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Networkとgoogleに関するnsyeeのブックマーク (6)

  • SPDYとLinuxの間でGoogleマップがハマった落とし穴 - ぼちぼち日記

    tl;dr 書いていたら思わず長文の大作になってしまいましたので、プロトコルオタ以外の方は文章の多さに退屈されるかと思います。GoogleマップサービスでSPDYの問題が発覚し、GoogleLinuxカーネルに修正を加えて対応したというお話です。将来 Linux + nginx + SPDY を使いリバースプロキシでサービス運用を検討されている方は参考になるかもしれません。 1. はじめに、 プロトコルに執着する年寄りエンジニア老害が叫ばれて久しい。 年甲斐もなく自分好みのパケットを追っかけるおやじエンジニアの姿を見て眉をひそめる若者も多いと聞く。 そんな批判に目もくれず、今日も一つ、プロトコルオタのネタをブログで公開したいと思いますw 今回はちょうど1年ほど前に書いたブログ記事 「GmailがハマったSPDYの落とし穴」の続編です。といっても今度の舞台は、Googleマップ。ネタ元も

    SPDYとLinuxの間でGoogleマップがハマった落とし穴 - ぼちぼち日記
  • TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 –

    TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 – Jxck HTTPは、その下層にあたるトランスポートレイヤーのプロトコルとして、通常TCPを使用します。 したがって、TCPのレイヤで速度が改善することは、そのままWebの高速化につながる可能性があるといえます。 GoogleはWebを速くするための活動として、TCPのようなプロトコルレイヤの改善にも取り組んでいます。 今回はその中の一つ、TCP Fast Openを取り上げ、解説と動作検証、簡単なベンチマークを行います。 検証環境等は最下部に記載します. Make the Web Faster: TCP Fast Open 3 Way Handshake TCPは、「正確、確実にデータを届ける」ことを重視した設計になっています。 特に接続確立時には、双方の状

    TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 –
  • クラウド事業者がテクノロジーリーダーになる理由~クラウドコンピューティングの雲の中(その1)。NII Open House 2013

    クラウドコンピューティング(以下クラウド)とは、コンピュータやストレージを必要なときに必要なだけ使えるシステムです。 クラウドというと未来の技術というイメージが強かったのですが、いまではオンラインゲームや企業の基幹業務などにまで広く使われる時代になっています。 その割にはクラウドの中身はあまり知られていません。例えば皆さんがPCを使うときには、プロセッサやメモリなどの基礎知識があって、それがPCを使うときに間接的に役立つことが多いでしょう。 クラウドがこれから一般的になれば、その基礎知識があることがすごく重要になると思います。今日はそのあたりを中心にお話ししたいと思います。 クラウド事業者がテクノロジーリーダーとなっている これはGoogleのクラウドの中、データセンター内部の写真です。こうした大きなデータセンターを作り、10万台オーダーのサーバとネットワークと冷却装置などをそこに入れる、

    クラウド事業者がテクノロジーリーダーになる理由~クラウドコンピューティングの雲の中(その1)。NII Open House 2013
  • グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成

    グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成 サーバの仮想化やクラウドが普及したことで、「サーバを用意すること」の意味が、物理的なサーバを調達することから、サーバのインスタンスを立ち上げることへと変わろうとしています。いまではAPIを叩けば、CPUの性能やメモリ容量を指定し、いくつインスタンスを立ち上げ、いつシャットダウンするのか、すべてAPIから指定できる環境が広まっています。 同じことがネットワークでも起ころうとしています。現在のところ「ネットワークを構築する」こととは、ケーブルを引いてルータやスイッチの設定画面からルーティングやVLANを設定することです。設定されたネットワークは基的にスタティックなものであり、構成を変えるには再びルータやスイッチの設定画面を開いて設定をや

    グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成
  • グーグルがWebを高速化するために何をしているか

    のページをめくるように、どんなWebページも素早く表示できるようにする。グーグルは以前からWebの高速化に取り組んできました。 6月22日から、米サンタクララで行われていたWebサイトのパフォーマンスと運用に関するオライリーのイベント「Velocity 2010」では、グーグルのUrs Hölzle氏がWebの高速化技術について「Speed Matters」(スピードの重要性)というセッションで紹介ています。 Webを高速化するためにどのような技術があり、あるいはどのような技術が検討されているのか、このセッションの内容を紹介しましょう。 スピードは重要だ 私が話そうとしているのは、「Speed matters」(スピードの重要性)についてだ。Webは空飛ぶジャガイモより速くなれるだろうか? どのくらい速くなれるだろうか? (参考:オペラがやってくれた! グーグルの空飛ぶジャガイモに対抗)

    グーグルがWebを高速化するために何をしているか
  • Geekなぺーじ : インターネットの形を変えて行くGoogle,Facebook,Akamai...

    Arbor Networksの調査によると最近のインターネットトラフィックは、Tier 1と呼ばれる世界的に巨大なキャリアではなく、コンテンツを持っていて巨大なトラフィックを持つコンテンツ保持者へと移っているようです。 この調査結果を見ると、ここ数年で世界全体のインターネットトラフィックが急激に集中していっている様子がわかります。 5年前はトラフィックの多くはTier1と呼ばれる世界的な大手ネットワーク事業者を経由していたのですが、最近2年の傾向を見るとLimelight,Facebook,Google,Microsoft,YouTube,Akamaiなどの"hyper giants"上位30組織のトラフィックが世界全体のトラフィックの30%を消費しているそうです。 また、上位150組織で世界全体の半分(50%)のトラフィックを消費しているとのことでした。 5年前であれば、世界全体のトラフ

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