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ブックマーク / www.advertimes.com (131)

  • なぜ、「女性を語る広告」はこじらせているのか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回コラム】「TikTokがワカモノアプリの時代は終わった。2019年のTikTokはオトナがブーストさせていく」はこちら 最近、“女性を語る広告”がうるさい。 一言多いようなことを言っては、勝手に炎上している印象を受ける。 作り手が知ってか知らずか、“オンナの人生”というのはセンシティブなものだ。最近は議論が次々と起こっているからみんなうっすらと知っていると思うが、マスメディアどころか、友だち同士でさえ、相手の人生に口出しするのはタブーなのである。お互いに干渉が過ぎれば強固な友情も壊しかねない。 働いている女性、子育てしている女性、趣味に生きる女性。それぞれが社会に多大な役割を与えられながら、それぞれの人生を信じているし願っているし、だから誰かに言われなくても自分が一番、理想の人生のために努力しているのである。 確かにこれらは、「取り上げるべき社会問題」ではあるのだが、目立ちたいがため

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    nstrkd 2019/04/13
  • TikTokはなぜ流行った? 3つの理由とテレビカルチャーとの連携の可能性 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    文・天野彬(電通メディアイノベーションラボ 副主任研究員) 『シェアしたがる心理〜SNSの情報環境を読み解く7つの視点〜(シェア心)』刊行を記念した当連載も、今回で最終回となりました。はや足掛け1年。SNSのシェアというテーマで様々な話題を扱ってきましたが、これまでどんなことを書いてきたのか、手短に振り返ってみましょう。 第1回ではハロウィン文化とシェアの間のつながりについて、ハロウィンで盛り上がる渋谷を歩きながら考えました。 第2回はエマ・ワトソンやトム・ハンクスが主演し話題を集めた『ザ・サークル』というSNSをテーマにした映画批評から現代のシェアしたがる心理について分析。 そして第3回、第4回では私が参加してきたラスベガスで開催の「Adobe Summit2018」イベントリポートをお届けし、第5回ではJAAA金賞論文「ブロックチェーンが、『愛される広告』の扉を開く『鍵』となる。」をも

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    nstrkd 2019/01/02
  • 【座談会】今、世の中がラジオの方を向いている! 全ラジオ・広告業界関係者が知っておくべき現況とこれから 嶋浩一郎氏×吉田尚記氏×橋本吉史氏

    ラジオはものすごい成長産業!? 嶋: ACC賞ラジオCM部門の審査には、様々な側面でラジオに関わる方々に参加していただいています。昨年に続き、今年も審査をお願いしているラジオ局のお二人に、ラジオCM部門審査会の感想やラジオCMが今後どうなっていくとよりおもしろくなるのか、などのお話をいただければと思います。今ラジオ業界が変化をしていく中で、お二人は様々な挑戦や新しい実験をされていますよね。 吉田:ラジオの話をする時に必ず僕が触れているのが、NHK放送文化研究所が出した週間接触者率なんです。日では、“一週間に5分以上ラジオを聴く人”の割合は37%しかないのに対して、欧米は90%。他のどこの国を見ても70%を下回る国はほぼないんです。 嶋・橋:ええー! 吉田:だから、日は世界で最もラジオが聴かれていない国の可能性がある。 嶋:……ということは、それだけ伸びしろがあると言えるよね。 吉田:

    【座談会】今、世の中がラジオの方を向いている! 全ラジオ・広告業界関係者が知っておくべき現況とこれから 嶋浩一郎氏×吉田尚記氏×橋本吉史氏
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    nstrkd 2018/05/18
  • 椎木 里佳(AMF代表取締役社長)の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    中学3年生で起業、「女子高生社長」として話題を集め、現在は、女子中高生をターゲットにしたマーケティング事業を行う「AMF」代表を務める椎木里佳。コラムは、初のパーソナリティを務めるラジオ番組SBS RADIO「#椎木里佳パイセンの放課後ラジオ」(2017年1月より毎週土曜日20:30~21:00で放送する)連動コーナー。番組で紹介したJCJKのトレンドをさらに深堀りし、いま、女子中高生が欲望を掻き立てられるのはどんなモノか?どんなときにモチベーションが上がるのかなど、普段わからない女子中高生の生態と、それをマーケターがビジネスにつなげるための方法を、独自の視点から解説します。 #椎木里佳パイセンの放課後ラジオTwitter:https://twitter.com/paisen_radio

