スタイリッシュなデザイン印鑑・はんこ「Tyco」 - 毎日、文房具。 ｜ 〜No stationery,No life.〜
「Tyco」は「typography」と「hanco」を掛け合わせた、スタイリッシュなデザイン印鑑・はんこの制作・販売をしているブランドです。 印面のデザインの種類は2種類。 直線と大きな曲線で構成された「Modern」と、読みやすい楷書体をベースにシンプルな直線のみでデザインされた「Line」のどちらかを選びます。 書体を選んだら、次は本体を選びましょう。 印鑑タイプであれば、「最高級黒水牛」や「黒檀」といった自然素材を生かしたものから、「カラーグラス」や「チタン」も選ぶことができます。 朱肉のいらない浸透印タイプであれば、シヤチハタの「ネーム9 Vivo」や「キャップレス9」のほか、ボールペン一体型の「ネームペン・パーカー エアフロー」なども選ぶことができます。 今回、私の名字と名前から一文字ずつ取って、「髙拓」（たかたく）の漢字で、印面のデザインは「Modern」、本体は「ネーム9
図案シリーズとクロッキーブックがバインダーになった！「スケッチバインダーとクロッキーバインダー」 - 毎日、文房具。 ｜ 〜No stationery,No life.〜
絵を描くスケッチブック、ラフやアイデアをまとめるクロッキーブック。 創作をされている方には、スケッチブックとクロッキーブックといえば、マルマンがおなじみですね。 今回ご紹介するのは、スケッチブックのマルマンの定番シリーズ「図案シリーズ」「クロッキーブック」の表紙をモチーフにしたバインダー「スケッチバインダー」と「クロッキーバインダー」です。 スケッチバインダーのサイズはA4、B5、A5、ミニと４種類あります。創作の種類や用途に合わせて選べます。 こちらはクロッキーバインダー。同じく４種類あります。 スケッチバインダーには、画用紙リーフ10枚、クロッキバインダーにはクロッキーリーフが10枚入っています。 画用紙にスケッチした後、バインダーにファイルして、分類や並び替えができるので便利ですね！ ミニタイプは小さくてかわいい。マルマンのルーズリーフミニのルーズリーフとアクセサリーを使って、自分だ
たった300円なのに本格派。世界一売れている万年筆「preppy（プレピー）」 - 毎日、文房具。 ｜ 〜No stationery,No life.〜
近年すっかりブームとなっている万年筆。ですが、まだまだ高級かつ扱いが難しいイメージがあるのではないでしょうか。そんなイメージを持っている方にぜひ使ってみていただきたいのが、こちらの「preppy（プレピー）」です。 プレピーは安いのにとってもすごい！ 「プレピー」は万年筆の老舗メーカー「プラチナ万年筆」が作っている、本格的な万年筆。 ……であるにもかかわらず、価格が300円（税別）と大変リーズナブルなんです。もちろん見た目の高級感はお高い万年筆には劣りますが、これだけ気軽に買える値段でこの書き味と性能はすごい、の一言です。 「プレピー」の一番の特徴は、しばらく使用しないでいてもすぐに書き出せるところ。普通、万年筆は3～6ヶ月くらい使わないで置いておくとインクが乾燥してしまって、洗浄しないと書けなくなってしまうのです。 そこが万年筆の扱いが難しい原因の一つなのですが、「プレピー」はおよそ1年
読書記録が美しく残るフセン「fiT」 - 毎日、文房具。 ｜ 〜No stationery,No life.〜
これ、なんだかわかりますか？ 実は読書や勉強に最適なとても美しいフセンです。 一見普通のフセンのようですが、めくると 先端がT字になっています。 先端がT字になっていることで本から無造作にはみ出すこともなく、綺麗に側面に馴染みます。 引っかかって折れてしまったり、ちぎれてしまうような心配はありません。 何より見た目がすっきりとしていてとても美しいですね。 素材は色和紙で、柔らかく温かみのある色味が特徴。 テーマや重要度によって色分けをすると後から振り返りやすいですね。 また、紙なのでボールペンなどで記入することもできます。 実はこの付箋はまだプロトタイプで、手作りで作られているとのこと。 製品化は検討中のようですが、ぜひ量産化して発売していただきたいです。 2020年7月12日追記 コクヨ様にて商品化されましたが、現在は販売終了しております。 https://think-of-things
台湾(台北)の素敵な文房具店5選 - 毎日、文房具。 ｜ 〜No stationery,No life.〜
台湾は日本と同じくらい文房具への興味・関心が高い国の一つです。 日本と同様に文房具ファンや手帳ファンが一定数存在し、おしゃれな文房具専門店があったり、また書店や雑貨店でも多くの文房具が取り扱われています。 11月に文房具仲間と台湾（台北）に視察に出かけましたので、自分たちの足で回って見つけたおすすめの文房具店を紹介します。 台湾中の流行が集まる場所「誠品書店 信義旗艦店」 誠品書店は、本のほか文房具や雑貨も扱う、台湾を代表する書店チェーン。 「台湾中の流行が集まる場所」として、台湾の方にとっても非常に身近な場所になっています。 今回は旗艦店である「誠品書店 信義旗艦店」を訪問しました。アジア最大級の書店をはじめ、約150もの国内外のショップが集まる大型商業施設です。 文房具の取り扱いは2Fと4Fに。 2Fには高級筆記具のコーナーがあり、海外の高級ブランドの取り扱いもあります。 また、訪問時
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