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ブックマーク / corde.seesaa.net (6)

  • ライナー: コルドブログ

    原稿書き→連絡→原稿書き→連絡のスパイラルから抜け出せない。強制的に抜け出して、昨日Footnikにちょっと寄るも東京の無様な試合を見る羽目になって、すっかり凹んでスパイラルに戻る。素敵な音源のチェックもなかなかできない。開けてないままだったミュージック・マガジンに気がついてバラバラ捲っていたら、輸入盤紹介の僕の上の欄で渡辺健吾さんが「レコード店がリスクを恐れて輸入盤をストックしないと聞く。だからなのか、ただ輸入盤に帯と簡単な解説を付けて千円近く上乗せしたCDが、市場に溢れてる。おかげでこの欄に書くものがまったくない」と嘆いておられる。 確かに、え、これも国内盤になってるの?というリリースが多い。原稿書いてからそれを知って没にした、なんて一度や二度じゃない。しかも最近は、帯付き輸入盤っていうのもなし崩し的に国内盤扱いになっていたりして、よくわからん。ちなみに、日の大半の雑誌は、国内盤=全

  • LOW END THEORY PODCASTスタート!: コルドブログ

    どんどん、どんどん音楽が解放されている。どーでもいいようなものが溢れかえっている一方で、聴くべきものがしっかり配信される世の中になってきた。満を持してLOW END THEORY PODCASTもスタート! まだ試験的なものらしいけど、記念すべき第一回のミックスは、ドンのダディ・ケヴと、なんとサムアイアムという組み合わせ。たぶん前半がケヴ、後半がサムという感じになっているんだと思う。ぜひチェックを! にしても、日のラジオは昔の方が遙かに良かったと、ケンセイさんの紹介で改めて思った。カルロス・ニーニョのSpacewaysみたいな、教育的で楽しいラジオをマジでやりたい。誰かやらせてくれないですか?

  • LOW END THEORY JAPAN: コルドブログ

    原さん!とても楽しみにしています。 休みが取れないので、京都に行きたいと思っています。皆が自信を持って紹介してくれるパーティーだからとても期待しています!Nobodyがサイケのコレクターだという話がサンレコにも載っていましたね。フィフティー・フット・フォースだとかリンダ・パーホップスの世界が好きな人(私!)にはきっとたまらないだろうDJぐるぐる渦巻き…D-Stylesの生スクラッチで踊らされ、ディディラスのMonomeの手さばきにうっとりして…彼のブラウスの襟の大きさ、リボンみたいなタイ、貴族みたい(?)なカッコ!してPLAYしてくれるのか?などという楽しい妄想が渦巻いてます(笑)。その日私は最近毎週恒例のお仕事となっているカラオケ大会のピン・ライトのお仕事終わってから行くので、着いたとたんバテているかもしれませんが、みなさまどうぞよろしくお願いします。

  • ドン・チェリーとか: コルドブログ

    ご無沙汰でございます。元気ですが、忙しいままです。この間は、6/14にアルバム・リリースのa-fei(久々の国内アーティストです!)の初ライヴを覗きにいったし(生ドラムが効いていて、予想以上に凄いライヴになりそうです!次回moxaをお楽しみに!)、その前の週は周りのクリッキーだらけのビートをものともせず、独りダウンテンポを貫き通したLisMのDJを見に行ってきたし、その前はコメントを寄せさせてもらったOmu-Toneのリリース・パーティにも行ってきたし、一方でリリースのあれこれに一喜一憂しつつ、各種原稿書きにも追われ、なんやかんやでもう週末です。今週はOnsaにも寄れなかったです。 一昨日の朝に、半ば朦朧としつつ、Bitter Funeral Beer Bandの『Live In Frankfurt 1982』のライナーを書き上げました。これはドン・チェリーがフィーチャーされたライヴ音源っ

  • 「音楽産業というモデルはもう終了したんだ。終わりだよ。新しいモデルを模索しなくてはいけないんだ。もし続けたいのなら、再び築かなくてはいけない」: コルドブログ

    STUDIO VOICEでショーン・ブース(オウテカ)へのインタビューをやりました(有能な通訳は栗原大さん)。 愚にもつかないことを書き連ねていてもしょうがない、当たり障りのない音を出していてもしょうがない、ふんぞり返っていてもしょうがない、頭を下げていてもしょうがない、と思います。

    nsyee
    nsyee 2008/02/06
  • Horace TapscottとBilly HigginsとFreestyle Fellowship: コルドブログ

    ようやくTokionの原稿を書き上げました。限られた誌面ではインタビューのほんの一部しか拾えないのが現実です。残念ですが致し方ありません。自分のためのメモを兼ねて、ちょっと書きます(まだ原稿仕事が貯まっているんですが……)。 LAで取ってきた数々のインタビューを改めて聞き返していて気がついたのですが、ダディ・ケヴからもカルロス・ニーニョからもB+からも、それぞれ話に挙がったのが、ホレス・タプスコットとビリー・ヒギンズ、そしてフリースタイル・フェローシップのことです。 セントラル・アヴェニューにあったジャズ・シーンを牽引していた故ホレス・タプスコットのことを、最初に訊いたのは実はオミッドからでした。もう何年前か忘れてしまいましたが、Mary Joyのパーティでエイシーアローンや2メックスなんかと新宿のリキッドルームに出演したオミッドにインタビューをしたときの話です。当時オミッドはESPと一緒

    nsyee
    nsyee 2008/01/22
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