タグ

ブックマーク / www.orangeitems.com (31)

  • IT業界は、なんで中途採用者を厚遇し、ずっといる人を冷遇するの? - orangeitems’s diary

    今日は、待遇のお話です。最近はTwitterの方もアクセスが増えまして、誠にありがとうございます。 IT業界はさ、年収350万→500万は、どの会社ももう機械的にやったほうがいいと思うんだよね。なんで、みんな転職しあって実現してるん? 500→800とかも実感としてやれって感じ。 800→1100も感じる。 率直に言って、転職サービスに業界で金払ってるだけになってない?マジで。 — orangeitems🍊 (@orangeitems_) December 8, 2021 多少、怒りもはらんでいるのですが、実際無力感を感じる場面も多いんですよね。 最近はIT業界全体は明らかに人手不足で、自社に残り続けるよりも他社に行ったほうが待遇が上がる、しかも格上の企業がどんどん募集しているという場面をよく見かけます。一方で人材が抜けているだけでは厳しいので、採用も積極的で、条件も非常に良い場合が多い

    IT業界は、なんで中途採用者を厚遇し、ずっといる人を冷遇するの? - orangeitems’s diary
  • 技術的に難しいことを力技でやってしまうこと - orangeitems’s diary

    まあお悩みですけどね、技術的に難しいことってありますよね。で、他のメンバーに任せておくと、いつ終わるかわからない。聞いてもわからんわからんばかりで、こりゃダメだと言う時のことです。 いつものように、それ私が引き取るよ、ってその課題を引き取って、難易度の低いタスクを他のメンバーに任せます。まあそのタスクも大量なので、誰かがやらなきゃいけないし、高度な問題のために大量のタスクが積みあがるのもそれはそれでまずい。適材適所と言えばそうなのですが、当にこれでいいのかなと毎回思います。 だって、またこの高度な問題に対するトラブルシューティングを見ることなく、メンバーは最終的に「できた」という形を手順書なりなんなりで確認することになります。ああこうやればできたのか、という感動があればまだいいですが、忙しいのでそんなことしている暇は多分ありません。 これ、私はまたスキルを一つ積み上げたのですが、どう考え

    技術的に難しいことを力技でやってしまうこと - orangeitems’s diary
  • もう壊れていっている日本を歩く - orangeitems’s diary

    この写真なんだと思います? 今日、横浜駅前に買い物に行ったのですが、駅の中で「まっぴるまに」撮った一コマです。世の中は再開したように一見見えますが、相当に大ダメージを受けています。駅周辺の通路の店が軒並みシャッターが閉まっている!?。 特に、改札を抜けた周辺のテナントがかなり退店していました。結局のところ家賃が高いところから早めに抜けて行っているということです。一番商売に向いてそうな場所からシャッターになっていく。逆に家賃が安そうなハジの方の場所はまだなんとかやっているという様子でした。 もう1枚追加。 何度も言いますが、早朝とかじゃないですよ。 二枚とも撮ったのが午前11時過ぎくらい。 通路にはたくさんの人(with マスク)なのですが、肝心のお店がたくさん無くなっている。 あの、利用客数で日有数を誇る横浜駅が、この調子です。 多分、日の至る所で、退店ラッシュが起こっているに違いない

    もう壊れていっている日本を歩く - orangeitems’s diary
    nowandzen
    nowandzen 2020/07/31
    Newman? かその周辺の新エリア? これオープン前では??? まあこれと関係なくテナント退去はこれから起こるであろう話だけどさ。写真の構図が胡散臭い
  • コロナ下の奇妙な祭りが終わる日も近い - orangeitems’s diary

    会社員として売上や利益の数字合わせを長年やっているとわかるのですが、とても利益が出ているとき、もしくは出そうなときにそのまま計上するのは賢くありません。なぜかというと、まず、利益はそもそも課税されます。すべてが手元に残りません。また、今年度で過大に利益を出すと、じゃあ来年度も!と変に期待をされハードルを上げることになります。したがって、利益のうちいくらかは研究投資や設備投資、マーケティング費用などにまわし、あえてお金を使って利益を下げるのが常とう手段です。どぶに金を捨てるのではなく、将来の利益につながるかもしれない消費を行います。例えば大量に広告を打ってブランド力を上げれば、来年度は何も活動しなくても受注が増えるかもしれません。現在の主力商品の次世代開発にお金をたくさん使うことで、来年稼いでくれる商品ができるかもしれません。税金でそのまま取られるよりよっぽどマシ、という戦略です。Amazo

