機械学習, データサイエンスを志向してPythonを勉強したり,この辺のエントリーで本を読み漁ったりすると*1, もしかして, 私の仕事ってプログラミングで楽になるのでは!? と気がつく(もしくはそういう記事・本を読んで触発される)瞬間があるかと思います, この本とかあの本とか. このエントリーではそんな素晴らしい学び*2に対して,一つの回答を示してみたいと思います. TL;DR(ここは読んでほしい) プログラミングで解決できる「退屈なこと」とは「回数が多く, 属人性が少ない」作業のことである. 属人性がある仕事はプログラミングをする前に因数分解しよう or 「仕事ごっこ」だったらやめる努力をしよう. Pythonで「退屈なこと」をやるなら,「退屈なことはPythonにやらせよう」もいいですが,「できる仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。」が個人的にはおすすめです. 言いたいこと
https://anond.hatelabo.jp/20190619220147の続き。 あらすじ「東大生番組マジうぜえ」→「そうだ俺東大の卒業生だから関係者として提訴しよう」 放送人権委員会に提訴するにはどうする?放送三か月以内に放送局に苦情放送人権委員会に申立書を書く←いまここ印刷・押印・郵送いろいろ忙しくて時間がかかってしまった… 訴状・ドラフト版とりあえずばばっと書いてみた。一部ぼかしを入れています。 東大王版 本番組では、複数人の東京大学学生が出演し、芸能人たちとクイズの勝負を行っている。番組のコンセプトとして、「東大生だからできる/東大生なのにこのようなこともできない」ということを中心に据えていることは明らかである。しかしながら、このようなクイズの回答を知っていることと東京大学の学生であることは一切の関係がない。それにも関わらず、上のようなコンセプトが成り立つのは、世間に存在す
2013年11月27日22:30 「青い眼の刀匠」日本で刀鍛冶を学び、刀匠の名を継いだカナダ人のドキュメンタリーを見た海外の反応 カテゴリ伝統・文化 sliceofworld Comment(94) カナダで生まれ育ったマレー・カーターさんは18歳の時に日本を訪れ、そこで刀鍛冶に出会い、6年間刀鍛冶師の元で修業をし、刀匠17代吉本の名を継ぎました。半生を日本で過ごし、2001年には American Bladesmith SocietyからMastersmithを受賞しました。今はオレゴン州に移り住み、そこで刃物を打ち続けています。 Carter Carter from Cineastas on Vimeo. 引用元:↑の動画に付けられたコメント、Reddit スポンサードリンク ●アムステルダム、オランダ相変わらず素晴らしい動画だ。凄いストーリーだね。Craftsmanship Chan
木々の緑がこんもり茂り、足元には市の花である色とりどりのバラ。路面電車が行き交う。歩道にパラソルを置いたレストランでは、夕方5時ごろから人々がワインやビールを手にくつろいでいる。 倉庫街を再生した地域には、れんがづくりの建物が残る。市の中心を南北に走る川沿いには高速道路があったが、大気汚染を止めようと住民運動が起こり、1972年に撤去が決まった。今は公園で、人々が散歩やジョギングを楽しむ。 ダウンタウンには至るところにカフェが。コンクリート打ちっぱなしの無機質な店、木のカウンターがほっこりする店……。温めたミルクを加えたエスプレッソを注文すると、お約束なのかラテアートで出てきた。別の店では、コーヒー豆の焙煎の具合を聞かれた。もちろんフェアトレードで、有機栽培だ。 古くからの街、その名もオールドタウンには、色あせて時を感じさせるバーやストリップ劇場がそこかしこにある。住宅街にも古着屋さんや古
東京の高校生3人が「オナラの音と臭いを消すパンツ」の開発に取り組んだ。すでに、オナラの音を小さくするクッションや、臭いをやわらげるパンツは商品化されているが、3人が目指すのは、臭いと音の両方を消す万能パンツだ。 開発したのは布施和伸君、斎藤和寛君、齋藤潤一君(東京・東京学芸大学附属高校、共に3年)。「周りが気になりオナラを我慢して体調を崩してしまう。そんな誰にでも思い当たる悩みを解消するパンツを作ろうと思いました」(布施君)。 まずは消音実験。音を消すには、障害物で音をはね返して遮断する「遮音」と、音を吸収する「吸音」を組み合わせると効果があると分かった。吸音材の役割を担うスポンジで携帯電話をくるみ、缶の中に入れて密閉。アラーム音がどのくらい小さくなるか試した。「密閉状態の中で音がはね返り、音波同士が音を打ち消しあい、高い消音効果がありました」(布施君)。