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    nstrkd 2018/04/29
  • ユニクロやZARAと並ぶ「インフルエンサーショップ」って何だ?中国のインフルエンサーマーケティング事情

    AMF代表取締役・椎木里佳が、若者のトレンドをご紹介するコラム。今回のテーマは、前回に引き続き中国のインフルエンサー事情。 現在日でもインフルエンサーマーケティングの重要性が浸透しつつあります。SNSやライブ配信で、多くのフォロワーを持つインフルエンサーを利用する施策は、ダイレクト・マーケティングの一つの大きな柱になりつつあるといっても、過言ではありません。 そんなインフルエンサーマーケティングにおいて、圧倒的な市場規模を持っているのが、中国です。今回は中国のインフルエンサー事情に詳しい、星遊国際のMaxi Kuan(以下、Maxi)さんにお話を伺いました。 2時間で34億円売り上げた人も!ケタ違いの中国インフルエンサー 椎木:インフルエンサーを起用した広告などのマーケティングは、中国では現在どの程度盛んなのでしょうか? Maxi:依然として盛んですが、特に日系企業は予算を投下している

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    nstrkd 2018/04/29
  • 大学生の家から◯◯が消えた!?若者のリアルテレビ事情 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    こんにちは、椎木里佳です。 この春から大学3年生になり、授業と経営の毎日がまたスタートしました。 そんななか、先日クライアントさんから「最近何のテレビ番組が流行っているか?」と質問を受けました。 TBS「水曜日のダウンタウン」と日テレビ「月曜から夜ふかし」は度々話題にのぼるものの、大学に入ってからテレビの話題がほとんど出てきていないと気づきました。 テレビはあるけど、見る時間がない。が大学生の音! 若者のテレビ離れが叫ばれて久しいですが、実際はどうなっているのでしょうか? 実家暮らしの大学生たちは家にテレビがあるから観ているかもしれないですが、上京して一人暮らしをしている子はテレビを観ていないだけではなく、テレビを持ってすらいないのではないか? そう思い、地方から上京し一人暮らしの友達何名かに話を聞いてみました。 「親に買ってもらってor譲ってもらって、テレビは持っているがほぼ観ない」

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    nstrkd 2018/04/29
  • 2018年の日本はデジタルテクノロジー・マーケティングの進化により、ようやく適正価格の高付加価値エコノミーに進化する

    筆者の考えでは2018年、日はデジタルテクノロジーとそれに支えられたマーケティングにより高付加価値エコノミーへと進化して行くのではないかと考えている。少々長くなるが数回にわたってその展望を語ってみたいと思う。 2018年に日が高付加価値エコノミーに入る背景としては各種デジタル技術の進展がある。 特にコミュニケーションプラットフォーム(ソーシャルネットワーク等含む)、決済プラットフォーム(Fintech等含む)、デジタルメディアプラットフォーム、データ分析プラットフォーム(ビッグデータ、AIなど)、データ収集プラットフォーム(IoTなど)コンテンツ・広告配信プラットフォーム(アドネットワーク・動画配信など)、通信プラットフォーム(4G, 5Gなど)などがこの数年大きく進化したことで様々な施策が可能になった。 これらが、もたらすものは様々であるがそのマーケティングへの影響は2014年に筆者

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    nstrkd 2018/01/27
  • フィルム写真が“インスタ映え”する本当のワケ。 — #3懐かしい未来の法則 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回の記事】「近くに味方がいなければ、つくればいい。 — #2日用品の救世主化の法則」はこちら 近年、「写るんです」などのフィルムカメラが若者の間でリバイバルブームになっている、というニュースを目にしたことはありませんか? かくいう僕もプロフ画像にあるように、フィルム写真を撮るのがここ最近のマイブーム。 また、「写ルンです」だけでなく、ラジオ、ハイウエストパンツ、アナログレコードなどなど、「懐かしのあの〇〇がリバイバルブーム!」という現象がここ最近増えている実感はないでしょうか。 僕もきっと、「写ルンです」を発端としたフィルムカメラブームの渦中のひとりなのでしょう。わざわざ今は販売されていないフィルムカメラを入手し、お金をかけてフィルムを買って、写真を現像しに写真店へと足を運びます。一見するとあまりにも非効率なこの行為ですが、さらにわざわざ写真をデータ化してインスタにアップすることで、人

