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文学と文学部に関するnosemのブックマーク (6)

  • かつて文学部だったすべての現サラリーマンに聞いてみたい|増田にゃんねるβ

    1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2010/04/10 16:51:28 かつて文学部だったすべての現サラリーマンに聞いてみたい、あなたにとって文学、文学部とは何だったのかを。 高校時代、ハッピーエンドだと分かっているものしか読まない、という友人がいて、そんなの何がおもろいのかと、文学部志望の自称文学好きは心の中で思っていた。 大学入って出会った、知らなかった文学それらの解釈、文学に隣接するさまざまな学問、ほとんどすべての講義は面白く、バイトのない夜は好きなをかかえて図書館地下で耽溺してた。一冊の課題囲んだ勉強会とかも、しったかで、はったりで、でも精一杯調べて持論述べて、でも先輩にあっさり論破されて、でもこういうの話せるのってすんごい楽しーなオイと思っていた。 そして大学生活も終盤、研究者になるほど身を捧げて愛する分野もないし、知恵の対価として金を得る

    nosem
    nosem 2010/04/21
     人生ずっと文学部っすよ..
  • 学問の裏道 - jun-jun1965の日記

    何かを調べていて、よく知らない人の論文に当たったら、私はまずその著者について調べる。素朴に学問を信じている人からしたら、そんなの不要だと思うだろうが、これがそうでもないし、実は多くの学者がやっていることである。というより、たとえば近世文学が専門なら、これは誰々の弟子だなということを最初から把握していて論文を読むだろう。 人文学の論文などというものは、ちょっとした表現ひとつでニュアンスが違ってくることがあるから、その著者の経歴を知っていると、ああこの人はこれ学派出身だからこっちへバイアスが掛かっているな、と分かるのである。分かりやすい例でいえば、田中優子がなぜ『週刊金曜日』の編集委員になってしまったかといえば、広末保の弟子だからである。広末は左翼であり、実証的というより文藝評論的な学者だった。しかし近世文学の世界では、まず翻刻・注釈・文校訂などをして40、50になるのが普通で、しかし田中は

    学問の裏道 - jun-jun1965の日記
    nosem
    nosem 2009/03/08
     なんかよくわからんけど,どろどろしていますね
  • 忙しい一週間でした - 内田樹の研究室

    今日の県民武道大会で「とっても忙しい一週間」が終わる(予定)。 26日が神戸国語教育研究会で講演。27日が神戸大学付属住吉中学で講演。それから大学で会議、ゼミ、下川先生のお稽古。28日が11時からインターンシップの打ち合わせ、取材が2件、写真撮影が1件。そのあと釈先生、フジモトさんと講談社の加藤さん、山中さんとペルシエで会。『現代霊性論』がめぐりめぐって講談社に「養子」に出されることになったのである。 この日、加藤さんは奈良地裁での公判で被告側証人として出廷した帰り。草薙さんのを出版したのは講談社の判断ミスという会社をきびしく批判する証言をしたのである。 お疲れさまでしたということでシャンペンで乾杯してから、あのの出版をめぐるコンフィデンシャルな話をいろいろ伺う。 えええ、そうなんですか〜的オドロキ満載であるが、もちろんこのようなところで公開するわけにはゆかぬのである。 出版社もいろ

    nosem
    nosem 2009/02/03
     早く文学部に戻りたい...現在,外国語学部にいます
  • 文学の研究ってどんな意味があるの? : 趣味・教育・教養 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    師走のあわただしい時期に浮世離れしたトピックにお付き合いいただき、ありがとうございます。 私の質問は標記の通りです。 私はどちらかというと自然科学系の勉強をして、同じ系統の職業についています。学生時代には人並みに文学作品を読み、その楽しさも理解できるつもりですが、「文学研究」となると、その意義がよくわかりません。 「作家Aから作家Bにあてた書簡が発見された。これは作品aの成立の過程を理解するうえで貴重な資料である」 などといった新聞記事を見かけることがありますが、こういった文学研究は最終的に何を目指しているんでしょうか? 個々の文学作品の成立の過程を解明することで、名作に共通する創作上の普遍的な動機を解明するため…なんてことではないですよね。 このサイトには、文学好きの方や文学部で学ばれた方もたくさんいらっしゃるのではないかと思いますが、文学研究の目的や意義を教えていただけないでしょうか。

    文学の研究ってどんな意味があるの? : 趣味・教育・教養 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    nosem
    nosem 2009/01/03
     秋葉原なんかのサブカルチャーもある意味,文学の研究の範囲内なので,やはり意味はあるんだと思う
  • 日本の外国文学研究が滅びるとき - 内田樹の研究室

    水村美苗さんの話題作『日語が亡びるとき-英語の世紀の中で』を鹿児島への機内で読了。 まことに肺腑を抉られるような慨世の書である。 『街場の教育論』で論じた日教育についての考えと通じるところもあり、また今書いている『日辺境論』の骨格である、日はユーラシア大陸の辺境という地政学的に特権的な状況ゆえに「政治的・文化的鎖国」を享受しえた(これは慶賀すべきことである)という考え方にも深いところでは通じているように思う。 とりわけ、「あらまあ」と感動したのは、「アメリカの植民地になった日」についての考察である。 明治維新のときに欧米帝国主義国家がクリミア戦争や南北戦争や普仏戦争で疲弊していなければ日は欧米の植民地になっていただろうということを言うひとは少なくないが、「植民地になって150年後の日」についてまで SF 的想像をめぐらせた人は水村さんをもって嚆矢とするのではないか。 「たと

    nosem
    nosem 2008/12/17
     またいつか,揺り戻しが来ると思っているんですがねえ.翻訳者は死なず!
  • NameBright - Domain Expired

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    nosem
    nosem 2008/11/26
     心の科学なんです
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