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ブックマーク / geared.jp (17)

  • ハンモックとしてもテントとしても使える快適シェルター Crua Hybrid – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 新興テントメーカー Crua Outdoors が発表した Crua Hybrid は、ハンモックとしてもテントとしても使える、その名の通りのハイブリッドなモデル。ご覧の通りのオーソドックスなソロテントのルックスで、アーチポールを入れて設営します。 吊るす場合は、一般的なハンモックのように2の木にストラップで結び付ける仕様になっています。テント泊の安心感とハンモックならではの寝心地や浮遊感が一度に味わえることでしょう。 Crua Outdoors はもともとテントの快適な居住性を重視しているメーカーで、この Crua Hybrid は体と断熱エアマット、寝袋がセットになっています。ハンモックのウィークポイントとなる背中の冷えが防げるはず。虫よけネットもついており、フラ

    ハンモックとしてもテントとしても使える快適シェルター Crua Hybrid – geared【ギアード】
  • ふらりと旅に出たくなる。小さなメーカーが提案する、かつてない道具のかたち – geared【ギアード】

    三鷹のショップ「ハイカーズデポ」のオーナーにして、日初のUL入門書「ウルトラライトハイキング」(山と渓谷社)の著者。 Hiker’s Depotのブースを訪れてくれた女性が、すごく独創的なデザインのパンツやザックを身に着けていたんです。興味をひかれて「それどこのですか?」と尋ねたら、「いや実は……」と話を切り出してくれました。その道具はいずれも、彼女が旦那さんと一緒に立ち上げた「旅道具トラヤ(Toraya Equipment)」というブランドで手作りしたものだったのです。 ※編集部注: 稿は土屋智哉さんの談話をもとに、編集部が文章化しています。

    ふらりと旅に出たくなる。小さなメーカーが提案する、かつてない道具のかたち – geared【ギアード】
  • 軽さはランシュー並。 airistaのウェーディングサンダル UL Water Sandalsで、どんな沢遊びをしよう? – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 薄手で超軽量なネオプレーンソックスやゲーターの登場で、渓流釣りでもライト指向のウェットウェーディングが広がって来た印象がありますが、それでもシューズは最後の砦だった気がします。ラバーソールのウェーディングブーツで片足400g台のものも出ていて、それでも十分軽いわけですが、やはり形状はハイカットのブーツですし、見た目もゴツいものが多かった。たとえばウルトラライトハイキングにおけるローカットのトレランシューズのような、あるいはトレランにおけるLUNAサンダルのような、「なんだ、それでいいんだ!?」という目からウロコ的なシューズは、まだこのシーンには現れていなかったように思います。 かなり極まったアイテムをラインナップするアングラー向けブランド airista から新たにリリー

    軽さはランシュー並。 airistaのウェーディングサンダル UL Water Sandalsで、どんな沢遊びをしよう? – geared【ギアード】
  • サンダル的にも履けるARC’TERYXの超軽量アプローチシューズ ARAKYS – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 今春デビューする ARAKYS は、クライミングアプローチシューズに位置付けられるモデル。ヒールが折りたためる仕様になっており、素足で履けるサンダルにも変身するのがおもしろいポイントです。フットベッドも、サンダルらしい履き心地のレザーが採用されているとのこと。岩場までのアプローチに使い、ビレイの場面ではスリッパ的に楽に履く――そんなストーリーがイメージされているようです。 シューレースの構造もかなり独創的で、レースに取り付けられたフックを片手で外すだけで着脱できるようになっています。シューズの着脱が頻繁なクライミング・シーンを想定して、このシステムを採用したのだそう。とても簡便であり、かつシューレース仕様ならではのフィット感を確保している点もメリットになるでしょう。 加え