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    nstrkd 2018/01/18
  • 広告主の皆さん、2018年はネット上での「宣伝行為」を一度あきらめてみませんか。

    【前回の記事】「広告予算や内部資源が足りないときこそ、ファンの重要さが分かる」はこちら 2017年は、ネット広告業界の分岐点となる年ではなかったか 2017年も、終わろうとしています。今年は世界的にも、ネット広告業界にとっても、大きな分岐点となる年として記憶されると思います。 ●1月にはP&Gのマーク・プリチャード氏が、ネット広告を中心としたメディア業界の不正を問題提起するプレゼンテーションを行い、多いに話題になりました。 参考:P&Gが広告の透明性を強く業界に訴え、20年で最高のスピーチと絶賛される ●3月には、YouTubeにおけるヘイト動画への広告掲載問題が、広告主のボイコット運動に発展。 参考:YouTubeが悪質なビデオにも広告を流すことに怒って今度はAT&TとVerizonがGoogleへの広告出稿をボイコット ●夏前には、グーグルやアップルが相次いでブラウザに広告ブロック機能

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    nstrkd 2017/12/29
  • 2017年クリスマス広告を振り返る — ジョン・ルイス、エデカ、アマゾンほか

    11月第4木曜日の感謝祭を皮切りに、翌日のブラックフライデー、翌週のサイバーマンデーと、例年盛り上がりを見せる米国の年末商戦。 全米小売業協会(NRF)が10月に発表した推定によれば、今年の年末商戦(11~12月)における一人あたり支出予定額は約967ドルと、前年の約935ドルから3.4%増加し、小売り売上高は6788億~6820億ドル前後の範囲内で、前年の6558億ドルから3.6~4.0%増加する見通しとなっている。 クリスマスに向けて高まっていく人々の消費意欲をさらに掻き立てようと、例年、小売り各社の広告活動も熱を帯びる。ここでは7つの事例を通じて、2017年のクリスマス広告を振り返る。 【1】100年後の未来も、クリスマスが愛に溢れた日でありますように エデカ「Weihnachten 2117」 ドイツ品小売り国内シェア1位のスーパーマーケット・エデカが制作したCMの舞台は、10

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    nstrkd 2017/12/29
  • 2017年 広告賞を最も受賞した広告は何だったのか?(国内編、海外編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2017年広告賞ベストオブベスト(国内) 1位 赤城乳業 ガリガリ君 「値上げ」 2位 大塚製薬 オロナミンC「20年分のありがとう新聞」 2位 大日除虫菊 蚊がいなくなるスプレーほか「金鳥少年シリーズ」 4位 江崎グリコ「GLICODE」 4位 大塚製薬 カロリーメイト「夢の背中」篇 6位 BEAMS「TOKYO CULTURE STORY」 7位 ヤフー「防災は、想像から。」 8位 近畿大学「早慶近」 8位 九州全県・山口県・沖縄県 九州・山口 ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン「知事が妊婦に」 8位 有楽製菓 ブラックサンダー「黒いイナズマ」シリーズ 2017年に結果発表された国内広告賞の中から、TCC賞/2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS/ADC賞/広告電通賞/OCC賞/FCC賞/交通広告グランプリ/新聞広告賞/日雑誌広告賞/朝日広

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  • 地方紙など52社が参加「47NEWS」が刷新 動画・タイアップ記事広告も充実 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    新サイトは全国と地域の記事が一覧できる構成で、全国ニュースだけでなく地域に密着した記事も閲覧しやすくなった。記事やニュースを選別するキュレーション機能も導入され、ユーザーに人気のある記事を前面に表示させることも可能となった。さらに、共同通信社や地方紙の記者で作る「47リポーターズ」が、話題のニュースの核心に迫るコーナーも設置。そのほか写真や動画コンテンツの充実、情報技術の急速な発展に伴うシステム改変も行った。 今回のリニューアルでは、広告メニューも刷新。動画広告を導入したほか、新聞社ならではの編集力を活かし、インフィードのタイアップ記事コンテンツも充実させる。同サイトを運営する全国新聞ネットによると、ユーザーは約7割が30~50代の男性。47NEWSと各地方新聞社でつくるネットワーク商品への広告掲載が可能。 全国新聞ネットは、全国の新聞社が出資し2006年に設立された。資金は7500万円

