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ニコニコ動画と電子書籍に関するnsyeeのブックマーク (4)

  • 新手のソーシャルリーディング、ニコニコ静画(電子書籍)の裏側を探る

    左はニコニコ事業部 企画開発部 第八セクション(静画)の黒田晋哉セクションマネジャー、右は第八セクション エンジニア第二グループの庄司嘉織 ニコニコ静画(電子書籍)システムリーダー 「学生時代に部室でジャンプとかをワイワイしゃべりながら回し読みしている、読んだ後に貸して感想を話し合う、そんなイメージをニコニコなら実現できるのではないか」。ドワンゴ ニコニコ事業部 企画開発部 第八セクション(静画)の黒田晋哉セクションマネジャー(写真1左)は、「ニコニコ静画(電子書籍)」の開発の発端をこのように説明する。 ニコニコ静画(電子書籍)は、ドワンゴが2011年11月8日から開始した電子書籍配信サービスである(関連記事:「ニコニコ」が電子書籍、コメント投稿・共有機能でソーシャルリーディング)。電子書籍の閲覧だけでなく、読者がコメントを投稿し、それらを共有できる機能を備えるのが特徴だ(写真2)。対

    新手のソーシャルリーディング、ニコニコ静画(電子書籍)の裏側を探る
  • 動画の勢い、“静画”にも――ニコニコ静画(電子書籍)の狙い (1/4)

    角川グループとドワンゴの包括的業務提携のニュースが報じられ、約1年が過ぎた。当時電子書籍をテーマに取材を続けていた筆者も、BOOK☆WALKERを運営する角川コンテンツゲート(KCG)の安洋一常務取締役に取材しており、今年にはビューアーが登場するというコメントを得ていた。 そしてついにドワンゴから電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」が満を持して登場し、iPhoneiPad版アプリも同時にリリースされた。このサービス、時間をかけた背景や、ニコニコ動画として電子書籍にかける意気込みや狙いなどを、ドワンゴ 企画開発部 部長の伴 龍一郎氏に聞いた。 「角川ニコニコエース」は出版と配信の“相乗効果” まず、今回の目玉はなんといっても「角川ニコニコエース」という、ニコニコ静画(電子書籍)限定の電子書籍だ。伴氏は開発中のiPad版をめくりながら説明してくれた。 「角川ニコニコエースは、角川書

    動画の勢い、“静画”にも――ニコニコ静画(電子書籍)の狙い (1/4)
  • ついに来た! ドワンゴが角川GHD協力の下電子書籍サービス「ニコニコ書籍」を発表

    ついに来た! ドワンゴが角川GHD協力の下電子書籍サービス「ニコニコ書籍」を発表:角川ニコニコエースの創刊も ドワンゴと角川グループホールディングスは11月8日、ドワンゴが運営するニコニコ動画の1サービスとして展開されている「ニコニコ静画」で、電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」(略称:ニコニコ書籍)を開始することを明らかにした。 ドワンゴと角川グループホールディングスは11月8日、ドワンゴが運営するニコニコ動画の1サービスとして展開されている「ニコニコ静画」で、電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」(略称:ニコニコ書籍)を開始することを明らかにした。 角川グループホールディングスとドワンゴは昨年10月、包括的な業務提携を発表しており、「Book☆Walker」とニコニコ動画(ニコ動)の連携を構想として発表していたが、これがいよいよ実現することになる。 11月中のサービスイン

    ついに来た! ドワンゴが角川GHD協力の下電子書籍サービス「ニコニコ書籍」を発表
  • ソーシャルリーディングは電子書籍の夢を見るか

    最近、ソーシャルリーディングという言葉を目にする機会が多いですな。 正直「ソーシャルリーディング」が一体何なんだかよくわかっていないんですが、「読書体験の共有」によってコミュニティを形作るのがなんだか面白そうだしお金にもなりそうってなことのようでございまして。 Amazon電子書籍端末kindleにもポピュラーハイライトという、ユーザーがひいたアンダーラインを共有できる機能があるそうでございますし、他にも既に複数のウェブサービスが存在します。この文章を書いているのは2010年8月11日なんですけれど、日初のサービスでもQlippyというものが開始したそうですし。 その他にも読書関連サービス、例えば私が使っているのは読書メーターですが、読み終わったにコメントを付けることができ、気に入ったコメントには星をつけたりできるわけで、これもソーシャルリーディングっぽい香りがしますです。作家の円城

    ソーシャルリーディングは電子書籍の夢を見るか
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