リストの先頭要素を取得するPreludeのhead関数は、空リストを与えると失敗します。 「1要素以上なら必ず成功する」という大半の状況でうまくいく処理のためにエラーハンドリングをするのはめんどくさいですし、エラーの可能性を残すというのは不安です。現状では必ず1要素以上のリストが渡されるけど、将来もしもここの箇所に0要素で来たら落ちるかもしれないからエラーハンドリングしておこう、という、現状では無駄なコードを書くことになるかもしれません。 この問題へのアプローチとして、「必ず1要素以上が入ることが保証されたリスト」を定義することで、エラーハンドリングすらさせない、というものが考えられます。 以下はHaskellで書いたものです。 type NeverEmptyList a = (a, [a]) front :: NeverEmptyList a -> a front xs = fst xs
Cloud Haskell This is Cloud Haskell. It's a Haskell framework for distributed applications. Basically, it's a tool for writing applications that coordinate their work on a cluster of commodity computers or virtual machines. This is useful for providing highly reliable, redundant, long-running services, as well as for building compute-intensive applications that can benefit from lots of hardware. C
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