Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
いままでどんなのがあったのだい? トップ画のKidle初代、初登場は2007年でした。発売後数時間で売り切れ品薄な状態が数ヶ月続く大変人気な状態でスタート。もちろん今日のKindleとは違いますよ。スクリーンは6インチ、メモリは250MB(SDカードでメモリ拡大可能)お値段は400ドル(約3万円)でした。 Kindle 2初代から大きな変更があったわけではありません。が、現在のKindleの活躍への1歩となったモデルなのは間違いありません。初代の左右非対象のデザインは却下。お値段は360ドル(約2万7000円)でした。 Kindle DX9.7インチのスクリーンで通常モデルよりも2.5倍とばったDX。が、やはり小さく安いモデルの影に隠れてしまってました。が実はこのモデルにはKindle 2にはなかった技術的なステップが多くみられたのでした。お値段は元々は490ドル(約3万7500円)現在は
日本時間で昨晩、Amazonが発表したデバイス「Kindle Fire」には、クラウドとデバイスのあいだで分散処理を行う全く新しいWebブラウザ「Amazon Silk」が搭載されています。 Amazon Silkはローカルのデバイス上で動作するWebブラウザの背後に、クラウドであるAmazon EC2で動作するサービスがつねに存在し、両者が連動して高速なWebブラウジングを実現すると説明されています。Amazonはこれを「Split Browser Architecture」と呼んでいます。 これまでWebブラウザの高速化、高機能化の競争は、PCやモバイルデバイスなどで動作するソフトウェアの進化を意味していました。しかしAmazon Silkの登場で、この進化がクラウドを巻き込むものに広がりました。 グーグルやマイクロソフト、モジラ、オペラなどのWebブラウザベンダの戦いに、Amazon
※この記事は「辺境社会研究室」で9月29日に公開された記事「電子書籍戦争は終結、本はアマゾンのものになった」を、著者の了解を得て改題のうえ転載したものです(「マガジン航」編集部)。 概要:アマゾンが発表した新しいKindleは79ドルという価格攻勢により電子書籍端末の決定版となった。アマゾンが電子書籍市場を支配することで、読者、出版社、書き手のあり方はまったく異なるものとなっていく。 79ドルのインパクト ここ数年続いた電子書籍をめぐる狂想曲は、完全に終わった。終わりを告げたのは、始まりを告げたのと同じ、アマゾンだった。9月28日に開催されたアマゾンのKindle発表会は、そう確信するに十分な内容であった(下はその映像)。 アマゾンが最初に電子書籍端末Kindleを発表したのは2007年11月のことだ。初代Kindleは白黒のE Inkディスプレイ、やぼったいデザイン、電子書籍に対応するだ
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ePUB3の正式リリースを前に大きなニュースが入ってきた。Good E-Readerブログのマイケル・コツ氏が5月18日に伝えたところによれば、アマゾンがePUBを受け容れる決定をしたようだ。すでに多くの出版社に対して(Mobiに限定せず)、EPUBフォーマットでの納品を受け容れることを通知したことを確認したという。iOS、AndroidのKindleアプリの対応を進めており、KindleリーダでもEPUBをフルサポートする。日本への影響も少なくない。EPUB日本語仕様をKindleが採用することを意味するからだ。 もともとデータ構造において親和性の高いEPUBとMobiなので、技術的には何の問題もない。現にEPUB/Mobi変換はCaribreのような無償ツールを使って出来る。しかしアマゾンのMobi/AZWには独自のDRMがあり、これが相互運用性を阻んできた。ベゾスCEOはAZWの「先
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