03/29/2015 Developers.IO 2015 http://devio2015.classmethod.jp/ Packer / Ansible / CloudFormation / AWS
はじめに このエントリは非常にポジティブで技術的なチャレンジに関するまとめであり求人エントリでもあります。 まとめ 昨年後半から、急成長するサービスを支えるため “どオンプレ” な環境で作ったサービスをクラウドに持っていく仕事をしていました。 クラウドのオイシイところを押さえられるよう作り変えをした結果として “Infrastructure as Code” を実践することになり、結果としてソフトウェアエンジニアだけですべてがコントロール出来る状態になり、インフラおじさん業が不要になりました。 そういった環境で働きたい "腕の立つITエンジニア(特にスマホとサーバサイド)" を募集しています。 発表資料&箇条書きで振り返る最近の動き AWS Casual Talks #3 https://github.com/myfinder/aws-casual-3/blob/master/slide.
はじめに Ansible 1.7よりWindowsの操作ができるようになったので、実施するための準備を書き出してみる。 (2015-01-18: 現状に合わせて大きく書き直した) (2015-03-27: 「Ansible 1.9.0.1を使用する場合の追加作業」を追加) (2015-04-29: 1.9.1で「Ansible 1.9.0.1を使用する場合の追加作業」が解決されたため、文章を修正) (2016-02-27: やっと時間が取れたので遅ればせながら文章を2.0に対応) (2016-04-17: ネットワークプロファイルがパブリックでも利用できるようになっていたのとansible_winrm_*が1.9.5にバックポートされていたのに対応) (2017-06-03: 2.3.1でpython 3でも動作するようになった) 今回の環境 最初に試した段階では以下の通り: 操作されるW
Londonで行われたAnsibleFest にて、Ansible v2の話が発表されたようです。 What's New in v2 - AnsibleFest London 2015 from jimi-c ユーザーが書くようなPlaybookは100%の互換性があるような作りにしてあるようなので、急いで対応する必要はなさそうですが、 一部のプラグインに関しては、対応が必要な模様です。(そのせいでコレまで出来ていたことができなくなるようなことが無ければよいのですが。。。) ソースコードは githubで公開されているので、今回試してみることにしました。 ansible/ansible · GitHub 以下のセットアップコマンドを実行すれば、開発中のansible v2が利用できます。 v2 環境のセットアップ(2015/2/11現在、py3はまだ動かない模様) ------------
Ansible コーディング規約 (の例)¶ edX がgithub上でAnsibleのコーディング規約を公開しています。 https://github.com/edx/configuration/wiki/Ansible-Coding-Conventions このリポジトリは GNU AGPLv3です。翻訳の場合でもおそらく大丈夫だと思いますので、ここで翻訳して公開してみます。 一般¶ YAMLファイル すべてのyamlファイルは2スペースのインデントで、 .yml を拡張子に 付けてください。 変数 jinja変数の形式を使ってください。 $var ではなく {{ var }} です。 jinjaの変数名の前後に空白を入れてください。 {{var}} ではなく {{ var }} です。 環境独自で上書きされる必要がある変数名は全部大文字としてください。 ロール内で完結する変数名は全部
tl;dr; タイトルの通り。RHEL6系なのでCentOS6、ScientificLinux6なども該当。 Pramiko ansibleは各ホストとの接続にはsshと使います。この時、sshにはControlPersistという機能に対応していることが必要で、opensshならバージョン5.6以上が対象です。ansibleのデフォルトの動作では、PATH上のsshコマンドがControlPersistに対応していればsshを使い、そうでない場合はparamikoというpythonのsshライブラリが用いられるようになっています。 RHEL6系のopensshはバージョン5.3の為、何も設定せずに使うとparamikoが用いられます。 Paramikoが遅い ところがこのparamikoを用いたansibleの実行はかなり遅いです。どの程度遅いかは末尾を参照。特に台数が多い場合にその影響
I have a simple file at /etc/foo.txt. The file contains the following: #bar I have the following ansible playbook task to uncomment the line above: - name: test lineinfile lineinfile: backup=yes state=present dest=/etc/foo.txt regexp='^#bar' line='bar' When I first run ansible-playbook, the line gets uncommented and the /etc/foo.txt now contains the following: bar However, if I run ansible-playboo
ansible の設定ファイルは YAML なのですが、 ansible の説明では YAML 由来のいろんな書き方についてはあまり説明がないので、 ansible の設定ファイルを書く時に知っておくと便利な YAML の知識についてまとめてみました。 YAML のバージョン The Official YAML Web Site によると YAML の仕様としては YAML 1.2 (3rd Edition) まで存在するようですが、 ansible は PyYaml を使っていて、 libyaml binding なので 対応している YAML のバージョンは YAML 1.1 (2nd Edition) になります。 コレクション 参考: 2.1. Collections 配列 - で列挙すると配列になります。 YAML は空白に敏感なので、 -foo のように書くとエラーになります。
