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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (7)

  • iOS 8 の新機能のサンプルコード集『iOS8-Sampler』を公開しました - その後のその後

    WWDCでのアップルの発表によると、iOS 8 では4000以上もの API が追加されたとのことですが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりよくわかりません。やはり実際にコード書いて動かしてみるのが一番わかりやすい、ということで今年もつくりました、 iOS 8 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリ『iOS8-Sampler』 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS8-Sampler ※使い方は Xcode 6 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひ最寄りのエンジニアにビルドしてもらってください。 中身について 今回はデザイナー okazu 氏の協力により立派なアイコンやスプラッシュ画像が最初

    iOS 8 の新機能のサンプルコード集『iOS8-Sampler』を公開しました - その後のその後
  • Objective-C で書いたアプリを Swift で書き換える5ステップ - その後のその後

    iBookでSwiftの解説出ましたが、言語自体にはそれほど興味がないので、実践的なところとして、手始めに「Objective-Cで書いた既存アプリをSwiftで書き換える」ところからやってみました。 アプリ全体、となると壮大なテーマになってしまうので、まずは AppDelegate だけ書き換えてみます。 なお、NDA 下にある Xcode 6 については書けないので、ビルド設定等については割愛しています。 1. 拡張子を .swift にする 例えば AppDelegate.m なら、AppDeleagate.swift にします。 2. import の書き換え ヘッダの import も移してきて、 #import <UIKit/UIKit.h> だったのを import UIKit にします。 3. クラス宣言の書き換え これもヘッダから移してきて *1 、 @interfac

    Objective-C で書いたアプリを Swift で書き換える5ステップ - その後のその後
  • 家電を自由に操作するiOSアプリがつくれる『IRKit』 - その後のその後

    カヤック時代の恩師 maaash 氏 *1 が、IRKitという新デバイスを個人で開発(!)して、日よりAmazonで販売を開始しました。 IRKitposted with amazlet at 14.01.14maaash.jp Amazon.co.jpで詳細を見る このIRKitをつかうと、家電を操作するiOSアプリを好きなようにつくることができます。つまり、自分好みのリモコンアプリをつくれます。 対応している家電は・・・という制約はとくになくて、普通のリモコン(赤外線リモコン)で操作できるものなら何でもOKです。 しくみ IRKit(デバイス)が赤外線信号を送る機能を持っていて、IRKit SDK(を組み込んだアプリ)から「どういう信号を送るか」を制御する、という感じです。ざっくり。 学習リモコンやPlutoやiRemoconとどう違うの? 学習リモコンは、もともとあるリモコンの赤

    家電を自由に操作するiOSアプリがつくれる『IRKit』 - その後のその後
  • 『iOSアプリと連携させて使えるデバイスたち』という連載を始めました - その後のその後

    今日から、gihyo.jpで新しい連載が始まりました。 『iOSアプリと連携させて使えるデバイスたち』 というタイトルで、 iOSアプリと連携させるためのSDKや、Web APIが用意されているデバイスを紹介していこうと思っています。 iPhoneiPadは,あたりまえですが画面があって音も出て,インターネットにもつながり,さらにはGPSや加速度センサも付いていて,スマートフォンアプリに必要な機能を実現するにはかなり「揃っている」デバイスです。ただ,それでもiPhoneからにおいは出せませんし,脳波はとれませんし,時計のように腕に巻くことはできませんし,直接電子回路をつなげることはできません。 そういった「iOSデバイスにない機能」を使うには,外部デバイスに頼る必要があります。嬉しいことに,昨今のスマホアプリ開発人気のおかげで,iOSアプリと連携させて使えるデバイス,すなわちiOSアプリ

    『iOSアプリと連携させて使えるデバイスたち』という連載を始めました - その後のその後
  • Web コンテンツ内にネイティブ iOS アプリを埋め込めるサービス『app.io』の使い方 - その後のその後

    app.io は、『ブラウザ内でネイティブ iOS アプリを動かせるようにする』サービスです。 イメージとしてはiOSシミュレータをそのままWebコンテンツに埋め込める と考えるとわかりやすいかもしれません。タップ等のインタラクションが効いて、もちろん通信もします。アプリのランディングページや、ブログの紹介記事に埋め込んだりすると良さそうです。 で、「導入にはさぞ複雑な手順が。。」と思いきや、実際にアプリを動作させるまでの手順はめちゃくちゃ簡単です。 ファイルを1つアップするだけ。 以下で具体的に説明します。 導入手順 1. アプリをビルド いつもの普通のビルドです。Xcode でターゲットとして 「シミュレータ」を選択 し、ビルドします。 2. .appファイルをアップロード "Upload Your App" から、 下記パスにある .app ファイルを zip で固めて アップロード

    Web コンテンツ内にネイティブ iOS アプリを埋め込めるサービス『app.io』の使い方 - その後のその後
  • 34歳無職のiOSプログラマが1ヶ月間スペインに滞在してきたまとめ - その後のその後

    約1ヶ月間(23泊26日)、スペインはバルセロナに滞在してきました。刺激的でかっこいい紀行文もしくは滞在記みたいなのを書けるのであれば書きたいところですが、それだと永遠に書かないまま終わりそうなので、箇条書きベースでまとめたいと思います。 目的とか経緯とか ざっくりいうと、「海外就職したいけど、とっかかりもないので、まずはちょっとだけ海外に住んでみたりしてみよう」というのが目的です。 (経緯) 「海外で働きたい」という思いから退職したものの、コネもビザもない。 面白法人カヤックを退職しました。 偶然、iOS技術を執筆する話をいただく 若輩者ではありますが、iOSの技術書を書かせていただくことになりました。 寒くなさそうで、かつ前から行ってみたかったスペインをチョイス 執筆、海外就職、その他もろもろについての近況報告 スペインでやったこと ほぼアパートにこもってPCに向かってました。バルセ

    34歳無職のiOSプログラマが1ヶ月間スペインに滞在してきたまとめ - その後のその後
  • AdMobの入金タイミング - その後のその後

    AdMobの収益が振り込まれるタイミングがよくわからなかったので調べてみました。 http://helpcenter.admob.com/ja/content/お支払い方法 サイト運営者様へのお支払いスケジュール 月々の収益の支払い処理は、収益があった月の翌々月に開始されます。 処理には通常約 1 週間かかりますが、支払い処理の開始時には通知メールをお送りします。 この日をもってお客様の AdMob アカウントから支払い金額が差し引かれ、アカウントの概要ページに支払い日が記録されます。 たとえば、1 月に 500 ドルの収益があった場合、3 月の第 1 週に支払い処理が開始され、翌週に送金されます。 ただし、月末時点で収益が 20 ドル未満の場合は翌月に繰り越させていただきます。 たとえば 1 月に 10 ドル、2 月に 50 ドルの収益があった場合は、4 月上旬から中旬に 60 ドルが支

    AdMobの入金タイミング - その後のその後
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