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ブックマーク / www.asahi.com (179)

  • 朝日新聞デジタル:「海の吸血鬼」生態は カイヤドリウミグモ、漁業に被害 - テック&サイエンス

    カイヤドリウミグモ=東邦大学東京湾生態系研究センター提供、多留聖典・訪問研究員撮影アサリに寄生するカイヤドリウミグモ=県水産総合研究センター提供  【堤恭太】木更津市などのアサリ漁業に大きな被害をもたらしているカイヤドリウミグモの生態が少しずつ解明されてきた。県はウミグモの発生場所や時期が比較的限定的なことから、それを避けてアサリを放流、生存率を高めていく方法で、打つ手がなかった「海の吸血鬼」から地場産業を守ることを考えている。  このウミグモは県内では2007年春に木更津市の小櫃川河口の盤洲干潟で初めて確認された。この年の6月中旬から下旬にかけて大量発生し、アサリの死骸が大量に海岸に打ち上げられた。東京湾内でも木更津のアサリに被害が集中しているという。  この影響で、木更津市のアサリの放流漁場での生産量は激減した。06年に2904トンあったが、07年は1750トンに。08年以降は放流がほ

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    nucleotide 2013/08/30
    ガイコツ剣士みたい
  • 朝日新聞デジタル:「リストラは麻薬」悔いる声 常習化で会社の競争力失う - 経済・マネー

    だが、じくじたる思いでいる元人事担当者もいる。  パナソニックが子会社の三洋電機を事実上解体する検討に入った――。ことし5月、パナソニックが吸収合併した三洋のテレビ洗濯機などの海外事業を売却・閉鎖する方向を打ち出したのを報じた新聞記事を、三洋の人事部の元幹部は複雑な思いで読んだ。  三洋の業績悪化が続いた2000年代前半、30代で人事部門の幹部に抜擢(ばってき)され、リストラに辣腕(らつわん)を振るった。技術職を営業職に配置転換したり、管理職を製造ラインに配置したりした。研修業務などをしていた子会社の人材会社を使って、出向先探しや自動車会社への派遣業務をさせ、三洋体の人減らしをした。  人事部門の幹部に昇任してすぐ、当時の経営幹部から「こんなのがあるんや」と、渡された資料。01年度、松下電器産業(現パナソニック)が当時の中村邦夫社長の指揮で1万3千人にのぼる大量リストラをやった時の「マ

  • 朝日新聞デジタル:救急隊機転、まず病院へ一気に搬送 京都・花火大会事故 - 社会

    福知山市民病院のロビーで待機する負傷者ら=15日夜、京都府福知山市、藤田太郎撮影  京都府福知山市の花火大会会場で起きた爆発事故では、59人の負傷者の搬送に、市が用意した大型バスが活躍した。22年前に約310人の負傷者が出た列車事故を教訓に、市が万一に備え用意していた。大混乱の現場を見て、救急隊員は症状の軽重を判断し優先順位を決める「トリアージ」を断念。まずは一気に搬送し、病院で改めて実施する異例の対応を決めた。  爆発は、花火打ち上げ直前の午後7時半ごろに起きた。花火が特にきれいに見える場所だったため、見物客が特に密集していた。爆発と同時に、炎に包まれ逃げ惑う人、川に飛び込む人、土手上に裸足で走る人などが入り乱れた。  会場には、市消防部と地元消防団の計128人がおり、要員としては十分だった。当初、多数が巻き込まれる事故現場での原則に従い、一部負傷者にトリアージを始めた。  だが、市消

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    nucleotide 2013/08/18
    すごい。
  • 朝日新聞デジタル:アトピー性皮膚炎のメカニズム明らかに 新薬開発に期待 - テック&サイエンス