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    nstrkd 2017/12/03
  • 伝える、その先にあるもの ――湯浅誠氏の発信と10年

    あらゆる「伝える」の先にあるのが、いまこの社会なのだとすれば、発信者は「伝える」ことによる影響やその変化にこそ向き合う必要があるのではないか。「伝える」の先にこだわり続けた社会活動家・湯浅誠氏にスポットライトを当て、編集者たちの声も交えつつ、「伝える」ことの意味を考える。 いまでこそ「貧困」という言葉は、メディアの報道、書店に並ぶや雑誌などの見出しで頻繁に見かけるようになった。だが、ほんの10年前、貧困は日には「ない」ものだった。その貧困が現在、日最大の社会問題の一つだと言われている。なぜ「ない」とされていたものが「ある」と認識され、そしていま「どうするか」が議論されるようになったのか――。 伝え続けてきた先にあった確かな変化 湯浅氏が初めて貧困を「発見」したのは1995年のこと。当時、東京・渋谷の路上には、およそ100人がホームレスとして暮らしていた。よく訪れていた渋谷にそうした人

    伝える、その先にあるもの ――湯浅誠氏の発信と10年
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    nstrkd 2017/11/04
  • 若手書店員が考える、書店の「編集力」

    書店でを売っていくためには、これまで以上に書店員の力が問われている。売り場を活性化させ、売上につなげる――。そのために、現場では日々どのような「編集力」が発揮されているのか。青山ブックセンター店で書店員を務める益子陽介氏に聞いた。 書店員は何を編集するのか。それはもちろん、の並びです。アイデア発想のの隣に『六法全書』を置くわけにはいきません。ただ、それはあくまで大前提。これからの書店員はを「メディア」と捉え、書店という場所に存在するあらゆる「メディア」を編集する必要があると思います。 書店員は日々、と向き合っています。私が勤める青山ブックセンター店は表参道と渋谷の中間地点にあり、書店の場所柄を踏まえ、お客さまの好みを考慮しての並びを決めています。担当しているビジネス書で大事にしているのは「提案性」と「検索性」とのバランスです。 マーケティング、ブランディング、企画など、当店

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    nstrkd 2017/10/21
  • なんだかんだ私たちは、インフルエンサーからしか買うものを選べない

    はじめまして。りょかちです。 普段は、自撮り女子としてSNSに自撮りやインターネットカルチャーにまつわるコラムを書きながら、業はIT企業でWebディレクターとして働いています。 現在は、25歳。新卒社員2年目のOLです。新米OLは仕事恋愛も忙しい。そして、仕事恋愛には、グルメ、美容、ファッションなど、旺盛な消費活動がつきものなのです。今回の寄稿では、“インターネットネイティブ”“ミレニアル世代”ど真ん中ともいえる、20代女子を中心としたリアルな消費活動を綴っていければと思います。 第1回となる今回は、私たちが日常的に購入しているコスメについてのお話をします。毎日使うものだけど、人それぞれこだわりのあるコスメ。現代の女の子たちはSNSを利用して、美容にお金を賢く使っています。 欲しい商品は、まずInstagramのハッシュタグで検索する 神戸で大学生をしていた頃は、ほとんどメイクをしな

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    nstrkd 2017/10/12
  • 学校もインスタもどっちも「リアル」。イマドキ女子高生のインスタグラム事情 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    先日、ネット上で“リア充アピール代行サービス”が話題になりました。 その内容は、カフェやカラオケなどにスタッフが派遣され、その様子を撮影しインスタグラムに投稿することで「リア充」がアピールできるというサービス。 記事内では、「上記サービスを試した結果、その投稿が今までで一番いいね!を得られた」(実際にサービスを利用した20代女性記者談)とのこと。ネット上では「いいねのためにここまでするか?」との声があがっていました。 私もこういったサービスは極端な例かと思いますが、いまやSNSでの「いいね」や「フォロワー」が多いことが、仕事やチャンスを生む時代。いわゆるインスタグラマーと呼ばれる人たちが定着していることもその表れです。 いいねが、自分の「価値」に直結する側面があるのです。それは女子高生にとってもそうなのでしょうか? 今回はそんなインスタグラムにまつわる現状を書いていきたいと思います。 イン

