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歴史に関するnorth-poleのブックマーク (14)

  • 鎮魂の寺院 - 我が九条

    恨みを残した死者は祟る。その祟りを避けるために鎮魂が行われる。 戦没者は自らを死に追いやった国家に祟る。だから祟らないように鎮魂を行う必要があるのである。秋山哲雄氏は『都市鎌倉の中世史』(吉川弘文館、歴史文化ライブラリー)で鎌倉に寺院が多い理由を考察しているが、そこで「鎮魂の寺院」について述べている。 円覚寺は「蒙古襲来」で戦死した全ての人々(日・高麗・元・旧南宋など)を、敵味方関係なく鎮魂するために北条時宗が建立した寺院である。永福寺は源平合戦や奥州合戦で戦死した全ての人々(源氏はもとより平家や源義経・藤原泰衡も)を、敵味方関係なく鎮魂するために源頼朝が建立したものであった。宝戒寺は鎌倉で滅亡した得宗家の人々を鎮魂するために後醍醐天皇が建立した寺院である。 秋山氏は次のように指摘する。「鎌倉時代から戦死者の供養は敵味方の区別なく行われていることに現代人は注目しなければなるまい。現代にお

    鎮魂の寺院 - 我が九条
    north-pole
    north-pole 2010/08/15
    ま、そういうことだわな。
  • ホメオパシー信奉者たちにとってのジェンナーの「記憶」--種痘をめぐるホメオパシー信奉者の言説 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • バルカン諸国における「国王」の系譜 - Danas je lep dan.

    そういえば僕は昨年,紫音さんからあまりにも唐突なキラーパスを貰っていました。といいながら、バタバタしているうちにMukkeさんあたりがロシアドイツの大統領制について論考した挙句に東欧の元首制度比較をやるとみた(キラーパス)お返事などなど - 戯言 by 紫音 よろしい,では,近代バルカン諸国の君主制について比較(?)するエントリを上げましょう。概観 そもそも近代バルカン諸国というのは,フランスやイギリス,プロイセンのように元からあった王国が発展していったのではなく,オスマン帝国からの独立運動やら列強の介入やらで「新しく作られた」国々なので,王家を成り立たせることができるような在来の貴顕があまりいません。ビザンツ王朝もセルビア王朝もブルガリア王朝もどっか行っちゃいましたし。 けれどそれらの国々ができた時,ヨーロッパの大国に君臨していたのは共和主義に怯える王様たち。新しく作られる国は王政が望

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
    north-pole
    north-pole 2009/12/27
    「「歴史上、ハンセン病患者は誰もが社会からの追放を余儀なくされたと解釈されることが多いが、考え直すべきなのかもしれない」とギブソン氏は話す」
  • なごなぐ雑記: 全国のそして全世界の友人へ贈る(その2)

    「普天間代替」という名の新基地建設を、「沖縄」の問題だと思い込んでいる人々が大勢いるような気がする。これは日国の沖縄差別としか言いようがない実態・現実の問題である。 事実だけ指摘しておきたい。 - 沖縄戦 1944年3月、アジア・太平洋戦争の最終段階で大日帝国大営直轄の沖縄守備隊(第三二軍)が創設される。沖縄は戦局の深刻化に伴い「国体護持」のための“捨て石”の役割を担わされることになる。 1945年3月、米軍上陸で沖縄戦始まる。米軍により日土への出撃拠点として、日軍から接収した飛行場以外にも飛行場が複数建設される。「普天間飛行場」はそのひとつである。 1945年8月、大日帝国がポツダム宣言を受諾する。 - 占領下から日国独立へ、沖縄は米軍占領続く 1947年9月、占領軍総司令官マッカーサーに対して「琉球諸島の将来に関する日国天皇の意見」(天皇メッセージ)が発せられる。この

    north-pole
    north-pole 2009/11/26
    歴史の事実をまず直視せねばならないということがここにも。
  • 奄美を沈黙させ、薩摩の無知を裏付ける「沖縄・鹿児島連携交流事業」における「交流拡大宣言」 - 凍てつく南島