    コロナ下の奇妙な祭りが終わる日も近い - orangeitems’s diary
    nowandzen
    nowandzen 2020/07/25
    しょうもないスタートアップたちは世の中のゆとりの象徴だったのかも
  • 「子供の成績と、世帯年収/父親の学歴」の関係に対する考察 - orangeitems’s diary

    世帯年収が高い、もしくは父親の学歴が高い世帯の子供は、学力が上がる、というツイートが話題となっていまして、返信をつけたら結構反応がありました。 親がチートの方法を知ってると子供は強いです。だからと言って統計に負ける必要は無く、親の学力が低くても独力で切り開く人もいます。 こういった統計のワナに飲み込まれないためのコツは、異端になることかな、と思います。 — orangeitems / ブロガー / note (@orangeitems_) July 20, 2020 この内容について、解説を付けておきたいと思います。 私自身はこの統計をひっくり返した立場にいます。この傾向の通りにならなかった、ということです。 私が育った家庭は超貧しかったですし、学費も日育英会から高校・大学と借りました。父親の学歴とありますが、そもそも母子家庭で父親もいなかったですし(笑)。でも、この統計のようにはなりま

    「子供の成績と、世帯年収/父親の学歴」の関係に対する考察 - orangeitems’s diary
  • 情報処理技術者試験は終わった - orangeitems’s diary

    ある意味、終わっていると思う情報処理技術者試験 情報処理技術者試験は今年春の開催が中止となりました。振り込んだお金は7月に返還されるようです。こちらにその詳細が記載されています。 さて、情報処理技術者試験なんて何の役にも立たないなんて言う記事が話題となっておりますが・・。 anond.hatelabo.jp 情報処理技術者試験の質を言えば、まだその効力はあると思います。ですが、運営側がまだ、新しい生活様式(?)に全然適応できていない。という意味で情報処理技術者試験は終わった、と書かせていただきます。 私が今「情報処理安全確保支援士」という類似の資格を持っていることもあり、具体的に何が終わっているのかご説明させていただきます。 それはないだろう 情報処理安全確保支援士の運用が今年からガラっと変わったんです。 www.ipa.go.jp 2020年5月15日(金)に情報処理の促進に関する法律

    情報処理技術者試験は終わった - orangeitems’s diary
  • 「なぜ動くか」に興味を持たない技術者が増えている憂い - orangeitems’s diary

    なぜ動くか? ここ最近、技術者と名乗る人々と会話して思うのが、「なぜ動くか」ということを知りたいという興味が失われているということです。 問題 例えば、下記の書籍を紹介します。 「ネットワークはなぜつながるか」というで、あらゆる技術者に読んでほしいと思っています。目次は以下のようになっています。 ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働くTCP/IP、LAN、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。 第2版では、全体の構成を見直し、探検の途中で、今、ネットワークのどの部分にいるのかを明確にしました。また、各技術の基的な

    「なぜ動くか」に興味を持たない技術者が増えている憂い - orangeitems’s diary
  • 企業のチェック地獄に物申す - orangeitems’s diary

    チェック、チェック、そしてチェック 最近、Webなどで、何とかチェックに答えさせられることはありませんか?。 満足度チェック、ストレスチェック、モチベーションチェックとチェックに事欠きません。 Webで答える形式がほとんどです。 1から5までの5段階になっていて、いい、どちらかというといい、どちらでもない、どちらかというと悪い、悪い、のような形になっています。 期待することと、現実の両方を聴いて、期待よりも現実の方が悪いと問題、というような設問形式が多いような気がします。 それを集計して、過去と現在を比べたり、組織ごとに比べたり。問題のある個人に接触しケアをしたりと指標として使われることの多いこのチェックですが、少し辟易するところがあります。 考察 このチェック。回答する人がどうつけたら点数が高く出るか、バレバレなのです。そして低いなら低いでバックオフィスが騒ぎ出すところまで見え見えです。

