この記事は,「whywaita advent calendar 2017」の22日目の記事です. 真面目な記事を一本書いてしまったので,バランスを取るため(?)不真面目な記事をぶっこんでおこうというのが,この記事の主たる動機です.特に読む価値はありません.メリークリスマス(まだ早いか). あと@whywaitaは最後の行だけ目を通してください. 概要 Haskellを触り始め,最初に目につくのがIOというヘンテコな2文字だ.多くの近代人は,まずはGoogle検索を訪問するだろう.そして,うんざりして画面を閉じる.そこに書いてあることはこうだ. Haskellは純粋関数型で,副作用をIOで閉じ込めることができる. といったことや Haskellは純粋だけど,理論背景は難しいから副作用を扱えると考えて良いよ. と言ったことだ.ふむ,なるほどよく分からない.さらには, Haskellは,純粋な式