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    nstrkd 2017/09/09
  • 谷口マサト×石井リナ対談 「PVや視聴回数だけを追うのは、マーケティング投資ではない」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    求めるべきはバズから態度変容へ 石井リナ:ここ数年間コンテンツマーケティングが話題となっていますが、今もバズを求められていることが多いのでしょうか? 谷口:少しフェーズが変わってきているなと感じます。バズよりもコンテンツを読んだ方々がどのように態度変容しているかをきちんと追っていくようなケースが増えています。態度変容ではなくPVだけを追っていくと、マーケティングとして継続的な投資にならないんですよね。ブランドイメージや売上にどうつながったのかよく分からないから。 バズは認知獲得には良いのですが、バズるコンテンツは“お笑い系”や“あるある共感系”なのでどうしても偏ってきます。でも態度変容って感情を揺さぶる要素も強かったりします。広がりを求めるのか、深さを求めるのかでコンテンツの作り方が変わってくる。 石井リナ:シェアしやすいものと、記憶に残っているもの、購買の参考にしたものとかって違ったりし

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    nstrkd 2017/08/26
  • 広告の「嘘」を見抜いて嫌悪する。10代が広告に抱いている感覚って?

    『魔女の宅急便』をリメイクした、日清カップヌードルのコマーシャルが話題になっていました。 社会現象にまで発展した『君の名は』を彷彿とさせるような、甘酸っぱく爽やかな内容。青春をテーマに幅広い層をターゲットとして制作され、公開から1週間で公式動画は190万回再生され、話題性があるCMとなっていました。『魔女の宅急便』が放映された年には生まれてすらいない10代は、このCMをどのような目線で見ていたのでしょうか? 今回は、他の世代とは大きく異なる「10代が広告に抱いている感覚」についてお話ししていきます。 そもそも今の10代は、『魔女の宅急便』を見たことがない!? 「ジブリ作品を一度も見たことがない」という10代はいないかもしれません。しかし『千と千尋の神隠し』が放映されたのが、彼女達がまだ小学1年生以下の時。そもそも、それ以前のジブリ映画については、なんとなく内容は知っていても、きちんと見たこ

    広告の「嘘」を見抜いて嫌悪する。10代が広告に抱いている感覚って?
  • 広告は嫌われている、という錯覚について

    広告は嫌われている。という議論を最近よく目にします。そのたびに「えーっ?ちょっと違うと思うんだけど」と感じていた人は多いと思います。私もそのひとりです。 そしたら2週間ほど前、このアドタイに田端信太郎さんの「オーケー、認めよう。広告はもはや『嫌われもの』なのだ。」と題した文章が載って、これはまた勇気があるタイトルのつけ方だなあと感心しつつ、広告が嫌われている件についてだったので「えー?かなーり、違うと思うんだけど」と反論したくなりました。別に個人的に恨みがあるわけでもなんでもないんですけどね。 それで広告が嫌われている、という命題についてですが、私はこの意見は、間違いだと思います。広告は嫌われてさえいない。それ以下です。広告は「どうでもいい」と思われている。その方が正確だと思います。 好かれてもいないけど、嫌われてさえない。いてもいいし必要らしいことは知ってるけど、いなくなってもおれは困ら

    広告は嫌われている、という錯覚について
  • レイ・イナモト×古川裕也「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2017年5月、編集部は電通のクリエーティブ・ボード古川裕也氏とともに、レイ・イナモト氏が代表を務めるInamoto & Co.のオフィスを訪問。日と世界を代表するクリエイティブディレクターの2人に、「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」「クリエイティブの仕事の働き方改革」について聞いた。 —今回は、お二人にまず「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」についてお話をいただければと思います。 古川裕也:そのテーマは、レイさんの会社がまさに体現しようとしていることですよね。日でも、電通から独立した岸勇希の刻キタル社は、それを体現しようとしています。2つの会社で共通しているのは、広告で培ってきたクリエイティビティを駆使して、広告以外のクリエイションをしようとしているところです。 レイ・イナモト:僕は独立して1年と少しですが、独立したことで経営者の方々と直接お話しをする機会が増えました。

    レイ・イナモト×古川裕也「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    nstrkd 2017/06/01