ansible の設定ファイルは YAML なのですが、 ansible の説明では YAML 由来のいろんな書き方についてはあまり説明がないので、 ansible の設定ファイルを書く時に知っておくと便利な YAML の知識についてまとめてみました。 YAML のバージョン The Official YAML Web Site によると YAML の仕様としては YAML 1.2 (3rd Edition) まで存在するようですが、 ansible は PyYaml を使っていて、 libyaml binding なので 対応している YAML のバージョンは YAML 1.1 (2nd Edition) になります。 コレクション 参考: 2.1. Collections 配列 - で列挙すると配列になります。 YAML は空白に敏感なので、 -foo のように書くとエラーになります。
pixiv の HTML がどんどん変わって pixiv gem が追従できなくて困った。ので楽するやつを書いた。 HTML を読み込ませると要素の親子関係と各要素の属性を YAML にして書き出す。テキストノード他は無視する。 XPath か CSS Selector で不要な要素を取り除くことができる。 !omap で書き出してあるから map の順序が固定されていて diff しやすい。 pixiv の画像一覧ページなどを定期的に取得して HTML で保存しておき、最新の2つから広告やワンタイムトークンを削除しつつ YAML 化して差分を取る。で構造に変化があれば対応する。テストも自動化したいけどそれはいずれ。 使い方: html2yaml.rb [-x, --exclude=<xpath or css>] \ [-i, --include=<xpath or css>] \ <UR
Python、Haskell、YAMLのように行頭の字下げが文法構造に影響を与えるような構文を、字下げ依存構文(indentation-sensitive syntax)と呼ぶことにする。 Peter J. Landin「The Next 700 Programming Languages」(pdf)では、字下げ依存構文のための規則をオフサイドルールと呼んでいる(6節(3))。 そこでは 句の最初のシンボルをちょうど含んだ右下象限が、句全体を含んでいなければならない。 と説明している。 つまり <first symbol>-------------------------------------> ---------------------------------------------------> --------------------------------------------
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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