    サンダル的にも履けるARC’TERYXの超軽量アプローチシューズ ARAKYS – geared【ギアード】
  • ライトにもバッテリーにもなる防水ワイヤレススピーカー OUTDOOR TECH BUCKSHOT PRO – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 このアイテムを手がけた OUTDOOR TECH は、アウトドア対応のタフさとタウンユースにも映えるポップなデザインを兼ね揃えたデジタルガジェットを作るLA発のメーカー。これまでにもカメの甲羅を模した形状のワイヤレススピーカー TURTLE SHELL や、衝撃に強いポータブルバッテリー KODIAK など、防水性と耐久性に富む素材を幾何学的かつカラフルにアレンジした商品を展開してきました。円柱形のワイヤレススピーカー BUCKSHOT もそのひとつで、 BUCKSHOT PRO はこれをアップデートしたモデルです。 前モデルの BUCKSHOT では、円柱型の体のうち一方の底部にスピーカーが、もう一方の底部に電源のON/OFFやボリューム調整などの基的な操作を行うた

    ライトにもバッテリーにもなる防水ワイヤレススピーカー OUTDOOR TECH BUCKSHOT PRO – geared【ギアード】
  • 電気代は月100円以下! あの原付名車を思わせるデザインも◎な電動バイク フロスティEV – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 ここ数年日でも徐々に普及してきた電動バイク。ヤマハやスズキといった大手はもちろん、ベンチャー企業の参入も著しく、自動車・バイク業界以外からも注目を集めている分野です。スタンダードなスクータータイプ以外にも、 スポーツタイプや立ち乗り型、三輪タイプなど、今では様々なモデルが発売されています。そんな中、新たなスタイルの電動バイク フロスティEV が登場しました。 目を引くのはまず、鳥山明の漫画に出てきそうなずんぐりしたルックスでしょう。ホンダの小型原付きバイク、ゴリラを思い出さずにはいられないコンパクトなボディラインは、これまでの電動バイクのラインナップには見られなかった新しい方向性です。 それ以外の注目ポイントは、なんといっても燃費の良さ。電気代の安い深夜に充電すれば、1

    電気代は月100円以下! あの原付名車を思わせるデザインも◎な電動バイク フロスティEV – geared【ギアード】
  • Wi-Fiでデジタル機器にも接続。ワイヤレスでギターを楽しむためのデバイス JACK – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 無線のシステムとしてWi-Fiを採用しているのがポイントで、これによってギターアンプはもちろん、PCやタブレット、スマートフォンなどのデジタルガジェットにも接続することができるのです。 ルーターやほかのデバイスを介する必要がなく、JACK 1個をギターに繋ぎ、もう1個を送信先のアンプやエフェクターに取り付ける(PCなどの場合は専用のアプリを入れる)だけでOK。この楽チンさはかなり魅力的で、とりわけデジタルな音楽制作環境にギターを取り込む際に大いに活躍してくれることでしょう。 Wi-Fiを使うメリットは音質の面にもあります。音声を圧縮することなくストリーミングするので、Bluetoothのワイヤレスシステムよりもはるかにクオリティの高いサウンドを楽しむことができるのです。開

    Wi-Fiでデジタル機器にも接続。ワイヤレスでギターを楽しむためのデバイス JACK – geared【ギアード】
  • 世界最小? タンブラーのサイズに折り畳めるモバイル椅子 Sitpack – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 この Sitpack は「もっともコンパクトに畳める」とアピールされているモバイルチェア。細長いコーヒータンブラーを思わせるサイズ&形状のボディをパカッと開き、スライド式の足をスルスルと引っ張りだすと、立った姿勢で腰掛ける一足の椅子になるのです。 収納時のサイズは、直径6.6cmで高さが16.8cm。ズボンのポケットにも入りそう。足は87cmまで伸ばすことができ、耐荷重量は130kgです。 メーカーが提案している用途は、スポーツや野外ライヴの観覧、釣りやバードウォッチング、飛行機の待ち時間など。とにかくコンパクトなので、どんな場所にも持って行けるし、これ以外にもさまざまな使い方が考えられるでしょう。とりわけ、キャンプなどアウトドアのアクティビティで重宝しそうです。 Si

