authorityに関するnshashのブックマーク (11)

  • 米国政府が通達:北京オリンピックに持って行くノートパソコンが危ない

    今朝のUSATodayの一面に興味深い記事が出ていた。 National security agencies are warning businesses and federal officials that laptops and e-mail devices taken to the Beijing Olympics are likely to be penetrated by Chinese agents aiming to steal secrets or plant bugs to infiltrate U.S. computer networks.【Olympic visitorsより引用】 北京オリンピックに行く旅行者に、中国に持ち込んだノートパソコンの中身はすべて抜き取られてしまう覚悟で行くべきだし、ウィイルスを埋め込まれてしまう可能性も高いので、帰国後に会社や政府のネット

    nshash
    nshash 2008/06/13
    生体認証と暗号化考えないとな。しかし、EFFとか何か言ってないのかな。 / 保安上の理由に対抗できる論理や法がないのが問題。 / technobahnは誤訳に近いので参考にしない方が良いかと
  • 当事者に言わず管理者に言う理由 - 煩悩是道場

    社会 マナーと迷惑と権力、または「あの人どうにかしてください」 - good2ndを読んで思うのは「では具体的にどのようにして不適切な行為を行っている人に注意を喚起し、行為を是正して貰うのが適切だと思うのか」に対する意見が書かれていない、言ってみれば片手落ちな「言いっぱなし」の言論だよね、これ、ということだ。 公園で迷惑行為をする輩の迷惑行為をやめさせるには公園管理者に言うか、直接言うかのどちらかしかない。公園管理者に言うべきではない、というのなら直接言うしかない。その結果逆ギレされるかもしれないし、その課程に於いて怪我をしたりするかもしれない。 私は自分が怪我をしたくないから「不快行為」を目にしたときは管理者に問い合わせをする事を最優先に行います。good2ndさんはこれだけの事を書いたのですから是非とも当事者に直接言うようにしてください。 管理者というのは施設に於いて行われる事に対して

    nshash
    nshash 2008/05/04
    真っ当な反論、ルールを作ると言うことは第二の不快行為をする人・される人を出さないためにやるわけで / ちなみに中島氏は「思いやり」で対立を避け、対話を避けようとする日本人の姿勢を批判していたはずです
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000394.html

    nshash
    nshash 2008/04/20
    「信頼の復活」の掛け声への信頼が、逆説的に「あれは人間ではない」という非人間的で恣意的な権力を誘発している、とまでは言っていないかもしれないがそう言っているように聞こえるなぁ
  • メタサブカル病 - 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2007年度第4回(11/2)

    今日は、ベーシックインカムなど、昨年にはなかった切り口の話が多かったです。 # 10分強遅刻 去年もそうだったんだけど 風邪を引いた 例年この時期には僕は風邪をひく 今年もはやっているところでは流行っているそうなので 皆様も気をつけてください 今日はたらたらとローテンションでいく 雑談したいが雑談がない 風邪で倒れたくらい 去年も一回休講した 風邪はになるからよくない 俺はどうしてこんなに行き詰っているんだろう うちの娘はどうするんだろう 俺はいつまで生きるんだろう そういう悩みはすべて風邪のせい 風邪のせいだと気が付くまでがきびしい 最近安部総理もになったらしいので 病は恥ずかしい病気ではないように思われてきた だからって首相がでやめるのはどうか でも何年後か安部総理は回復して 「あの時は俺はだった、でも今度は大丈夫だ」 と再チャレンジしたら日人は受け入れてしまいそう 最近は

    メタサブカル病 - 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2007年度第4回(11/2)
    nshash
    nshash 2007/11/12
    これはよいBI論 / ゲーム化する世界のセーフティ・ネット的な位置づけとしてのBI / でも、結局ニートを量産しちゃうと国が死んでしまうから落としどころとして"Welfare to work"か負の所得税あたりに落ち着くのでは。
  • 「公」というものを制御不能であるけど善なるものとして認識する - アンカテ

    アレントは、人間の活動領域を「公的領域」と「私的領域」に分け、現代社会の問題を「私的領域」による「公的領域」の侵蝕であるととらえた。 「私的領域」とは、人間の生存に必要な生産活動を行う場ということである。アレントはアテネの都市国家における「家」を「私的領域」の代表としたが、現代に生きる我々は企業をイメージするのがいいと思う。生産活動にはエンジニアリングと指揮命令系統が必要である。この中では、人間は命じられた通りに言いつけられた仕事を確実にこなさなくてはならない。 「公的領域」とは政治の場であるが、政治エンジニアリングや指揮命令系統ではなく、対等な立場の人間同士の議論によって行うべきだというのがアレントの主張である。人間同士の議論には、必然的に予測できない部分があって、エンジニアリングによって事前にシステムを決定することはできない。そこには別の方法論が必要であり、指揮命令系統ではなく個々の

    「公」というものを制御不能であるけど善なるものとして認識する - アンカテ
    nshash
    nshash 2007/06/19
    うーん、イマイチわかった感じがしないが、制御不可能な環境管理(主体は管理下にいる人全員)=公がネットという手段を通じてプライベートを侵蝕しつつ拡大しているのだと理解しておこう。
  • 権威主義と全体主義に挟まれて絶望しない為には - アンカテ

