Google Chrome では設定画面からブラウザに保存してあるパスワードを簡単に見ることができて危ないっていう件について誤解されていそうな点をまとめてみたいと思います。 ソフトウェア開発者の Elliott Kember 氏が自身の Blog に「Chrome's insane password security strategy」 というタイトルで指摘する記事を書き、日本ではギズモード・ジャパンで翻訳記事が上がったことで話題になった、「Google Chrome では設定画面からブラウザに保存してあるパスワードを簡単に見ることができて、マスターパスワードの設定もないから危ない」 っていう件。 Chromeでは自動保存のパスワードが丸見え。サーッと血の気が引いたわ : ギズモード・ジャパン Chromeブラウザの「パスワード丸見え」問題にGoogleが釈明 : ITmedia ニュース
※ご注意: ウイルスバスターがインストールされている環境だと、この記事は読めないようです (→参考画像) (x-autocompletetypeとは?) Webサイトのフォームにワンクリックで個人情報を自動入力してくれる便利機能。ブラウザに、あらかじめ名前やメールアドレスや住所やクレジットカード番号などの情報を設定しておく。 アンケートサイトとかに超便利 入力が苦手なオカンも便利 とにかくべんり Google Chrome のみ対応してる (2012年4月4日時点)。 便利すぎて今後、他のブラウザも追随必至。 (ユーザーが自動入力を使うには) Google Chrome 設定 → 個人設定 → 自動入力設定の管理 → 住所氏名メールアドレス等を入れておく (Webページ側での自動入力の設定) inputにx-autocompletetype属性をつけて、値を email とか sname
Chromium - News and developments from the open source browser project Googleが開発した最新のWebブラウザGoogle ChromeやChromiumは特定の情報をGoogleに送信している。これはWebブラウザ開発やサービス改善に活用されるデータとなるが、そうした動きをよしとしない向きもある。ChromiumからGoogleへの情報送信機能を削除したブラウザIronが登場したのはそうした背景がある。 しかし開発やサービス改善にこうした情報が重要な役割を果たすこともまた事実だ。ユーザは自身のポリシーに従い、機能を有効にするか無効にするかを選択できる。無効にできない場合には別のアプリケーションを選択すればいい。こうした疑問に答える形でGoogle Chrome, Chromium, and GoogleにおいてGoo
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