    奄美諸島, 鹿児島, 沖縄400年前の史実のみをことさら取り上げ、謝罪と賠償を要求しているかのように批判し騒ぎ立てる無知な馬鹿には、『その無知を恥じよ』とだけ言っておきたい。琉球王国に侵攻し勝利した薩摩が江戸時代を通じて奄美を直轄植民地にして搾取したことすら知らない馬鹿も多いだろうが、明治時代から大正、昭和にかけては鹿児島県主導で奄美の黒糖の売買を独占しようと画策し、その画策が潰えると鹿児島県であるにも関わらず奄美への投資を拒み、植民地時代にその有り様を搾取の島として変容させられたまま放置政策をとりほったらかし、そのまま太平洋戦争に突入、その後のアメリカによる異民族支配で奄美はついこの間まで何百年間も継続して疲弊しその身を差別されていた。薩摩出身の政治家、言論人、知識人は日全体のことやアジア、世界の問題などには声高に発言しても奄美のことに言及しているのか?都合の悪いことには沈黙する自分の

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

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  • 共産主義青年団にシャーマニズムとか - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 「山さゆり」の逝きっぷり、part2; 中国明残党派、中国武術各派などと住吉連合と結びつき統一と結びつく可能性は考えます。ロック層化山口連合、ロックCIA稲川-清和勢力-傳通-嫁売りなどほんとうに如何成ってるの?と言うか勢力の戦国時代に見えるのですが全てロック大王に繋がっています。混乱を作り全てを滅ぼすと言うのユダヤのタルムードです。中国現政権は青年団と言う共産主義的清国残党儒教集団です。儒教と言うのはユダヤ教で彼らもタルムード思想を持ちます。欧米ほど凶暴では有りませんがもう既にユダ米に取り込まれています。 http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-474.htmlへのコメント。ここで「ロック」といわれているのはロックンロールではなく、ロックフェラーということなんでしょう。さて、「青年団」というのは胡錦涛の権力基盤とされる共産主義青年団

    共産主義青年団にシャーマニズムとか - Living, Loving, Thinking, Again
    north-pole
    north-pole 2009/10/11
    タグこれでいいのかな??紹介されているごちゃまぜのすごさに呆然。
  • 紅茶の起源? - Living, Loving, Thinking, Again

    中国という世界―人・風土・近代 (岩波新書) 作者: 竹内実出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/02/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (15件) を見る 竹内実『中国という世界』から。 日にきたポルトガル人の宣教師が堺で、ひとびとが抹茶を飲んでいるのを見て不思議におもい、緑色の飲みものを飲んでいます、と国に報告した。やがてポルトガルで茶を飲むようになり、茶を買いつけた。明代にはいると抹茶がすたれ、葉茶になっていた。 イギリスに嫁ぐことになったポルトガルの皇女はみやげに茶を持参し、イギリスの宮廷で「ティー」(茶)が流行し、民間にも普及した。輸送の途中で茶の葉が発酵して、「紅茶」(ブラック・ティー)が好まれるようになった。ウィスキーのラベルに描かれている「カティ・サーク」は茶を運んだ快速の帆船である。 茶が飲まれるにつれて、大量の銀が清

    north-pole
    north-pole 2009/10/06
    "紅茶は安徽省祁門にて英国市場の動向を睨みながら独自に開発された" <そうだったのか!
  • パイド・パイパーに注意 - シートン俗物記

    いい加減、こういうデタラメに引っ掛かるのも大概にしておけよ。はてブで同意だの賞賛のコメントを付けている連中、せめて阿部謹也氏の著作ぐらい目を通しておけっての。 人類史上何度も起きた、クソ労働環境の劇的な改善の原因 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20090928/p1 中世ヨーロッパにおいて労働や賦役、税についての交渉や抗争なんてのはありふれた話で、その積み重ねに関する研究は山ほどある。東方植民に関して言えば、封建領主の他に、教会権力や遍歴民、隊商なども関わっているし、どういう単純化なんだよ。バカじゃないの? その阿部謹也氏の著作の中で有名な「ハーメルンの笛吹き男」。ハーメルンで起きた実際の事件が基となって出来た伝説について考察しているのだが、その中に「東方植民」と「少年十字軍」に纏わるエピソードではないか、という仮説が取り上げられている。 「新