    【野中良祐】激しいかゆみや発疹がでるアトピー性皮膚炎の発症メカニズムの一つを、兵庫医科大学などの研究チームが、マウスの実験で突きとめた。皮膚で作られるたんぱく質が過剰になると、炎症を引き起こす細胞が活性化し、発症するという。  同医大の山西清文主任教授(皮膚科)によると、アトピー性皮膚炎は乳幼児から成人まで、日人の約20%が患者になっているとされる。 続きを読む関連記事がん再発・転移のたんぱく質 九州大チーム発見、新薬に期待3/19レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

  • 朝日新聞デジタル:獲物を仕留め食う、これも「部活」 東京農工大・狩り部 - 社会

    新入部員の歓迎会でバーベキューをする東京農工大狩り部員たち。イノシシ肉、豚肉、牛肉をべ比べた=東京都府中市、仙波理撮影2012年3月下旬から狩猟合宿で訪れた北海道西興部村猟区で鹿を狙う部員=東京農工大狩り部提供2012年3月下旬から狩猟合宿で訪れた北海道西興部村猟区で「止め刺し」の指導を受ける部員(右)=東京農工大狩り部提供  【石川瀬里】狩猟免許を取り、わなや銃で獲物の仕留め方を学ぶ学生集団がある。東京農工大(東京都府中市、小金井市)の「狩り部」。全国的にも珍しい部活動という。他大学の学生を含めて部員は約30人。害などで崩れていく生態系を間近に見ながら、狩猟現場で動物の命に向き合い、抱くのは「感謝」だ。  29日、東京農工大府中キャンパス。狩り部の部員が鹿の角を輪切りに加工していた。環境省が8月3日に宇都宮市で開く「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」にブースを出し、角を使ったストラップ

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    nucleotide 2013/08/05
    狩り部があるとは!
  • 朝日新聞デジタル:「痴漢大国」エジプト、立ち上がる女性たち - 国際

    【カイロ=山尾有紀恵】政変が続くエジプトは、知る人ぞ知る「痴漢大国」だ。男社会の下でかき消されていた被害女性らの声が、「アラブの春」をきっかけに表に噴き出した。政治も警察も当てにできず、我が身を守るために動き出す女性たちもいる。 「アラブの春」で表に噴出 ■罪悪感ない男性「不況のせい」  「ひどい言葉を浴びせられたり、体を触られたり。1日に3〜4回はセクハラや痴漢に遭う」  エジプトの首都カイロ市内を走る路線バス。毎日の通学に使う学生のヌラン・サイドさん(21)は、車内で眉をひそめた。  バスや地下鉄などの公共交通機関は運賃1〜2エジプトポンド(14〜28円)と安価で、「庶民の足」だ。朝夕のラッシュ時などにすし詰めとなる車内で、女性たちを悩ませているのが痴漢やセクハラ行為だ。最近、注意すべきは成人男性とは限らない。「子供も常習犯。母と一緒に歩いていてセクハラに遭うこともある」と、ヌランさん

  • 朝日新聞デジタル:「へんな生きもの」大集合 鳥羽水族館に新施設 - テック&サイエンス

    吸盤状の腹びれがあるダンゴウオ科のコンペイトウ(左)と、風船を膨らませたようなフウセンウオ=三重県鳥羽市の鳥羽水族館光が反射し稲のように青白くきらめくウコンハネガイ=三重県鳥羽市の鳥羽水族館  見た目が奇妙だったり、動きや生態が独特だったりする水生生物ばかりを集めた「へんな生きもの研究所」と銘打った新施設が、13日、三重県鳥羽市の鳥羽水族館に登場した。約55種300匹のほか、標や映像を見ることが出来る。  独自の進化を遂げた不思議で神秘的な生きものが、この世に存在することを知ってもらえるような展示計画を温めていたところ、4年5カ月以上も絶を続ける同館のダイオウグソクムシが昨秋から人気を呼び、一気に実現に向かったという。2階の一角の約80平方メートルに、元々いた生物や新たに集めた約30種を加えて40の水槽に収容した。  「へんな生きもの」は、ダイオウグソクムシのほか、国内初展示のニュー