    企業のチェック地獄に物申す - orangeitems’s diary
  • SIerの復活に思う - orangeitems’s diary

    SIerの復活、潮目が変わった2020年 2020年になって顕著に潮目が変わったと思うのが、SIerの復活。どこのSIerを見ても景気の良さそうな顔をしている。何が起こったのか。 国内企業はたくさんの内部留保を抱えているのは有名な話だが、そのお金自民党は従業員の給料に積み増してほしかったはずだった。しかし各企業は何をしたかと言うと、システム投資を明らかに増やした。そして人、もっと言えばベテランの整理に動いた。今後国内において急成長は望めないから、せめて体力をつけておこうという政策だ。省力化を進めることで人手が必要な部分を極力減らすとともに、デジタルビジネスを手掛けて新しい時代に対応できるようになりたい。そんなニーズにSIerががんばって答えた結果、たくさんのプロジェクトが起き上がるようになった。 各SIerの経営層も、今やSI上がりの現場たたき上げ系が多くなっている。去年まではどちらかと

    SIerの復活に思う - orangeitems’s diary
  • 45歳リストラ、希望退職はなぜ生じたのかを考える - orangeitems’s diary

    はじめに なぜ優良企業でさえも45歳以上のベテランをターゲットに、お金を支払ってまで希望退職制度を実施するのかを考えてみます。かなりの企業が実施に踏み切っていて希望退職の話を聞かない日はないのですが、報道を見ても表面的なことの分析にとどまっていて内情を把握しているとは思えません。 なぜ希望退職は生じたのか。多面的に考察していく必要があります。理由を知ることで冷静に対処できますし、将来に備えることもできます。 考察 企業から考えたときに、あるべき45歳像が存在します。社会人経験が20年で業界や社会のルールを熟知しています。会社の商品やサービスに対して営業段階から製造、納品、そして現金の回収までのビジネスで必ず通るプロセスがありますが、その全部もしくは一部に精通している必要があるでしょう。逆に20年やってきて何にも精通していないのであればそれまで何を経験してきたのか、ということになります。 こ

    45歳リストラ、希望退職はなぜ生じたのかを考える - orangeitems’s diary
  • 大量閉店ラッシュが日本に押し寄せている - orangeitems’s diary

    押し寄せる大量閉店 人手不足以上に求人数の方が影響を受けるんじゃないかと思うくらい、「大量閉店」という見出しがニュースに踊るようになってきたのではないか。 そのように感じたので、ここしばらくの大量閉店記事をまとめておきます。 「大量閉店」記事まとめ 幸楽苑(2020/1/6) nlab.itmedia.co.jp ラーメン店「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングスは1月6日、51店舗を閉店・業態転換すると発表しました。「収益重視型経営への改革の一環」だとしています。 51店舗は店舗数の約1割に当たります。12月に計30店舗、1月に7店舗、2月に12店舗、3月に1店舗、4月に1店舗を閉店する計画です。そのうち東海地域が27店舗と半数以上を占めています。 ミニストップ(2019/12/27) www.dailyshincho.jp 業界での規模こそ第4位だが、3位との差はあまりに大きい……。

    大量閉店ラッシュが日本に押し寄せている - orangeitems’s diary
  • なぜ『ITの7つの無意味な習慣』が無くならないのかを現場から考える - orangeitems’s diary

    ITの7つの無意味な習慣』 セキュリティー対策にて企業が導入しているいくつかの所作について、全く意味がないどころか生産性を下げているのになぜ生き残っているか、という記事が話題になっています。 qiita.com 2019年の今年は「令和元年」であるわけだが、年初はまだ「平成31年」だったので、ギリギリまだ平成ともいえる。ところで、ITの世界にもいろいろな都市伝説や根拠は薄いけれどもかっちり守られているしきたり/習慣があり、少なくとも今の世界では通用しないため当は改善したほうがいいのだが業界的にずるずるといってしまっていることが色々と存在する。年末の今、平成を思い返したときに元IT企業に勤めていた人間として「この習慣は平成のうちに終わらせておかねばならなかっただろうに!」と悔やまれることを7つ挙げてみた。 ここでは7つの例が上がっていてそれぞれ具体性があるのですが、なぜ残ってしまっている

    なぜ『ITの7つの無意味な習慣』が無くならないのかを現場から考える - orangeitems’s diary
  • ITが単純労働を食い散らかした後にやってくること - orangeitems’s diary

