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さっき、twitterに連投したのが読みにくいので、ほったらかしにしつつもまだ残っていたこのブログに一応まとめておく。筆者は建築を専門にしているが、設計者ではなく施工者であり、これはその立場からの意見であることをことわっておく。 建築の設計コンペには、大きく二つの方向性がある。ひとつは、はじめからコストまで厳密に検討された、実現可能性が高い案を求めるもの。もうひとつは、大きく目指すべきもの、コンセプトを求め、厳密な検討は長いプロジェクトの期間につめていくもの。多くのコンペで求め、求められるのは、その中間のどこかになるわけだが、どこにおくかは、発注者の意向を汲んだ上で、応募側、募集側の建築家どうしでの読みあいとなる。 今回の国立競技場のコンペでは、想定される竣工期日の7年前という時期、発注者の「国」という経済規模などなどを考えれば、募集側の建築家、応募側の建築家とも、後者(コンセプト側)に寄
洗濯乾燥機をてきとうにつみあげたようなふしぎな形のビルが、銀座と汐留のちょうど境目のあたりにある。 この万博のパビリオンみたいなビル、実は現役のマンションだ。 「中銀(なかぎん)カプセルタワー」というビルなのだが、建築分野では超有名な建物で、設計者はあの黒川紀章。 このたび、中をちょっとだけ見せてもらえることになった。
我々の嫁についての話ではありません。 人類の飽くなき挑戦についての話です。 2次元(平面)から3次元(立体)へ。 これは遥か昔から人類が挑んできたテーマの一つであります。 つまり、「高さ」への挑戦です。 古くは、旧約聖書に書かれる「バベルの塔」。 世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。 石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て言われた。 「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げるこ
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Architecture Aretz Dürr Architektur creates "extremely simple" timber warehouse in Germany Oversized timber beams support cantilevering canopies on either side of Halle S 46, a warehouse in Germany by Cologne studio Aretz Dürr Architektur. More A barrel-vaulted home in Kerala and the renovation of a redwood-clad house in California are two of the most popular houses featured on Dezeen this month.
図書館は変化している。多くの本を所蔵し、貸出業務をおこなうこれまでの伝統的な図書館としてだけではなく、デジタル化されたインフォメーションにもアクセスでき、まるでカフェのような居心地を提供する…。Google Booksなどを通じて図書館の役割が大きく変化する中、失われつつある地域コミュニティの中心的なハブとして新たな役割を担っている図書館もある。 そして、世界にはその美しい建物によって人々を魅了する図書館が数多くある。そうした図書館は、たんに美しいだけではなく、伝統や歴史を反映しており、失われつつ紙メディアの価値や、図書館が神聖な場所として担ってきた価値を思い出させてくれる。本誌は、世界中の図書館から伝統的で美しい建物を7箇所選んだ。 これらはニューヨークにあるアンドリュー・カーネギーらの大富豪によって設立された公共精神に溢れた図書館をのぞいて、ほとんどが修道院か大学だ。これらは、中世以来
ニューヨークの別名「エンパイア・ステート(帝国州)」を冠し、1931年に竣工から42年もの間世界一の高さを誇った「エンパイア・ステート・ビルディング」。当時の超高層ビルディングの建築現場では、命綱なしの作業が普通だったことがよく分かるビンテージなモノクロ写真の紹介です。 地上102階、電波塔を除いた軒高が381メートルのエンパイア・ステート・ビルディングは、1972年に「ワールド・トレード・センター」に抜かれるまで世界一高いビルディングでした。しかし、悲しくも2010年のアメリカ同時多発テロ事件でワールド・トレード・センターが崩壊したため、再びニューヨークで一番高いビルに返り咲くことに。 そして、現在はワールド・トレード・センター跡地に建設されている108階建、541メートルの「1 ワールドトレードセンター」が11年ぶりにニューヨークで一番高いビルディングになっています。(2013年に完成
42年間世界一の高さを誇った超高層ビル「エンパイア・ステート・ビルディング」命懸けの建設作業風景写真30枚 http://dailynewsagency.com/2012/06/22/vintage-photos-of-the-empire-state-building-wd0/ ニューヨークの別名「エンパイア・ステート(帝国州)」を冠し、1931年に竣工から42年もの間 世界一の高さを誇った「エンパイア・ステート・ビルディング」。当時の超高層ビルディングの建築現場では、 命綱なしの作業が普通だったことがよく分かるビンテージなモノクロ写真の紹介です。 各都道府県で最も高い建築物 (100m未満ワースト順) 1位 50.8m 奈良県 興福寺 五重塔 (1426年築) 2位 55.0m 鳥取県 米子ユニバーサルホテル (2001年築) 3位 70.
昨年、連載いたしました「新国立競技場をめぐる議論について」なのですが、 この問題が広く世間で建築工学や建築文化をめぐる問題の共有につながれば 本望です。 思いのほか多くの方々に読んでいただいたみたいで、 いろいろとご質問などもいただきまして、ありがとうございました。 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 1(ザハはイラク出身の建築家) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 2(アンビルドアーキテクトと磯崎新) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 3(新国立競技場コンペ応募資格) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 4(ザハの仕事と今の国立競技場) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 5(建築と哲学の諸問題) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 6(新国立の募集要項と大きさ) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 7(脱構築とは
【画像】 破綻したデトロイトが町ごと廃墟になりつつある件 1 名前: ジャンピングカラテキック(岡山県):2013/11/20(水) 21:05:31.14 ID:kElvNpmR0 【画像】破綻したデトロイトが町ごと廃墟になりつつある件 かつて自動車産業の拠点としてアメリカの栄光を支えた街、デトロイト。しかし、80年代以降 少しずつ斜陽となっていき、今ではたくさんの廃墟が目立つようになりました。人口が減り、 失業者が増え、公立学校が次々と閉鎖されていったデトロイトの姿は、いまや悲劇的でさえあります。 http://blog.nakatanigo.net/ruins-of-detroit 4 : ミッドナイトエクスプレス(茸):2013/11/20(水) 21:06:36.44 ID:1NvdreXo0 ワクワクする 6 : エメラルドフロウジョン(福井県):2013/11/20(水) 2
ここはエスタークの眠る地下大神殿か、それとも未来のネルフ本部か…埼玉県春日部市(旧庄和町)にある首都圏外郭放水路は、巨大建築愛好家でなくても、1度は訪れたいところです。 そんな施設の特別見学会が昨日、今日と開催されているんです。 地下大神殿の呼び名は伊達じゃなかった この首都圏外郭放水路は、 あふれそうになった中小河川の洪水を地下に取り込み、地下50メートルを貫く総延長6.3キロメートルのトンネルを通して江戸川に流す、世界最大級の地下放水路です。日本が世界に誇る最先端の土木技術を結集し、平成18年6月に完成。完成に先立ち、平成14年から部分的に稼動し、毎年7回程度の洪水を安全に処理することで、住宅地等への氾らんを防いでいます。 私たちの目にふれることなく、洪水と闘う首都圏外郭放水路のスケールはまさにギネス級。洪水を取り込む直径30メートル、深さ70メートルにおよぶ5本の巨大立坑をはじめ、地
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