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ブックマーク / www.dommune.com (143)

  • 水没を心配して下さった親愛なるDOMMUNEビューワーの皆様へ | DOMMUNE

    いつも御視聴頂いているDOMMUNEビューワーの皆様! 昨日5時間のロングセットを遂行して下さる予定でしたテンテンコ様! スペシャルゲストのT.Mikawa様、sofheso様! そしてオーガナイザーのBATICA斉藤様! そして、豪雨の中、スタジオまで駆け付けて下さった皆様! 昨夜は突然の水害に見舞われ、番組自体が中止になってしまい、お楽しみにされていた全ての皆様のご期待に添える事ができず、当に申し訳ありませんでした。深く、深く、お詫び申し上げます。 消防の方々や、ビルのオーナー、管理会社、東京電力の方々などと、様々な検証や、浸水の汲み出し等、昨夜も深夜まで様々な対応に追われておりましたが、漸く応急処置は完了致しましたので、 まずは状況を報告させて下さい。 昨夜の番組配信約5分前に、豪雨の影響で空調のダクトと排気口からの雨漏りが始まり、 それが、ものの3分で滝のような大浸水へと急速に変

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  • Ricardo Villalobos & Max Loderbauer Re: Ecm - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Aug 17,2011 UP Ricardo Villalobos & Max LoderbauerRe: Ecm ECM リミックス盤がバンバン出ていた90年代中盤から00年代なかばから10年以上経って、音楽産業の状況もリスナーの嗜好も変わったとはいえ、オリジナルの変奏やヴァージョンちがいを聴きたい欲求は潜在的に一定数あるようで、〈グラモフォン〉の音源を縦横に駆使したカール・クレイグとモーリッツ・フォン・オズワルドの『リ・コンポーズド』が話題になったのも記憶にあたらしいが、それももう2年前の話だった。そんなにあたらしくもなかった。それにあのアルバムはクラシック曲を新曲に再構築することに主眼を置いていたので、リミックスというより、申告通り「リ・コンポーズ」だったが、マティアス・アーフマンやジミ・テナーとつづく一連のこのシリーズを聴きくらべると、個々の「再作曲」とリミックスのちがいがしだいに

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  • Black Dice Pekka Airaksinen - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > Black Dice - Mr. Impossible / Pekka Airaksinen - Other Power アヴァンギャルド・ミュージックでも実験音楽でもなんでもいいけれど、いわゆるマイナーな音楽には快楽的とは言いがたい音楽が少なくない。快楽の定義も千差万別だろうし、ポップ・ミュージック=快楽的とも限らないので、そこが対立軸ではないはずだとはいえ、それにしても意図がよくわからない音楽が多い。多すぎる。そもそも何を実験しているのか。何と戦っているのか。もしかして聴いた自分が悪いのか。売った店員の責任か。盤を割って中身を調べてもやっぱり理由はわからない。教えて、クルト・ゲロン。なぜなの、ジェームズ・ホエール......(どっちも死んでるか) しかし、ときにはあっというほど明快に諧謔的だったり、ユーモラスであることが

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  • Visioneers Torkelsen - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

  • Sun Araw, M. Geddes Gengras Meet The Congos FRKWYS Vol. 9: Icon Give Thank - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

  • Ursprung Ursprung - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

  • San Gabriel Volfe - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

  • googolplex behind the eyes - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

  • Burning Star Core Papercuts Theater - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Mar 25,2010 UP Burning Star CorePapercuts Theater Quarter Stick 昨年末、正式にリリースされた地味なドローン集『インサイド・ザ・シャドウ』(Rは05年)に続いて、早くもライヴ・アルバムがお目見え。07年にリリースされた驚異の『オペレイター・デッド...ポスト・アバーンドンド』と同じ布陣(つまりヘア・ポリス)に加えて、2人の固定メンバーと、曲によって6人のサポートが出入りしている。つまり、かなりな大所帯の演奏記録。ライヴ・テイクはこれまでRかカセット(それも10組とか)でリリースされることがほとんどだったのに、97年から08年までの音源から素材を選んで珍しくヴァイナル化され、エディットなどでそれなりに手を加えている模様。レーベルはゆらゆら帝国をニューヨークで迎え撃った〈ノー・クオーター〉。 KTL、ブラック・マジック・ディスコ(