    勤労は権利 使いきれないほどのお金を手に入れたとします。 そうすると、人間どうなるかというと、表層的に考えれば仕事をしなくていいやと考えるでしょう。 ただ、仕事をすることは基的には義務ということになっています。 第二十七条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。 これは日国憲法の一文ですが、働くことというのは国民の義務であると同時に、権利でもあるんですね。働こうと思ったら働くことができるというのは権利であるというのは面白い考え方だと思います。 だいたいは勤労=義務の議論ばかりが優先するのですが、いや、働く権利があるのだという話は注目に値すると思います。 さて、なぜにこんなことを前段に置いたかというと、どうも最近のITが、人を働かせないことに注力しているからです。 最近、単純労働力確保の方法が、人間ありきではなく、IoTとかRPAとかロボットとか、非人間メソッドが普通になってきた。

    ITが単純労働を食い散らかした後にやってくること - orangeitems’s diary
  • メルカリのマイクロサービス/Kubernetes運用事例はバイブルだ - orangeitems’s diary

    多くの人に見てほしいスライド メルカリのマイクロサービス/Kubernetes運用事例を拝見しました。 speakerdeck.com こちら、中身はメルカリにおけるマイクロサービス・Kubernetesの実際の運用状況をまとめた内容になっています。 この内容が欲しかった。 この世の中で、会社のITサービス基盤をKubernetesにてマイクロサービス化できている企業はほとんどいません。言い切ります。まだ仮想マシンのWEB+AP+DBの3層構成のままです。もしくは、AWS Lambraなどサーバレスでマイクロサービス化した事例は多数出てきていますがこれは基盤にKubernetesが使われている可能性はあるにしろ、ユーザーは意識していません。 Kubernetesをエンタープライズに適用する。このケースではGCEですが企業としてどのようなオペレーションになるのか、どういう思考錯誤があるのかが

    メルカリのマイクロサービス/Kubernetes運用事例はバイブルだ - orangeitems’s diary
  • ソフトバンクグループの新30年ビジョンを再読するとわかること - orangeitems’s diary

    ソフトバンググループを煽る記事 最近はWeWorkでつまづいたソフトバンクグループのことを煽る記事を目にするようになりました。 president.jp 一方、市場参加者の中には、投資会社としてのソフトバンクの戦線拡大のペースがやや性急すぎると危惧する者もいる。最近、同社が100億ドル以上を投じてきた米国のウィーカンパニーがIPOを延期せざるを得なくなったことは、そうした懸念が高まる一つの要因となった。 gendai.ismedia.jp 6月14日の記事「まさかとは思うが『ソフトバンク・ショック』はありえるのか?」で危惧していた内容がいよいよ現実のものになるかもしれない。 この記事の副題に「ITバブル崩壊前夜と似てきた」とあるように、問題はソフトバンクだけにあるのではなく、同じようにベンチャー・バブルの波に乗ってきたIPO業界にも降りかかるから、世界規模の激震になる可能性もある。 それぞ

    ソフトバンクグループの新30年ビジョンを再読するとわかること - orangeitems’s diary
    nowandzen
    nowandzen 2019/11/04
    この記事もなんだかフワッとしてんな。フワッとソフトバンク煽りvsフワッとソフトバンク擁護
  • 技術力のないSE - orangeitems’s diary

    はじめに 技術力のないSE、というタイトルから、またシステムエンジニアの愚痴を聞かされるのかとお話ですがちょっと角度が違っていて、この話題の歴史の話です。 技術力の無いSEという言葉が初めて議論になったのは、2005年の下記の記事だとGoogle先生が教えてくれました。 ceo.livedoor.biz 今日は某IT会社の方を訪問し、面白い話を伺った。 最近の大手ベンダーのSEは、「手配師」っぽくなっているという話。 自身の開発経験がないのに、見積やプロジェクト管理などをやっているので、表面的な仕事しかできない。 一人ひとりの予算が大きくて(一人年間1億とか)、とてもじゃないけど自分で仕様書なんて書いていられない。そのため、子会社や協力会社に話をつなぐことが仕事にらざるを得ない。中味をちゃんと見る時間もスキルもないので、いきおいオカネと期間の話ししかできず、結局「脅し」や「お願い」が仕事