    先週の週末に、たまたま近くの図書館にあったハンナ・アーレントの過去と未来の間を読んだんですが、さっぱりわかりませんでした(泣き笑い)。何言ってんのかわかんなくて半分くらい飛ばしていて、読んだというより眺めたという方が近いくらいなんですが、なんか、このオバサン、根性入ってるなあということだけはヒシヒシと感じました。意味わかんないけど、迫力というか凄みのある文章なんですね。 その中で、ひとつだけわかったのが「全体主義と権威主義は違う」という話。我々は民主主義を基準にして考えるので「民主主義でないもの」は全部ひとまとめに考えがちなんですが、ナチスドイツに代表される全体主義と権威主義は全然違う。 例えばナベツネさんの言動を見てると、アーレントの言う「権威主義」の意味がよくわかります。全体主義も権威主義も、上の人が何かを押しつけてくることは同じですが、「権威」というものは下を縛るだけでなくて、上に立

    権威主義と全体主義に挟まれて絶望しない為には - アンカテ
    nshash
    nshash 2007/01/30
    全体主義は「民主主義以外のそれらの一つ」ではなく「権威の崩壊によって民主主義の可能性と危うさを同時に開花させ」たものであるということ
  • ワークフェアとベーシック・インカム - shinichiroinaba's blog

    前回の続きというか、横道というか。 先月の「ブログ解読」でも紹介したこれが議論の見取り図として便利だが、ここでは少し違う話を。 ワークフェアとベーシック・インカムとが当に対立概念なのかどうかは実は十分に明らかではないのだが、少なくとも近頃の日におけるベーシック・インカム派の一部左翼(山森亮とか、今月の『論座』に書いてる堅田香緒里とか)は明らかにベーシック・インカムをワークフェアへの対抗戦略として構想している。それは一言で言えばフーコー左派的な「反・規律管理社会」論である。「暖かい?福祉国家」においても資力・所得調査による規律訓練と主体化がなされていたが、今日のワークフェア構想においては給付が就労・職業訓練とセットになって、よりいっそう過酷となっている。そこでオルタナティブとしてのベーシック・インカム構想――規律訓練なき給付――というわけだが……それは「牛刀を用いて鶏を裂く」の類ではない

    ワークフェアとベーシック・インカム - shinichiroinaba's blog
    nshash
    nshash 2006/09/05
    いわゆる「冷たい福祉国家」を目指すときの2つの対立軸(work fare⇔basic income)において、work fareは失業対策にあまり向かないのではと言う問題点の指摘。
  • 高木浩光@自宅の日記 - RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通?

    ■ RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通? 論座2006年8月号に「IT技術は小学生を守るか」という記事が出ていた。これに次の記述がある。 立教小学校(略)の「登下校管理システム」は、ICタグを用いたセキュリティーシステムの草分けだ。(略)導入を進めた石井輝義教諭(情報科主任)は「動機は、どちらかというとセキュリティーよりも利便性にありました」と語る。(略) 「教師の仕事の一部を肩代わりしてもらうことで、生身の子どもと接することに集中できる」。今後はさらに、記録を時間順にソート(並べ替え)して仲良しグループを割り出す、長期欠席児童を把握するといった可能性を考えている。昨年5月の遠足では、バスに児童が乗り込んだかどうかタグで確認する実験も行った。無線LAN機能と専用ソフトを備えたモバイルPCをリーダーとして用いたという。 さらに、技術

    nshash
    nshash 2006/08/15
    帰着点はハックスリーの小説の感想と変わらんです。で、こういう「ネットワークに接続されない権利」を公共性として担保しようよてオチかな。同誌の東浩紀・高木浩光対談も対論として読みたい
  • http://kengai.my.land.to/h/?%C1%CF%C8%AF%C5%AA%B8%A2%CE%CF

    nshash
    nshash 2006/06/22
    創発的権力について
  • 全球的網絡管理 : 404 Blog Not Found

    2006年03月06日17:22 カテゴリiTech 全球的網絡管理 このネタを理解するには、今度はインターネットがどうやって情報を電脳から電脳へ伝達しているのかを知らなければならない。 革命の日々! 中国気でインターネット分断を図ったら 今回はこの難事業に挑むことを中国政府が決意したという想定で難易度を考えて見ます。 (政府高官がプロジェクトXでも見て興奮したと思いねえ) というわけで解説。 インターネットにおいて、電脳を識別しているのはドメイン名(正確にはホスト名)ではなくIPアドレスだというのは前回学んだ通りだが、実は同一のIPアドレスだからといって同一の電脳に接続するとは限らない。 ここでも、また電話の比喩が使える。たとえば110番という電話番号は、同じところに繋がるとは限らない。たいていの場合、その地域の警察が運営する「コールセンター」に接続する。しかし、我々はそれで困るとい

    全球的網絡管理 : 404 Blog Not Found
    nshash
    nshash 2006/03/07
    中国当局が本気でインターネット分断を図るとどうなるかについて
  • 中華的域名服務 : 404 Blog Not Found

    2006年03月05日18:43 カテゴリiTech書評/画評/品評 中華的域名服務 なんでこのニュースにGeekたちが驚くかをを理解するには、DNSというものを少し理解しておく必要がある。 インターネット 村井 純 Rauru Blog - Blog Archive - 中国が独自DNSを構築へPeople’s Daily Online が伝えるところによると、中国は ICANN から独立して独自DNSツリーを構築する方向へ一歩踏み出した模様です。 blogはGeek of Networkingでない読者も大勢いらっしゃるので、改めてDNSについて解説したうえで、題に入ることにする。 実はDNSに関しては、blogでも以前触れたことがあるので、まずその引用から。 404 Blog Not Found:名前の多様性 Internetの世界ではずいぶんと早くから「識別子」ではなく「名前

    中華的域名服務 : 404 Blog Not Found
    nshash
    nshash 2006/03/05
    中華思想 in Digital World
  • 1