ブックマーク / u-site.jp (2)

  • 高齢者のためのユーザビリティ

    高齢者と対照グループとの違いは、いずれも非常に顕著である。 すべての事例で高齢者のスコアが100%となるようにユーザビリティ指標を正規化すると、非高齢者の全般的ユーザビリティは222%と推定できる。(平均値は幾何平均で算出)。言い換えると、非高齢者の全般的ユーザビリティは、高齢者の2倍強、優れている。 高齢者のユーザビリティが低いわけ ウェブサイトは、若いデザイナーが制作する場合が多い。彼らは、あらゆるユーザが完璧な視力と運動能力を持ち、ウェブについては何でも知っているものという前提に立ってしまいがちだ。ユーザが高齢者でなくても、こういった前提はめったに通用しない。だが、私たちのユーザビリティ測定値からわかるとおり、高齢者は、若いユーザよりもユーザビリティ問題に悩まされることが多い。身体的特性のうちで、老化にともなう影響を受けやすいのは、視力、運動の正確性、それに記憶力である。 また、高齢

    高齢者のためのユーザビリティ
    nshash
    nshash 2008/03/19
    改善策はビービットのそれと大差ない。しかし、これらは主にビジュアルデザインの話なので、IAに関することでもうちょっと突っ込んだ話ができそうな気がする。
  • Alertbox: ページ内リンクの使用は避けよう(2006年2月21日)

    ウェブ上のユーザたちは、ハイパーテキスト・リンクは別のページを読み込むべきだという、明確な思考モデルを持っている。ページ内リンクはこの思考モデルに反するため、混乱を招く。 Avoid Within-Page Links by Jakob Nielsen on February 21, 2006 最近、同じ日に同じことについて 2 つの質問をされた。普通、このようなことが起こるということは、この話題にはもっと幅広い関心があるということなので、これについてのコラムを書こうと決めた。 質問その 1: 今、リンクをクリックして「名前付きアンカー」(同一ドキュメント内の別の場所)に移動する、「ジャンプ・リンク」についての議論に関わっています。私は、ジャンプ・リンクが新規ウィンドウを開くリンクと同等に、あまりよくないものだということを、貴方の書いた 2 つの記事で裏付けようとしています。 質問その 2

    Alertbox: ページ内リンクの使用は避けよう(2006年2月21日)
    nshash
    nshash 2007/08/04
    なる。しかし、「続きを読む」や「コメント(2)」などのリンクはこの記事からすると避けるべきなのだが、これらは既にユーザーの思考モデルの内にあって、変えてしまう方が混乱を呼ぶ訳。そこらのチョイスがむずいか
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