12/04UP [今出川校地] 経済学会公開シンポジウム「福祉という思想―<社会>はいかにして可能か―」【1/10開催】
12/04UP [今出川校地] 経済学会公開シンポジウム「福祉という思想―<社会>はいかにして可能か―」【1/10開催】
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「人間中心設計プロセスでの具体的なデザインへの落とし込みの技術に関する理解不足について」の続きとして。 結局、インタラクティブな製品のデザインというのは、きわめてシステム設計的なものだと考えたほうがいいと思っています。製品、利用者を中心に、それが用いられる利用環境も含めた大きなシステムを想定した設計が必要だと捉えたほうがやるべきことが明確になってくるのではないかと思います。 各段階でのアウトプットから見たUIデザインのプロセスきわめて概念的にモデル化してしまえば、作業のステップは各段階で以下のようなアウトプットを作成しながら進むと考えればいいと思います。 コンテキストシナリオペルソナが製品を利用する際のコンテキスト、行動を物語として示したもの要件の定義コンテキストシナ
seekAttention 注目箇所だけハイライトのアニメーションで強調。 スクロール・ドラッグなど操作関連のjQueryのプラグイン
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日はちょっとショックなことがありました。 昔、僕がペルソナとシナリオを用いて要件を定義したWebサイトがようやくリニューアルされて公開されていたのを見つけたんですけど、こりゃ、ペルソナやシナリオを使ってモデル化したことがほとんど設計に反映されてないなと感じたからです。 ペルソナを用いるゴールダイレクテッドデザインのメリットは、利用者のゴールとコンテキストを理解し、また利用者の脳内モデルを把握することで、利用者の使いやすいデザインを実現することですが、今日見たサイトは、機能要件/コンテンツ要件のレベルはユーザーの要求は満たしているものの(それは僕がやったのでできてないとおかしい)、情報構造化や構造を具現化する視覚表現のレベルではまったくユーザー要求を考慮したものとは思えない
およそ2年にわたって連載された『Web Site Expert Academia』。今回を持ちまして、最終回となります。最後のゲストは、電気通信大学人間コミュニケーション学科の3教授とこれからのソーシャルメディアに求められるコミュニケーションについてパネルディスカッションを行いました。 左から、電気通信大学 人間コミュニケーション学科教授 兼子正勝氏、 電気通信大学 人間コミュニケーション学科教授 中嶋信生氏、 関心空間代表取締役 前田邦宏氏、 電気通信大学 人間コミュニケーション学科教授 福田豊氏(撮影:武田康宏) Webの信頼性を可視化するには? 前田: まず人と人はつながっているということをどう表現したら良いのかということについて、ご意見をお聞きしたいと思います。 たとえば、「さっきこの建物の前で4人は集合写真を撮りました、それが雑誌に掲載されました、だから4人はつながっていま
先日、Web Directions East 2008(以下、WDE)のカンファレンスに参加してきました。詳細はカンファレンスレポートの方をご覧いただくとして、今日はそれを補完するような話題を取り上げてみたいと思います。 今回のWDEカンファレンスセッションでは、2つの共通点を見出すことができました。ひとつはJavaScript(Ajax)、Canvas、SVG、HTML 5、CSS 3など、RIA(リッチ インターネット アプリケーション)に関わるような話題が多かったこと。もうひとつは、"Proressive Enhancement"(Wikipedia)(略して"PE"とも)という考え方です。 Progressive Enhancementとは? Progressive Enhancementとは、簡単にいえば、基本的なコンテンツや操作はすべてのターゲットユーザー(UA)に対してアクセ
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