    技術力のないSE - orangeitems’s diary
  • 安倍首相の「責任を痛感している」って何だろう - orangeitems’s diary

    あまりこのブログで政治のことを扱うことはしないですが。 記事を並べるとわかることがあります。 河井法相辞任(2019/10/31) www.sankei.com 「私としては、河井大臣の意思を尊重することといたしました。河井大臣を法務大臣に任命したのは私であります。こうした結果となりその責任を痛感しております。国民のみなさまに深くおわびを申し上げたいと思います」 菅原経産大臣辞任(2019/10/25) news.tv-asahi.co.jp 「河井大臣を法務大臣に任命したのは私です。こうした結果となりその責任を痛感しています。国民のみなさまに深く心からおわびしたい」。 拉致問題(2019/7/22) www.jiji.com 首相は会見で、拉致問題について「責任の重さを痛感している」と語り、領土交渉に関しては「少しでも前進させるべく努力を重ねたい」と述べたが、期待を抱かせるような言葉はな

    安倍首相の「責任を痛感している」って何だろう - orangeitems’s diary
    nowandzen
    nowandzen 2019/10/31
    頭キレキレな人たちがいくらロジックやら駆使してビジネスとか成功したり経済を前進させたとしても世界を牛耳ってる層がコレっていう世の中の歪さ
  • 初心者が無料で勉強できる良教材いろいろまとめ - orangeitems’s diary

    はじめに インターネット、Webの世界には大変有用な資料がたくさんあるのですが、情報がたくさんあってたどりつくのがいよいよ大変になってきた印象です。 読みごたえがあって、わかりやすく、一通りマスターすれば業務でも使えそうなのに、無料で読める。そんな良教材のリンクを集めてみました。 私も時間を見つけてトライする予定です。 ジャンルは様々ですので、ご興味に合わせてご利用ください。 教材集 色と配色 baigie.me このエントリーでは、デザイナー以外の方が読むことを想定し、最低限知っておくといい色と配色の基をまとめました。基なので、細かいことは端折って簡単にまとめています。しかし、駆け出しのデザイナーでも十分参考にできる骨太な内容ではないかとも思います。 プレゼンテーション liginc.co.jp ・なるべく時間をかけず、スライド作成よりも内容に時間を割きたい ・見栄えはできるだけ綺麗

    初心者が無料で勉強できる良教材いろいろまとめ - orangeitems’s diary
  • ITエンジニアがメンタルヘルスを守るためにできることは何か - orangeitems’s diary

    メンタルヘルスの話 今日の話題はIT業界におけるメンタルヘルスの話が多めで、これをどう記事にするか一日悩んでいました。 ictj-itengineers.joho.or.jp 厚生労働省「労働安全衛生に関する調査(2018年)」によると、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した従業員は、常時従業員全体の0.4%、メンタル不調により退職した従業員は、0.3%。産業別にみると、1ヵ月以上休業した労働者は、情報通信業が1.2%と、最も高い割合になっています。 このメンタルヘルスの話って、確かにIT業界にいてここ20年で随分議論され、進んだ分野だと思います。確かに病む人は多い印象です。特に厳しい現場にいたころには、現場を去る原因の大きな一つになっていました。 eラーニングでメンタルヘルスの研修を受けることは何度もあるのですが、最近はトレンドが変わったことを知っていて、「セルフケア

    ITエンジニアがメンタルヘルスを守るためにできることは何か - orangeitems’s diary
  • システムエンジニアにはなるべきではない論を読んで語ってみる - orangeitems’s diary

    システムエンジニアになっちゃダメな理由? システムエンジニア歴20年強の私が通りますよ・・。 (とはいえプログラミングはやらないインフラエンジニアだけど) www.virtual-surfer.com 「今こそ、エンジニアになるべき!!手に職つくし、ある程度勉強してフリーランスとして案件こなせるようになれば誰でも月に数十万円は稼げるぞ!」 こんなツイートがTwitterのタイムラインで増えてきたので、エンジニア歴3年目になった立場から「いつかエンジニアになりたい!」と思っている人がエンジニアになるべきじゃない理由をまとめておく。 (中略) 読んでみて、過去のIT業界歴史を踏まえて感想をまとめます。 感想 ①エンジニア職はある程度勉強すれば誰でもなれるようになってしまった。 20年前は、勉強しなくてもなれました。 私が新入社員研修を受けた時、40名ほど同期がいました。情報系の学校を卒業した

    システムエンジニアにはなるべきではない論を読んで語ってみる - orangeitems’s diary