7月10日、英国の大手メディア「BBCニュース」web版が、ジャニー喜多川氏の訃報を掲載した。同記事の内容に関して、SNSでは称賛の声が相次いでいる。 「BBCは今回、日本のエンターテインメント業界で絶大な影響力をもっていた芸能事務所の創業者として、ジャニー氏の功績を紹介すると共に、『ただし喜多川氏の経歴は「無事故」ではなかった』と、過去のトラブルについても報じたのです」(芸能記者) 日本のテレビが絶対に触れない”あの騒動”のことだ。 「記事では、過去、事務所に所属していた少年たちから、性的虐待の告発が繰り返されたと掲載。しかしジャニーズは、業界であまりに圧倒的な存在だったため、日本のメディアは批判することが不可能だったと綴られています。このように、ジャニー氏の一部分だけでなく、功罪の両面に触れているため、SNSでは『これこそがあるべきメディアの姿』と支持を集めています」(同) また、この
人材不足を始めとする課題が指摘されて長い日本の農業業界。アグリテックという産業が確立されるほど、多くの企業がテクノロジーを用いて解決策を提示してきたが、根本的な解決の目処はまだ立っていない。 そんな中、AI技術を用いた自動収野菜穫ロボットを開発し、数々のピッチコンテストやカンファレンスで優勝をするスタートアップが現れた。鎌倉の古民家をオフィスとするinaho株式会社(以下、inaho)だ。最先端のロボットを開発しているとは想像もできないのどかな住宅地の中で、日本の農業の未来を左右するイノベーションが起ころうとしている。 今回はinaho共同代表の1人である菱木豊氏にいかにして自動野菜収穫ロボットを開発したのか、その苦労と試行錯誤のプロセスについて話してもらった。 農家の9割が欲しいという自動収穫ロボット ■菱木豊(ひしき・ゆたか) 1983年神奈川県生まれ。鎌倉育ちの鎌倉っ子。不動産コンサ
キューバの話は書きかけがいくつかあるんだけれど、なんとなくまとめるところでモチベーションが落ちて放置してある。一つの理由は、コルナイ・ヤーノシュ『不足の政治経済学』を読んだら、ぼくが考えていたような話がすでにかなりきちんと考察されていて、ちょっと今さらかなあと思ってしまったことがある。コルナイ・ヤーノシュ*1、おもしろいから読んでねー。 「不足」の政治経済学 (1984年) (岩波現代選書〈90〉) 作者:コルナイ・ヤーノシュメディア: 単行本 が、コルナイ・ヤーノシュとこの山形ごときを比べること自体不敬であるし、下々の俗人の考えとして今後少しずつまとめていこうとは思う。が、そういう気が向く前に、また余談となる。 モンゴルで、いろいろ常識が覆された話はすでにやったけれど、もう一つ大きかったのは、ノマド/遊牧民というものに対する理解が完全に変わったことだった。 ノマドとは何か? ノマド=遊牧
たとえば設計について議論するときや、コードレビューで指摘をするときに、「なぜその設計が良いと思うのか?」について言語化するのが上手だと、確実に良いことがあります。 言語化が上手にできるかが一つの壁なのではないか、と感じることもあります。後輩を育てたりチームをリードするような立場になると、特に必要性を感じるのではないかなと。 自分も、うまく言語化できたことですんなり議論を進められていると感じることは多いですし、逆に直感的な良さを言語化できなかったことで直感に反する方向に進んでしまい、結果よくなかったというような苦い経験もあります。 前提: ソフトウェア設計の良さは静的には決まらない良い設計・良いコードとは何なのか。という質問に一言で答えるなら、「保守性が高い」ことだと思います。つまり、今後の変更・拡張を、高速にバグが少なく行えるような状態が良い設計・良いコードです。(一般的にはこれで70%く