    世界最小? タンブラーのサイズに折り畳めるモバイル椅子 Sitpack – geared【ギアード】
  • より厚くグリップ力を高めたGabbro 2.0も登場。Bedrock Sandalsがラインナップ一新 – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 「もうひとつの」タラウマラ族インスパイア系サンダル Bedrock Sandalsが、ラインナップを一新。バージョン2.0に進化しました。 新しい Bedrock Sandals 2.0のラインナップは以下の通り。 まずはスタンダードモデルと言えるEarthquakeの新バージョン Earthquake 2.0。 すぐに気が付くのは、1.0にはなかった、ソールの縁のステッチです。6mmのビブラムアウトソールに、フットベッドとして0.4mmの緊密に織られたファブリック = Bedrock Ballistic Footbed が張り付けられているのです。 これによって、ウェットなコンディション時の足とサンダルの間の摩擦力を上げたり、鋭い岩を踏んだときに足を突き上げるのを緩和す

    より厚くグリップ力を高めたGabbro 2.0も登場。Bedrock Sandalsがラインナップ一新 – geared【ギアード】
  • ランニングとライフスタイル、どちらにも対応するOn のシューズ Cloud – geared【ギアード】

    三鷹のショップ「ハイカーズデポ」のオーナーにして、日初のUL入門書「ウルトラライトハイキング」(山と渓谷社)の著者。 On のシューズは、CloudTech というクッション構造が特徴的で、「雲の上の走り」と評される履き心地がセールスポイントになっています。特に中空構造が外からも目にできる独特のソールデザインは新しもの好きなら飛びつきたくなるような面白さにあふれています。世界レベルのアスリートへの供給もされていますが、 日ではどうしてもデザイン面での新規さが取りざたされるきらいもありました。でも、このシューズ最大のポイントは、走行時の筋肉への負担を軽減してくれる点にあります。大学研究機関の報告によると、通常のシューズと比較すると、筋肉痛を起こす原因になる血中の乳酸濃度が減少するのだそうです。心拍数も下がります。日の代理店にお願いして見せていただいた資料はわたしには全く理解できませんで

    ランニングとライフスタイル、どちらにも対応するOn のシューズ Cloud – geared【ギアード】
  • カヤックPFDの Astral が作った水陸両用シューズ Brewer – geared【ギアード】

    三鷹のショップ「ハイカーズデポ」のオーナーにして、日初のUL入門書「ウルトラライトハイキング」(山と渓谷社)の著者。 Astral はカヤック用のPFD(ライフジャケット)でよく知られているブランドで、アメリカのホワイトウォーターカヤック(激流でのカヤック乗り)のシーンで中心的な役割を果たしているメーカーです。ホワイトウォーター系だけではなく、 カヤックフィッシングなど、川におけるさまざまな使用シーンに応じたPFDのラインナップを展開しています。そんな Astral が出しているフットウェアが、この Brewer です。 ※編集部注: 稿は土屋智哉さんの談話をもとに、編集部が文章化しています。 基的にはいわゆるウォーターシューズ。いわゆる水辺でもソールが滑りにくいというモデルですね。以前は Five Ten のステルスラバーを採用していたんですが、これはフリクション性能の高さはあるも

    カヤックPFDの Astral が作った水陸両用シューズ Brewer – geared【ギアード】
  • 自撮り空撮ドローンの本命はこれ!? HEXO+ – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 自撮り用の空撮ドローンはこれからますます激戦区になるのではないでしょうか。先日、AirDogという、これもやはり自撮り用の空撮ドローンを紹介しましたが、それにも増して大きな注目を集めているのが、こちらのHEXO+。 撮影はGoPro、または360camを使います。AirDogはローターが4つのクァッドコプターでしたが、HEXO+は6つのヘキサコプター。スマホアプリ上でアバターの向きや大きさを動かして、自分をどんな視点からどんな大きさでフレームに収めてほしいかを設定して、あとはRECボタンをタップするだけで、ドローンが自分を追いかけて(あるいは先行して)撮影してくれます。 動画で見る限りですが、このインターフェイスは非常に直感的で使いやすそうです。 アウトドアスポーツが好き

    自撮り空撮ドローンの本命はこれ!? HEXO+ – geared【ギアード】
  • 仕事着のままクライミング? Outlierが切り拓く「洋服の未来」 – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 「わたしたちは洋服の未来を作りたい」と表明するこのブランドの考え方に、聞かれてもないのに賛成!と手を挙げたい気持ちでいっぱいです。洋服は着る人を自由にするものでなくてはいけない、と彼らは言います。あなたが朝に身に着けたものが、 あなたの1日を制限するべきではない、と。 ニューヨークはブルックリンで、自分が着る洋服についての共通の問題意識を抱えていた2人――Abe Burmeister と Tyler Clemens が出会ったことで2008年に生まれたブランドが Outlier。彼らが作る洋服の特徴は、彼ら自身の言葉を借りると、「機能追求型のデザインプロセスと高品質なハイテク素材の採用」ということになるでしょう。 より端的に言えば、スマートな街着なのに、アクティブに運動も