  • 朝日新聞デジタル:カメの甲羅、正体はなんとあばら骨 理研チームが解明 - テック&サイエンス

    カメは背骨とあばら骨が1枚の板状になった甲羅を持つ=理化学研究所提供カメの甲羅は背骨とあばら骨がつながって板状になっている=理化学研究所提供カメは骨格が変形して甲羅になっているが、アルマジロでは通常の骨格の上に甲羅が乗っかっている=理化学研究所提供  【小宮山亮磨】カメの甲羅の正体は、変形して板状になったあばら骨が、筋肉を押しのけて体の表面に出てきたものであることを、理化学研究所などのグループが明らかにした。皮膚で作られる「殻」ではないことがはっきりしたという。  カメは、あばら骨同士がくっついて板状になった甲羅が、六角形や五角形の幾何学模様をしたうろこのすぐ下にある。体の表面でできた殻があばら骨と一体化して板状になったのか、あばら骨が単独で変形してできたものなのか、19世紀から議論されてきた。  理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の平沢達矢研究員らは、スッポンを例に甲羅の作られ

  • 朝日新聞デジタル:福島市中心部で170万ベクレル超のコケ 緊急除染へ - 社会

    福島市の中心市街地で、店舗兼住宅ビルの屋上に生えたコケから1キロあたり170万ベクレルを超える放射性セシウムが検出された。市がビルの緊急除染を行う。  汚染されたコケは、ビル所有者の依頼を受けた東大宇宙線研究所の榎良治准教授(素粒子実験)らが6月8日、ガンマカメラ簡易測定器で確認した。同市内のNPO法人が測定し、178万5216ベクレルを検出した。コケの真上1メートルの空間放射線量は毎時約0・5マイクロシーベルトだった。  コケが生えた屋上には子どもが遊ぶための人工芝を敷いている。榎准教授は「人工芝の間にたまった土や、それに生えたコケに、雨水に含まれた放射性物質が残りやすい構造になっており、高濃度になったのだろう。広範な面的除染も大事だが、簡易測定で局所的に線量の高い場所を発見し、除染することが安心につながる」と話す。 続きを読む関連リンク福島・楢葉町で高放射線量破片 原発事故の汚染物

  • 朝日新聞デジタル:超新星爆発にゆがみ観測 1千年前、宇宙年齢見直しか - テック&サイエンス

    【鍛治信太郎】藤原定家の日記「明月記」に登場する約1千年前の超新星爆発が「ゆがんだ爆発」だったことが、日のX線天文衛星「すざく」の観測でわかった。この超新星は明るさが一定とされるタイプで、宇宙の年齢などを推定するのに使われている。ゆがみがあれば向きによって明るさにばらつきが出るため、宇宙年齢の見直しにつながる可能性がある。  この星は1006年5月ごろに現れた「SN1006」。極めて明るく見えたとされ、日中国などに多くの記録がある。明月記には「夜半、おおかみ座の方向に大客星(明るい超新星)が現れ、火星のようだった」と記されている。京都大などのチームは、星の残骸をすざくを使ってX線で観測。爆発の衝撃波はきれいな円形に広がっていたが、星の内部にあったケイ素や鉄などの重い元素については、偏って飛び散っていたことがわかった。  この種の超新星はどこから見ても明るさが一定という前提で地球からの

  • 朝日新聞デジタル:福島での児童交流企画に抗議続々 主催側「安全と判断」 - 社会

    【森田岳穂】福島大が各地の大学や大学生と連携し、福島と県外の児童が福島で交流する企画の参加者を募ったところ、大学側に抗議の電話やメールが相次いでいる。主催者側は現地の放射線量などを調べた上で安全と判断した、としている。  福島大の教授や学生団体「福島大災害ボランティアセンター」が計画している「集まれ! ふくしま子ども大使」。子どもたちに東日大震災や原発事故と向き合ってもらうのが狙いで、対象は小学4〜6年生。全国から30人、福島県内から15人を募り、8月16〜19日に福島県猪苗代町のホテルに滞在。同町は福島第一原発から約80キロ離れている。原発事故の避難者が暮らす会津若松市の仮設住宅を訪問したり、北塩原村の湖で交流したりする。  趣旨に賛同した熊学園大も九州の小学生4人を募集した。11日に報じられると、窓口役の講師のもとに応募したいという連絡が数件あった。ところが、同夕ごろから抗議の電話

