株式会社ブシロード 『Bang Dream!』プロジェクト統括 木谷高明 インタビュー 2018.11.06 10:00 ――お客さん側からは、ライブごとにメンバーがだんだん集まっていくように見えていたと思います。 木谷:それは、漫画に合わせての展開ですね。ただ、アニメも形は違えど徐々にメンバーが集まっていくのは同じ形で……僕、ああいうの好きなんですよね。昔のスポ根漫画とか男の友情を描いたような漫画ってだんだん仲間が増えていくんですけど、そういう成長ストーリーがすごく好きなんです。それに『バンドリ!』って、余計な捻りもあんまり入ってないから、すごくわかりやすいと思うんですよ。メンバーを揃えるところから始まって、次に「ライブハウスでライブしたい!」という目標ができる。それが実現したら「もっとでかいところでやりたい!」「仲間と一緒に演奏したい!」……と、わりかし目的とか動機がはっきりしてるんで
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