Spreadsheet::ParseExcel v0.52より,S::P::FmtJapanではJcode.pmの代わりにEncode.pmを使うようになり,それに伴い内部エンコーディングがEUC-JPからUTF-8になりました。Parseメソッドの第二引数にS::P::FmtJapanオブジェクトを渡すことで,日本語の日付や時刻,年号などを正しく処理できます。 使用例:t/43_test2000J.t
_ [Perl] Spreadsheet::WriteExcel での日本語の取り扱い ちょっと Perl で Excel ブックを吐き出したかったので Spreadsheet::WriteExcel など使ってみた。 Spreadsheet::WriteExcel - クロス・プラットフォームなExcelバイナリ・ファイルを出力 日本語の出力にあたって、Spreadsheet::WriteExcel = Perl で Excel 出力 :: Drk7jpの例だと、日本語を書き込むためにわざわざ $worksheet->write_unicode(0, 0, utf8( Jcode->new('こんにちわ Excel!')->utf8 )->utf16); としているし、Spreadsheet::WriteExcelで日本語を扱うでも $worksheet->write_unicode(0
「Excel ファイルの内容を Ruby を使って高速取得する」の記事を見て。 Perlでは「Spreadsheet::ParseExcel」を使うことにより、Excelファイルの内容を取得できます。 「Spreadsheet::ParseExcel」はExcelを起動しないため、上の記事よりもずっと早く取得できます。 しかも、Windows以外のOSでも動作可能。 最初に、Spreadsheet::ParseExcelをインストールします。 ActivePerlの場合、 ppm install Spreadsheet-ParseExcel その他の場合、 perl -MCPAN -e shell install Spreadsheet::ParseExcel 実際のコード #!/usr/bin/perl use strict; use Spreadsheet::ParseExcel; m
こんな悪いことするといかにも日本の Excel なファイルができました。 use utf8; use Spreadsheet::WriteExcel; use Spreadsheet::WriteExcel::Format; my $book = Spreadsheet::WriteExcel->new('foo.xls'); my $default_format = Spreadsheet::WriteExcel::Format->new( 15, # default font font => 'MS Pゴシック', size => 11, ); $book->{_formats}->[15] = $default_format; my $sheet = $book->add_worksheet(); $sheet->write(0, 0, 'ほげほげ'); $book->close()
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