はじめに HomebrewとHomebrew CaskのパッケージはBrewfileを使う方法もありますが、Brewfileにパッケージを追加して2回目以降の実行ではalready installedとかの警告が多数出てあまり気分がよくありません。また、Atomエディターのパッケージはapmコマンドで管理できますが、これらをまとめてAnsibleで管理すればスッキリできるということで、やってみました。 Ansible用のroleを3個とapmのモジュールを作成し、ansible-galaxy を使ってみた - @znz blogを参考にAnsible Galaxyに登録しましたので、簡単に利用できます。 利用手順 HomebrewとPythonとAnsibleのインストール
この投稿は Ansible Advent Calendar 2013 の16日目の記事です。 Ansible を使ってみます。2013年は「あ・ん・し・ぼ・ぉ」と読むのが流行りのようですね。 これまで、さくらのVPSを使って環境構築のテストとかしていたのですが、何度も初期設定をするのが面倒だったので Chef か何かに手を出そうと思ってたのですが、Ansible は Python製ということを聞きつけ、何か惹かれるものを感じたのでトライしてみることにしました。 さくらのVPS (CentOS 6.5) の環境構築手順は、「さくらのVPS (CentOS 6.5) にLAMP環境を構築」にまとめてあります。今回は、その手順をそのまま Ansible の playbook で実現しようと思います。 Ansible初心者ということもあり、今回かなりハマったので、ハマりポイントを最後にまとめておき
Ansible 1.5リリース¶ Ansibleの1.5がリリースされました。 公式ブログ記事 リリースノート 1.5ではたくさんの変更があり、そのうちの一部だけでもこれだけあります。 ansible vaultによるパラメータの暗号化 ssh pipelineingによる高速化 1.4から廃止予定で警告が出ていたwhen_XXX が完全に削除。かわりにwhenを 使うこと。 only_if も廃止予定に。 ログを出さなくするno_logオプションの追加 git moduleにパラメータの追加(accept_hostkey, key_file, ssh_opts) 各種moduleの追加 これらたくさんの変更のうち、今回の記事ではansible vault、ssh pipelining、追加されたassert moduleについてご説明します。 ansible vault¶ パスワードやA
DSS技術ブログへようこそ! 突然ですが、みなさんは Ansible (アンシブル) という構成管理ツールをご存知でしょうか? これから何回かに分けて1 Ansible の紹介記事を書いていきたいと思います。 新しいツールについて学ぶとき、実際に手を動かすことは理解の助けになります。 この連載では、主に構成管理ツールや Ansible をまだ使ったことのない方たちに向けて ストーリー と チュートリアル で追体験ができるような内容をお届けすることを 目指しています。 今回はその一回目。いわゆるイントロダクションです。 不思議の国のAnsible2 第1話 インフラの落とし穴にはまって なぜ Ansible を使うのか 都内某所のWeb系企業、オフィスの片隅で REALFORCE3 の静電容量無接点方式キーボードを 小気味よく奏でて複数のターミナルを縦横に操り Linux サーバ4を管理して
simple configuration tool for os x osxc installs software on your mac and configures it automatically, just by writing a few lines of code. --- # my mac: roles: - role: dashboard disabled: YES - role: brew_package package_name: node - role: cask_package package_name: minecraft lost everything on your hard drive? osxc got your back, don't waste your time reinstalling your dev environment. want to e
One cool thing about Ansible is that you can use it to provision your OS X boxes using the homebrew module (which I co-wrote with Andrew Dunham). Today, I’m going to share with you how I fully automate the provisioning of new OS X boxes. (Note: this blog entry assumes the use of Ansible 1.6, which is currently still in development) Ansible Setup I have a private repository with a playbook that loo
Installation, Upgrade & Configuration Installation Guide Basics / What Will Be Installed What Version To Pick? Control Machine Requirements Managed Node Requirements Installing the Control Machine Latest Release via DNF or Yum Latest Releases Via Apt (Ubuntu) Latest Releases Via Apt (Debian) Latest Releases Via Portage (Gentoo) Latest Releases Via pkg (FreeBSD) Latest Releases on Mac OSX Latest Re
yumパッケージ 身の回りの環境がCentOSばっかりだ。 が、CentOSをインストールしただけの環境では インストールできるパッケージは古い物ばかりだ。 できれば新しいものを使いたい。 少しだが、登録しとくと良さそうなリポジトリをまとめておく。 対象のCentOSのバージョンは6.5。 epel fedoraプロダクトが提供しているRHEL向けの ディストリビューションに適用できるパッケージ。 ansibleやdockerを入れたい場合には必須 リポジトリ登録方法 > yum localinstall http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
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