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2019年1月10日のブックマーク (5件)

  • わりとドライな、人生への投資とコスパの話|深津 貴之 (fladdict)

    コスパで考えた、人生のポイント配分について。 こういうのを書くと、「人生をコスパで決めるな」という声もあるけれど…それはそれで間違い。 人生において優先順位の低いものを、コスパで処理するとどうなるか。逆に、自分にとって「当に大事なこと」を、コスト無視してトライできようになる。 そのためには、まず自分の投資する分野が、どのようなコスパのカーブをとっているか。それを理解することが大事だ。 ルール1. 一般的には高レベルほどコスパが悪くなる世の中の大半のものは、高レベルになるほどレベルアップがしんどくなる。これは学習だけの話ではない。投資でも経営でも幸せでも8割ぐらいはそう。ドラクエとかのレベルと同じ。 英語歴が1週間と1年では、スキルに大きな差がある。一方で英語歴20年と21年では、ほとんど差がない。スキルに習熟するほど、このコストパフォーマンスは悪くなっていく。 このため、人生をかけたメイ

    わりとドライな、人生への投資とコスパの話|深津 貴之 (fladdict)
  • 日本人女性の声が、世界で一番高い理由 | NEUT Magazine

    録音した自分の声を聞いて、ゾッとした経験がある人必見。 なぜ私たちは自分の声を好きになれないのか。 声に対する意識が、100年遅れていると言われている日当の“自分の声”を出せるようになると、あなたを取り巻く環境が劇的に変わるかも。 なぜ日人女性の声は、高いのか。 十代のときに失声症となったことをきっかけに「声」と向き合うようになった音声学のスペシャリスト、山崎広子さんが書いた『8割の人は自分の声が嫌い』というがある。山﨑さんによると、日の成人女性の声の高さは世界一だそう。 この背景には、日独自の女性に求められてきた社会的価値観が影響している。女性は「女性らしさ」を求められ、その結果、声は高い方が望ましいとされてきたというのだ。 山﨑さんが数年前に行った声の分析調査によると、「日の若い女性の声は平均350~450ヘルツ」で、「先進国の中では信じられないくらい高い」ことが判明

    日本人女性の声が、世界で一番高い理由 | NEUT Magazine
  • 渋谷の駅前が廃道になるようすを見に行く

    渋谷の駅前にある道路が廃道になるという。 廃道。道路を廃止するって、なかなか衝撃的な言葉だ。ある日突然アスファルトをぜんぶひっぺがすんだろうか。 そのようすを見に行きました。 かなり広い範囲が廃道になる 場所はこのへんだ。 渋谷駅からすぐの釣り具屋のあたり あたりの建物にはこんな看板が掲げられていた。 「下記に示す道路部分は(略)廃止になります」 この赤い部分の道が廃止になると書いてある。 簡単に言うけどそれってすごいことだ。家の肩たたき券制度を廃止するのとは訳が違う。渋谷駅前の、道を、なくす。へー! 対象となる道を改めて地図に書くと、こんなふう。 けっこい広い。この道がぜんぶなくなるのだ。 といってもただ道がなくなって不便になるという話ではない(そんなはずがない)。あたり一帯(青い部分)が再開発されるのに伴って確かに道はいったんなくなるんだけど、そのあとには代わりとなる新しい道ができる。

    渋谷の駅前が廃道になるようすを見に行く
  • 「イカ」に魅了され、海へ釣りに行くまでハマってしまった8年間を振り返る | マネ会 by Ameba

    泳ぐ姿はまるでバレリーナ イカとの“電撃的”な出会い イカの魅力にハマるまで、私はイカのイの字も頭に無い、平穏な暮らしを送っていた。 そんな私がイカに目覚めたのは、2010年に葛西臨海水族園を訪れたときのこと。水族館デートの最中、ふと見かけた水槽を泳ぐアオリイカに、私の目はくぎ付けになってしまった。 幻想的なアオリイカの展示を見て人生が変わってしまった 透けた体に、輝く瞳。薄暗い水槽の中、小さな色の粒を明滅させながら右へ左へと群れをなして泳ぐ姿は、まるでイルミネーション。足はバレリーナのような動きで優雅に広がり、背中の模様は星のようにまたたいて目まぐるしく色を変えていく。私の知っているイカとは、全てが違っていた。 イカってこんなに美しいものだったのか!私の中で、イカが「べ物」から「生き物」に変わった瞬間だった。 一目でイカのとりこになった私は、デートを放り出して水槽に全神経を集中。デート

    「イカ」に魅了され、海へ釣りに行くまでハマってしまった8年間を振り返る | マネ会 by Ameba
  • 日本の破局的な少子化と、急ぎ過ぎた近代化 - シロクマの屑籠

    今の20歳が40歳の半分しかいないって当にいい話だと思う。戦争でもあったのかな?— 🦀カニカニカーニバル🦀 (@yu1096) 2018年11月7日 たぶん、このツイートはブラックジョークのつもりで書かれたものだろうが、私には冗談にみえなかった。 「今の20歳は40歳の半分しかいない。戦争でもあったのかな?」というツイート、ジョークのつもりかもだけど、これ、実際戦争に匹敵するようなカタストロフィがあったのに気付いている人があまりいない、ってグロい状況を反映しているなぁ、と思った。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年11月8日 乳児死亡率の低下によって起こる第一の少子化は、それほどカタストロフではないし、アメリカやヨーロッパのベビーブームが証明しているように劇的少子化とも限らない。しかし、東アジア諸国などで今起こっているような第二の少子化

    日本の破局的な少子化と、急ぎ過ぎた近代化 - シロクマの屑籠