10GbE、40GbEなどの極めて高速な通信をサポートするNICが、PCサーバの領域でも使われるようになってきている。 このような速度の通信をソフトウェア(OS)で処理し高い性能を得るには様々な障害があり、ハードウェア・ソフトウェア両面の実装を見直す必要がある。 本セッションでは、ハードウェア・ソフトウェア両面にどのような改良が行われてきており、性能を引き出すにはどのようにこれらを使用したらよいのかについて紹介する。
![マルチコアとネットワークスタックの高速化技法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee6b48eaeab4f8a58a4f6e663d5269c2b0dd2211/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Frandom-130422112607-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
9 Min Read Optimising NginX, Node.JS and networking for heavy workloads Used in conjunction, NginX and Node.JS are the perfect partnership for high-throughput web applications. They’re both built using event-driven design principles and are able to scale to levels far beyond the classic C10K limitations afflicting standard web servers such as Apache. Out-of-the-box configuration will get you prett
仕事で、Linuxサーバ上でHTTPプロキシサーバとして動作するとあるURLフィルタリングソフトを使っているユーザから、「お昼頃からプロキシサーバ経由でのアクセスが非常に遅い、ちなみにCPU使用率とメモリ使用率、ディスクI/Oは正常時と変わりないのになぜ?」という問い合わせがあり対処したときのメモ。 システムリソースの負荷が高くなく、処理遅延が発生している場合の疑う点としては、 ファイルディスクリプタが不足している アプリケーション(プロキシサーバ)の最大同時接続数以上のアクセスを受け付けている カーネルチューニング不足 の3つが考えられる。 1.のファイルディスクリプタ不足はプロキシサーバアプリケーションが1セッション1スレッドで動作するようなもの(メジャーなものではsquidなど)が発生しやすい。 ログファイルに”too many open files”というメッセージが記録されるので
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