    パイド・パイパーに注意 - シートン俗物記
  • 罪責感をめぐって - Apeman’s diary

    どこから、どのような経緯で転載されているのかがはっきりしないため言及するのは差し控えようと思っていたのだが、映画『南京!南京!』が日公開されるらしいという情報が伝わってきたこと、また館で扱っているテーマとも密接に関わる事柄であるので、やはり無視せずに取り上げておくことにする。 薔薇、または陽だまりの 「私たちは加害の記憶にいかに向き合うのか 『南京 引き裂かれた記憶』と『沈黙を破る』/岡 真理」 今春、土井敏邦監督の 『沈黙を破る』 が公開されました。 パレスチナ占領の暴力を告発した、もとイスラエル将兵たちの ドキュメンタリーです。 占領軍の兵士として任務に携わるうちに、パレスチナ人をいたぶることが やがて快感となっていく、 知らず知らずのうちに、人間としてあるべき一線を越えてしまう・・・ そして、モンスターになる、 そのことに気づいた若者たちが、もういちど、人間になるために、 奪わ

    罪責感をめぐって - Apeman’s diary
    north-pole
    north-pole 2009/09/24
    "罪責感が無いことと、自らの罪責感を認知しそれを表現する能力を欠くこととは区別されねばならない"
  • 慶良間諸島における朝鮮人慰安婦・軍属の問題 - 海鳴りの島から

    8月7日付のブログに〈『鉄の暴風』を訴えなかった理由〉という文章を載せた。それに対して「狼魔人日記」というブログで江崎孝氏があれこれと書いている。私が沖縄タイムスと連絡を取り合って上記の文章を書いたと捉えているようだが、現実から遊離した思いこみの激しさと憶測だけで書き飛ばすいい加減さは相変わらずだ。 ところで、江崎氏が8月10日に書いた文章の中に富村順一氏の『沖縄戦語り歩き』(柘植書房)というが出てくる。江崎氏は同書から引用して、富村氏が梅澤裕氏(座間味島の海上挺身第一戦隊元隊長)と面会した時のことを紹介しているが、同書にはさらに続けて、富村氏が野田義彦氏(阿嘉島の海上挺身第二戦隊元隊長)と面会した時のことも記されている。少々問題のある文章だが、目にする機会が少ないだと思うので、参考までに引用してみたい。 〈さて、座間味島の隣の島、阿嘉島、ここも座間味村に入るわけです。最近の新聞によ

    慶良間諸島における朝鮮人慰安婦・軍属の問題 - 海鳴りの島から
  • 松平保定(または靖国と会津) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://www.asahi.com/jinmyakuki/TKY200909150192.html (Via http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090916/p1) 会津松平家13代当主松平保定氏について; 2年前、磐梯山と猪苗代湖に臨むマンションに、と2人で移り住んだ。近くに藩祖の墓がある。 東京で生まれ育ち、大学を卒業して、農林中央金庫に29年、勤めた。 あまり知られていない話がある。 保定は定年退職後、人柄を見込まれ、「靖国神社の宮司に」と打診があった。辞退したが、「どうしても」と要請された。 靖国神社は、戊辰戦争での新政府軍側の戦没者を慰霊したのが、その始まりである。 3カ月、悩んだ。他の神社ならともかく、最終的に断った。 「薩長がまつられ、賊軍とされた会津の戦死者がまつられていないのに、会津人としてお受けするわけにはまいりません」 Apeman

    松平保定(または靖国と会津) - Living, Loving, Thinking, Again
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