コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
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ポスドクだからこそできること。ポータブルスキルのような見えにくいものでなく、もっと直接的にアピールできること。その上で、自分のやりたいことへの道が開けている職業。それは一体なんなんだろうか。 僕はまっさきに研究職が頭に浮かんだ。ただし、アカデミアに残ろうという気持ちは全くなかった。田所教授のような悪魔の戦略を取られてしまったら、それこそキャリアビルディングどころの話ではなくなってしまうからだ。それに、できることならビジネスに関わりたい。そうやって考えると、企業の研究職につくというのが自然な発想のように思えた。ただし、その道が自分のやりたいことへとつながっているのか、いまの段階では良くわからなかった。 モヤモヤした気持ちのまま、僕はバイオベンチャー2社ほどに履歴書と職務経歴書を送った。こんな気持ちのまま面接を受けるのも良くないな、と思っていたが、心配は杞憂に終った。どちらも面接にすら進めなか
2012年12月20日21:01 社会論ADHD・発達障害のはなし 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。 きょうです。 最近ツイッターやフェイスブック でタイムラインやウォールをにぎわしている話題のひとつに、反精神医学問題があります。この話題をとりあげるのに、僕は迷いました。 なぜなら、専門家が実名で真正面からこの問題と取り組むにはリスクが大きすぎるからです。 しかし、日々ツイッターやブログで時事問題などもとりあげている専門家としては、黙って見過ごすわけにもいかない。どうしてほかの専門家や学会は、何も言わないのでしょうね。 たとえオカルトと言えるような団体からの批判でも、真摯に向き合って、専門家として何らかの意見表明をすることは大切なことです。 ただ、一個人として僕があえて火中の栗を拾うことをしても仕方ない。 なので、ここではざっくり抽象的に話をしたいと思います。 特定の人や団体
講座名「非専門家に伝える科学コミュニケーション・トレーニング」 ■ 内容 科学コミュニケーション活動が必要とされている歴史、背景を理解するとともに、科学コミュニケーションの基本的なスキルを習得します。 ■ 対象 大学・研究機関・企業等の研究者や技術者 理数系教員、理数系大学院生 ■ 定員 32名 ■ 受講料 5,000円 ■ 場所 日本科学未来館 7階 会議室 ■ 日時 2013年3月17日(日) 13:30~17:00 ■ スケジュール 13:30~14:10 講義「科学コミュニケーションとは何か」 14:10~15:20 演習「3分専門用語説明」 15:20~16:00 休憩・展示フロア見学 16:00~17:00 演習「研究紹介デザイン」 ■ 申込方法 本ページ上にて、お申込みいただきます。(1月中旬に申込受付開始予定です。) ※先着順に申込みを受け付け、定員に達し次第募集
本好きにとってこの号は間違いなく買いだ。特集は「本屋好き。」記事の1本目「わざわざ行きたい新しい本屋のカタチ」では品川駅ecuteの「PAPER WALL」、下北沢の「DARWIN ROOM」などの本屋を紹介している。 続いての記事は「なぜ、京都の〈恵文社一乗寺店〉は、わざわざ全国から客が訪れる本屋なのか?」。店内の写真に見入ってしまう。もはや本屋そのものが出版物である。面陳(表紙を見せる陳列)と棚刺し(背表紙を見せる陳列)の絶妙な組み合わせ、新刊と古書、文庫本と単行本の並列など、見開き3ページだけで15分ほどかけて、なめるように見てしまった。 それ以降の記事もとても面白いのだが、さらに「この100ジャンルに強い100書店」という別刷りの綴じ込み付録がついている。嶋浩一郎氏と内沼晋太郎氏の「まだまだあります、一度は行きたい名書店」という対談も適切。 読みすすめるにつれ、3軒の特色ある書店を
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