    仕事着のままクライミング? Outlierが切り拓く「洋服の未来」 – geared【ギアード】
  • ULパックの空白地帯=デイハイク向けモデルを特注。ZimmerBuilt Pika Pack HD ver. – geared【ギアード】

    三鷹のショップ「ハイカーズデポ」のオーナーにして、日初のUL入門書「ウルトラライトハイキング」(山と渓谷社)の著者。 ウルトラライトというムーヴメントがPCT(Pacific Crest Trail)のスルーハイクから出発したものだからです。ざっくり言えば、ULギア=PCTスルーハイカーが使う道具。ですからオーバーナイトが前提になるし、バックパックにはある程度の容量が求められるんです。 ※編集部注: 稿は土屋智哉さんの談話をもとに、編集部が文章化しています。 以前はトレイルランニング用のザックに20Lくらいのものが結構出ていました。でも、ここ数年でレース環境が洗練されていき、エイドステーションも充実していくなかで、ザックがどんどん小型化していった。最近はザック自体を背負わないランナーも多いですよね。 そういうこともあって、25L前後のULパックって意外と空白地帯だったんです。昔はBla

    ULパックの空白地帯=デイハイク向けモデルを特注。ZimmerBuilt Pika Pack HD ver. – geared【ギアード】
  • 防水透湿性抜群のOR HELIUM BIVYで「大地でゴロ寝」のススメ – geared【ギアード】

    アウトドアギアショップ Moonlightgear バイヤー。一味違う野営スタイル「ものぐさハイキング」普及委員会。TokyoFastpackers所属。 大地の匂いを感じたり、星空を眺めたりと、気に入った場所で山と密に触れ合ってゴロッと寝られるビビィサックが僕は大好きです。テントを使わずに寝るこの宿泊スタイルは、「ごろ寝」「ものぐさ」「行き倒れ」などと呼ばれたりするように、 気軽さやテキトーさに溢れた楽しさがあります。 ※編集部注: 稿は千代田高史さんの談話をもとに、編集部が文章化しています。 小さく頼りない印象をもたれやすいビビィサックですが、実は寝袋や最小限の荷物をすっぽり覆える広さも備えています。また、雨の中ではタープと併用して使えば、ずいぶん快適です。 種類も様々なものがありますが、僕が今いちばんオススメしたいビビィサックが、OUTDOOR RESEARCHのHELIUM BI

    防水透湿性抜群のOR HELIUM BIVYで「大地でゴロ寝」のススメ – geared【ギアード】
  • 夜のランニングのためのミニマルギア。UltrAspire の新シリーズ Ultraviz 登場 – geared【ギアード】

    gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味音楽ラーメン、東海林さだお。 新シリーズ Ultraviz のアイテムの特色は、蛍光ファブリック ANSI を採用し、さらにリフレクトパネルをフィーチャーしていること。これによって視認性をグッと高め、安全なランニングを提供するのです。 冒頭に掲載した ULTRAVIZ SPRY は、定番ランニングベスト SPRY に先述の蛍光素材やリフレクターを融合させたモデル。わずか127gという超軽量かつミニマルな仕様のベストですが、フロントポケットにはエネルギー補給品やグローブ、携帯電話などをしっかり収納。夜間のランニングに必要な機能性も確保しています。

    夜のランニングのためのミニマルギア。UltrAspire の新シリーズ Ultraviz 登場 – geared【ギアード】
  • ゲームアプリ・クイーン

    2023年にリリースされた、アクションRPGの終末先鋒隊₋ローグライクは、サバイバー系のアクションが楽しく爽快感があります。今回はリセマラ方法や、シリアルコード・所痛いコードの使い方、使用できるシリアルコードを一覧にして紹介します。...

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