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ブックマーク / methane.hatenablog.jp (4)

  • 次世代標準非同期I/Oフレームワーク asyncio (Tulip) - methaneのブログ

    Python Advent Calendar 2013 の4日目です。 Python 3.4 で標準ライブラリに追加される asyncio を触ってみます。 なお、 Tulip とは asyncio のリファレンス実装のプロジェクト名です。 背景 Python はよく非同期 I/O プログラミングに使われます。 Twisted, Tornado, gevent, eventlet, pyuv などのフレームワークがあります。 これらのフレームワークの問題点として、ライブラリの再利用性の低さが挙げられます。 たとえば Twisted 用に書かれた XMPP ライブラリは、そのままでは Tornado で 利用することができません。 この問題の解決策として、良くイベントループの乗り入れが行われます。 GUIアプリケーションに組み込む場合などを考えて、多くのフレームワークが最初から イベントルー

    次世代標準非同期I/Oフレームワーク asyncio (Tulip) - methaneのブログ
  • GoCon で発表してきました - methaneのブログ

    僕の発表 発表資料というかメモ 発表時間が20分だったので、ISUCONの紹介と、 Go 凄いよってことをアピールしてきました。 あとで流れてる Tweet を見ていたら、僕が一番感動した部分があまり拡散されてなかったので こちらで繰り返しておきます。 去年の ISUCON2 に参加した時、最終的にはカーネル空間で動く Webサーバー兼Memcachedサーバーの recaro を作ったのですが、それ以前に Meinheld や Gonet/http を nginx 並に速くしようと チューニングしていました。 その時に accept4 対応、 nonblock な write を分ける (当時の Go 1.0 ではシステムコールは 基的にブロックするものとして他の goroutine を別スレッドで動かすための処理がシステムコールの たびに実行されていた)、 Date ヘッダを毎

    GoCon で発表してきました - methaneのブログ
    nsyee
    nsyee 2013/10/16
  • vagrant で ansible を試す - methaneのブログ

    Vagrant 1.2 から ansible がサポートされたということで、気になって試してみた。 まだ自作モジュールとかは作ってなくて、単に vagrant で使えるところまで。 vagrant-ansible vagrant plugin install ansible で vagrant の provision 機能として ansible が使えるようになる。 これを使うと vagrant に完結するのだが、これがメリットにもデメリットにもなる。 なにか playbook を作って vagrant 上で試そうと思ったら、 ansible-playbook コマンドが使えず、 Vagrantfile で指定した playbook に include してやらないといけない。 しかも ansible に渡せるオプションは vagrant-ansible がサポートしているものだけだ。 な

    vagrant で ansible を試す - methaneのブログ
  • Chef-solo の代わりに fabric を使う - methaneのブログ

    Fabric は ssh 経由でリモートをゴニョゴニョするツールなので、デプロイツールとして見られがちですが、 cuisine など冪等な操作をサポートするライブラリを組み合わせれば手軽な構成管理ツールになります。 chef-solo に比べてターゲットとなるマシンへのインストールが不要なので vagrant と EC2 の Amazon AMI で同じように home ディレクトリを構築するようなスクリプトを書くことも可能です。 また fabtools を使えば、簡単に vagrant を対象にすることができます。 インストール: $ pip install fabric fabtool cuisine fabfile.py を作ります (サンプル): 使い方: $ fab vagrant package_upgrade setup_devtools # 開発マシンにいつもインストールし

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