2019年7月13日 14時50分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと に住む29歳の男性は角膜感染症を発症し、右目を失明した 原因は、を装着したままシャワーを浴びたこととみられる 男性は2度の手術を受け、現在は角膜移植手術を待っている状態だという の誤った使用により目にトラブルを抱えてしまうケースも少なくない。このほどから、を装着したままシャワーを浴びたことが原因で右目を失明した男性の一報が届いた。『New York Post』『The Sun』などが伝えている。 英シュロップシャー州シュルーズベリー在住のニック・ハンフリーズさん(Nick Humphreys、29)は、が原因でアカントアメーバ角膜炎を発症し、右目を失明してしまった。 ニックさんは幼い頃から視力が弱く、4歳の時に眼鏡をかけ始めた。しかし2013年、大好きなサッカーを快適にプレイしたいために
東日本と北日本の太平洋側は先月末から曇りや雨の日が多く、東京の都心では、日照時間が3時間未満の日が13日までで17日連続となりました。これは日照不足となった31年前の昭和63年以来です。 気象庁によりますと、オホーツク海高気圧の影響などで東日本と北日本の太平洋側を中心に湿った空気が流れ込んで、先月末から曇りや雨の日が多くなっています。 13日までの10日間の日照時間の合計は、さいたま市が2時間で平年の5%、東京の都心が2.9時間で平年の7%、前橋市が3.5時間で平年の9%、福島市が12時間で平年の34%などと大幅に少なくなっています。 このうち東京の都心では、先月27日から13日までの17日連続で、1日の日照時間が3時間未満となりました。
安倍晋三首相は14日、広島市での街頭演説で、立憲民主党の枝野幸男代表に触れた際「民主党の枝野さん」と所属政党名を言い間違えた。6、7両日の演説で同じ言い間違いを連発し、枝野氏が反発した経緯がある。 14日に首相が言い間違えたのは、広島、神戸、名古屋各市で行った計6回の演説のうち、広島市の1回だけ。神戸市では「毎回毎回、党が変わったら覚えられない。怒るなら、しっかりと党名は守ってもらいたい」と注文を付けた。
こんにちは、編集部藤原です。明日はなんとかセール(Amazonのプライムデー)ですね。いろいろ欲しいものがある…と思いつつ改めて考えると出てこないんですよね。 デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 いっぱい集まりすぎて(600件以上!)紹介していかないとこの知恵が無駄になってしまいます。なにしろ明日はなんとかセール(便乗したいだけなんですが)でちょうどいいので一部紹介します。 すこし長いですが、ツツーっと読んでいただければ幸いです。 ※記事中のAmazonリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!
多数が集まることで思考の品質が下がるリスクについて、もう少し具体的に紹介してみましょう。 例えば、社内の気心の知れた人達で集まって会議を開催すると、知らず知らずの内にその人たちの間で「今の私たちが持っている『雰囲気』や『秩序』を大切にしよう」とする意識が働くものです。 会議が進み、議論が一定の方向にまとまり始めると、そこで反対意見を出すことは「雰囲気や秩序を乱す」として、賛成意見以外を言いづらい雰囲気が形成される──といったこともあるでしょう。 一見「良案」にみえる意見においても、それが客観的に正しい、良いものなのかどうかよりも「和を乱さないか」であったり、「(まとまっていた話が)まとまらなくなってしまうのではないか」といった観点に重きを置かれてしまうのです。 こうしたケースは決して珍しいことではなく、例えば一部上場企業における役員クラスのミーティングにおいても、同様の傾向が見られることも
2019年6月12日に開設した 当ブログですが・・・ 本日で記念すべき ブログ日数30日達成です! ヾ(@⌒ー⌒@)ノ ※実際の開設日は1ヵ月を過ぎていますが・・あくまでもブログ更新日数ベースとご理解下さい。 ひとえに、このブログにお越しいただいた全ての方々に感謝です。 また、当ブログの493名の読者の方々には並々ならぬ、ご尽力を頂き、今日まで何とか続けて来れました事、合わせて御礼申し上げます。 ※2019.9.15に記事修正をしています。 今後とも、面白可笑しく記事をUPして参りますので、これからも宜しくお願い致します。 まあ、硬い挨拶はこの辺で・・w そして、今日までアクセスUPに関して2つほど記事を書いてきましたが・・・ ↓↓↓下記の記事2つです↓↓↓ www.a-chancamp.com www.a-chancamp.com いささか、今後ブログを続けていくうえで、無理な事も出てき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く