でダラダラと繁華街をうろつき、自宅ではダラダラとテレビゲームをやり、夕後はテレビ

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    nornsaffectio 2008/12/04
    親の「勉強しろ!」はスパムメール並みの効果しかない(つまり逆機能もありうる)。家庭の文化水準アップが先決問題。
  • 「派遣切り」は止められるのか ~雇用不安の深層を湯浅誠氏(NPO自立生活サポートセンター・もやい事務局長)に聞く|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    辻広雅文(ダイヤモンド社論説委員) 【第54回】 2008年12月04日 「派遣切り」は止められるのか ~雇用不安の深層を湯浅誠氏(NPO自立生活サポートセンター・もやい事務局長)に聞く 「派遣切り」という言葉が、頻繁にメデイアに登場する。新入社員の内定取り消しが、後を絶たない。雇用不安の深層を、湯浅誠氏に聞いた。NPO自立生活サポートセンター・もやい事務局長として生活困窮者を支援しつつ、雇用問題に積極的発言を続ける湯浅氏は、「非正社員と正社員の労働条件の切り下げ競争が進んでいる」と指摘する。 ―1990年代半ば以降、経済の低迷が長期化し、コスト削減圧力が高まる中で、企業は雇用形態の多様化を進め、パート、派遣、業務請負と非正規社員の雇用を拡大してきた。今、景気後退に直面し、非正規社員の雇用不安が非常に高まっている。 経営者の音は、こうした不況期のために非正規社員を増やしてきたという

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    nornsaffectio 2008/12/04
    火薬庫はきな臭くなっている。
  • 自分なら「ウツ」は必ず自覚できる、という誤解|8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解|ダイヤモンド・オンライン

    得意先への電話がかけられない! Aさんは、大手の事務機器販売会社に入社して8年目の営業マン。いくつかの販売店や小さな支店を経て、2年前から現在の都心部の支店に勤務しています。大口の得意先をいくつも任されていますが、それに甘んじることなく新規の顧客開拓にも力を注いできました。 部内でも常にトップランクの業績をあげ、何度も社内表彰されたこともあります。もともとが体育会系の出身なので、健康と体力だけは誰にも負けない自信がありました。「どんなことでも、やるからにはとことんやる!」というのがAさんの信条で、ちょっとでも納得の行かない点があれば深夜になるのもいとわずに仕事をしました。そんな徹底主義・完璧主義は、ひそかに彼の誇りでもあったのです。 ある時、商品納入で予期せぬ大きなトラブルが発生しました。 製造元の事情で、納品が予定期日に全然、間に合いそうにないというのです。得意先は大手企業の

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    nornsaffectio 2008/10/30
    近年のメンヘルの実態の割には、精神疾患に関する日本人の民度はおそろしく低いからね。
  • 外食不況のなか“ギャル曽根効果”で客足急増のサイゼリヤ|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

    原燃料高や景気後退懸念により、客足が格的に減り始めた外産業では、不況の影が色濃くなっている。しかしそんななか、ひとり気炎を上げている外チェーンをご存知だろうか? それは、イタリアンワイン&カフェレストランの「サイゼリヤ」である。 サイゼリヤと言えば、サイフの中身を気にせずに事ができる庶民の味方。誰しも一度は訪れたことがあるだろう。各種パスタ・ピザ、グラタンドリア、フレッシュチーズ、プロシュート(パルマ産熟成生ハム)、エスカルゴのオーブン焼きなど、格的なイタリア料理を1品200~300円からという「超お手頃価格」で提供するのがウリで、今や全国で775店舗まで拡大している。 むろん、そんな同社も折からの外不況で苦境に置かれていることに変わりはない。しかし、10月7日に発表された2008年8月期決算では、売上高が対前年比2.5%増の約849億円(予算比約101%)、営業利益が0

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    nornsaffectio 2008/10/21
    何ともむなしいタイミングだ。
  • 恐慌を消し止めたブラウン首相と、 火種を残したブッシュ大統領|経済ジャーナリスト 町田徹の“眼”|ダイヤモンド・オンライン

    町田徹(ジャーナリスト) 【第48回】 2008年10月17日 恐慌を消し止めたブラウン首相と、 火種を残したブッシュ大統領 そのあまりの無能振りから、ごく最近まで「サブプライム(信用力の劣る)首相」と揶揄されてきたイギリスのブラウン首相が一転、歴史的な経済危機から世界を救った最大の功労者として賞賛を集めている。 英政府が先週半ば、他の先進各国に先駆けて、公的資金による主要銀行への包括的な資注入方針を公表、フランス、ドイツ、米国などが同様の施策に踏み切るリード役を果たしたからである。各国が英国型の対応に踏み切ることになり、世界的な恐慌の嵐が荒れ狂った“暗黒の10月”が今週初め沈静化の兆しを見せたのだった。 それにしても、このサブプライム首相に華麗なる変身を迫った秘密はいったいなんだったのだろうか。 そして、当に、世界は歴史的な経済危機の封じ込めに成功したのだろうか。 英政府の

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    nornsaffectio 2008/10/17
    日本の例が先例になっているとは思ったが、やっぱりそういうオチがあったか…>「小さく遅い」
  • 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第47回】 2008年10月02日 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑 10月1日、新聞・テレビは一斉に解散・総選挙の日程が「先送り」されたと報じた。 わずか1日前、TBSと産経新聞は「10月3日の解散が確定した」と報じたばかり。思えば、当初、総選挙は10月26日で決まった、と報じられていたはずだ。9月18日付の朝日新聞一面トップ記事によれば、「3日解散」で与党合意が為されたとある。 〈来月26日 総選挙へ 3日解散 自公合意〉(朝日新聞/9月18日) 前日には、読売新聞が観測的な記事を書いていたが、この朝日新聞の報道を受けて、他紙、及びテレビメディアも一気に後追いを開始した。この瞬間、マスコミによって作られた「解散風」は突風になったのである。 与野党問わず、多くの衆議院議員が走り出す。選対事務所の賃貸契約を結ぶ議員が続出

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    nornsaffectio 2008/10/03
    また麻生クーデター説の記者か。早期解散を求めているのは民主と公明で、麻生はその要求をどうするかという見方で観測記事が出ていた。マスコミ捏造説はかなり疑問がある。
  • 「発言小町」が示すウェブ新聞の方向|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    nornsaffectio 2008/09/29
    ハーバーマスからいえば複数の立場同士の討議という過程が重要なわけだけど、それ以前にひとつしかないんじゃねぇ。