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  • Madalyn Merkey KTL - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    圧倒的に女性ファンが多かったグルーパーと、背の高い男ばかりが目立っていたマーク・マッガイアのライヴを続けさまに観て少し考えるところがあった。これまで2007年がドローンのピークだと何度か書いてきたものの、それはダブル・レオパードやイエロー・スワンズに代表される男性的な傾向=音圧を高めていくことに拘泥してきた流れが臨界に達したのであって、この1~2年はモーション・シックネス・オブ・タイム・トラヴェルやセラー、あるいはポカホーンテッド以降は加速度がついてバーズ・オブ・パッセージにノヴェラー、さらにサトミ・タニヤマやジュ・シ・ル・プチ・シェヴァリエと、腕づくではないフェミニンな変奏に力点が移っていたのだと(セラーはDJヨーグルトにコラボレイトを持ちかけてきた直後にダニエル・バケット-ロングが死亡)。なかでもグルーパーは『エイリアン・オブザーバー』でもっとも美しいモーメントをつくり出し、バーニング

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  • Donna Summer R.I.P. さらば、ディスコの女王 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    x三田 格/Itaru W. Mita ロサンゼルで生まれ、築地の小学校、銀座の中学、赤坂の高校、上野の大学に入り、新宿の屋、御茶ノ水の屋、江戸川橋の出版社、南青山のプロデュース会社でバイトし、原宿で保坂和志らと編集プロダクションを立ち上げるもすぐに倒産。09年は編書に『水木しげる 超1000ページ』、監修書に『アンビエント・ミュージック 1969-2009』、共著に中原昌也『12枚のアルバム』、復刻に『忌野清志郎画報 生卵』など。 「ベルリン3部作を録音していたときのこと。イーノが『これは未来のサウンドだ』と言いながら走ってきた。彼が手にしていたのはドナ・サマーのシングル「アイ・フィール・ラヴ」だった。「『これだよ。もう探す必要はない。このシングルは向こう15年のクラブ・ミュージックを変えてしまうよ』。その意見は多かれ少なかれ正しかった」(デヴィッド・ボウイ) 「スゴいビートだと

  • Dean Blunt & Inga Copeland Black Is Beautiful - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

  • Spiritualized Excavacations - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > Spiritualized - Sweet Heart Sweet Light / Excavacations - Object Permanence アルバム・タイトルとは別に大きくデザインされている文字は「ですよね?」と訳すことができる。イースト・エンド×ユリ風に「だよね?」でも、少し丁寧に「でしょう?」でもいいだろう。何かに対して同意を求めている。 何に? 「ロックしていること」ではないかと思われる。ローリング・ストーンズやヴェルヴェット・アンダーグラウンドを適当な因数に分解して再合成したサウンドからは、これしかないという思いが感じられる。残念ながら僕にはその思いは少ししか共有できないけれど、ロックしかないと思っているリスナーは強く同意してあげるといい。もしも、この世にロック・ミュージックしかないのであれば、このアルバ

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  • The Caretaker Bersarin Quartett - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > The Caretaker - Patience (After Sebald) / Bersarin Quartett - II 80年代後半に広く手法として定着したサンプリングは部分から新たな全体を目指したり、再構築することが主な目的だった。言葉を代えていえば、それは「捨てる」ことから始まる作業だったともいえる。ナップスターの登場と前後して、90年代後半にはじまったサンプリングは「捨てる」ことよりも「足す」ことに目新しさがあり、元の曲を違う角度から聴かせる側面を持っていた。マッシュ・アップもそのヴァリエイションといえ、意外な面白さを引き出した例は無数にある。ここでいう「面白さ」とは、つまり、批評性ともいえ、なかではやはり、V/Vm(ヴォリウム・ヴァーサス・マス)が際立って意表をつく発想を展開し続けた。ライオネル・リッチーの

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  • Mark McGuire @代官山Unit - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    ステージに登場すると、マイクを持って「クリーヴランドから来たマーク・マッガイアと言います」とまずは自己紹介、プロモーターやレーベルへの謝礼、それからオーディエンスに向かって「楽しんでいってください」と言い終えると、よっこらしょとギターを肩にかけて、そしてショーがはじまった。なんだか礼儀正しい人だった。 ライヴは、ダンス・ミュージックだった。ドラムがないのに......将来音楽からドラムはなくなるだろうと空想したのはアーサー・ラッセルだった。ディスコ・ダンス・ミュージックに情熱を燃やしながら、同時にドラムのない音楽こそが刺激的に思える時代がいつか来ると、彼は予言している。 音楽によって、ビートは人の内部からスポンティニアスに生まれる、マーク・マッガイアがやったのはそれだった。人びとのざわめきからはじまり、マッガイアはループを重ねてうねりを創出する。いくつもの反復がシンコペーションしているので

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  • Ital Hive Mind - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    「この街にストリッパーはもういない~」と三上寛も歌っているように、高校生のときに初めて行った清水のストリップ劇場はもうとっくにない。16か17のときだったから、30年以上も前の話だが、ぼんやりとした淫靡な風景はいまでも思い出せる。あの時代のセックス・ワーカーには独特の温かさがあった......。 セックス・ワーカー名義でロサンジェルスの〈ノット・ノット・ファン〉から2枚の冷たいアルバムを発表したダニエル・マーティン・マコーミックは、レーベル傘下のダンス専門〈100%シルク〉からはアイタル名義のシングルをリリースすると、それが瞬く間に評判となった。『ハイヴ・マインド』はロンドンの〈プラネット・ミュー〉からの、アイタル名義としてはファースト・アルバムとなる。 〈ノット・ノット・ファン〉周辺のシーンについては、次号の紙エレキングで倉諒が楽しいレポートを書いてくれているので、ぜひ読んでいただきた

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  • Inner Tube / Inner Tube Andreas Reihse / Romantic Comedy - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

  • Himuro Yoshiteru Various Artists - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > Himuro Yoshiteru - Our Turn, Anytime / Various Artists - Sunrise Choir ジョセフ・ナッシングやワールズ・エンド・ガールフレンドと同世代のブレイクビート・メイカーによる7作目は配信(と限定カセット)だけのリリースとなった。〈リフレックス〉や〈プラネット・ミュー〉の子分みたいなレーベルから98年にデビューし(パッケージには福岡の小さな町からやってきたごく普通の男とかなんとか書いてあった)、世界中の様々なレーベルと、日では〈ファイル〉から4作目、〈マーダー・チャンネル〉から5作目と来て、DJオリーヴ・オイルのレーベルからは初となる(だんだんシフトが日に寄ってきているということか)。 ジョン・ピール・セッションにも出演していて、遊び心が豊富でジャズと高速ブレイ

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  • Jesse Ruins Dream Analysis - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

  • Food Pyramid Mango Sunrise - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    ポール・ウェラーの新作がまさかのクラウトロックで、関心していいのか呆れていいのか。しかも"クリン・クラン"という曲名があったので、思わず確かめてしまったけれど、やっぱりクラフトワークのカヴァー......ではありませんでしたw(クラウトロックという呼称を蔑称だと思っている人と、むしろある種の尊称だと思っている人の両極端が日にもイギリスにもいるようですが、それはファウスト『4』にまつわるエピソードを知っているか知らないかの違いに由来するようです。詳しくはマウス・オン・マース『パラストロフィックス』のライナーに書いたつもりなので、興味のある方は国内盤を手にとって揺すったり振ったり......しても何も起こりません)。 そして、クラウトロック・リヴァイヴァルの先頭を突っ走るエメラルズにピタっとつけているのがミネアポリスの3人組で、昨年、これまでリリースしてきた3のカセットから日のワンダーユ

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