    nucleotide
    nucleotide 2013/06/20
    ひどい見出し。科学部のチェック受けてるのこれ?まぁ受けてたら木下黄太のコメントなんか載せてないか。
  • 朝日新聞デジタル:善玉の中に裏切り者 崩れるコレステロールの常識 - テック&サイエンス

    コレステロールの悪玉と善玉  【鍛治信太郎】善玉コレステロール(HDL)は健康にいい善人。悪玉コレステロール(LDL)を減らしてHDLを増やせば動脈硬化が減る――。こんなコレステロールの常識が最近怪しくなってきた。HDLにもさして善行をしないただの人や、中には悪人もいるらしい。HDLは量だけでなく質も大事なようだ。  何かと評判の悪いコレステロール。実は、細胞膜やビタミン、ホルモンなどをつくるうえでなくてはならない。べ物にも含まれるが、主に肝臓でつくられ、体の隅々に運ばれる。この運び役がLDL。コレステロールをたんぱく質や脂で包んだものだ。  HDLは細胞で余ったコレステロールを集めて肝臓に戻す。包んでいるたんぱく質や脂がLDLと違う。HDL濃度がもともと高くてLDL濃度が低い人は動脈硬化になりにくい。動脈硬化症の人にHDLを注射すると症状が和らぐことも知られている。  そうした発想から

  • 朝日新聞デジタル:細胞の「ゴミ」分子、実は妊娠のカギ 大阪大が解明 - テック&サイエンス

    今回のマイクロRNA(miRNA)の働き  【中村通子】細胞の中の「ゴミ」と思われていた小さな分子が、実は妊娠に不可欠な鍵だったことを、大阪大が突き止めた。不妊の仕組みを解き明かす大きな手がかりになりそうだ。14日付の米科学誌「サイエンス」電子版に掲載された。  細胞の核にあるDNAの情報を写し取ってできる小さな分子「マイクロRNA」は20年前に発見され、これまでに1千種類以上見つかっているが、その多くが役割不明だ。  大阪大微生物病研究所(大阪府吹田市)の蓮輪英毅(はすわひでとし)助教と岡部勝名誉教授は、脳下垂体に多い2種類のマイクロRNAに着目。合成できないマウスを人工的につくって正常なマウスと交配させて観察した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

    nucleotide
    nucleotide 2013/06/14
    miRNAをゴミ扱いとはひどいタイトル。
  • 朝日新聞デジタル:子育てに助っ人「おにから電話」 「脅し」葛藤する親も - 社会

    アプリ「おにから電話」の画面=メディアアクティブ提供重松真希子さんは、娘とスマホのアプリで遊ぶことも多いという  【広部憲太郎】「言うこと聞かないと鬼が来るよ」。子どもを叱る定番のセリフが、脅かしじゃなかったら――。鬼から電話が来る「おにから電話」というアプリが空前のヒットを飛ばしている。「読み聞かせ」や「泣きやませる」などの子育てアプリも花盛り。しつけもスマホに頼る時代なのか。  プルルル。事前にダウンロードしたアプリを起動し、「言う事をきかない時」のボタンを押すと着信音が鳴る。画面に鬼のアニメーションが登場、ハスキーな声で話し出す。「もしもし、今日はどうしたんですか。困りましたね。電話代わってもらってもいいですか」。声色が変わる。「こらあ、言うことを聞かないと、辛〜い辛〜い鍋に入れてべちゃうぞ。言うことしっかり聞きなさい」  昨秋のリリース後、5月末で285万ダウンロードを記録した。

  • 朝日新聞デジタル:自民、ワタミ会長を擁立へ 参院選比例区 - 政治

    自民党は28日、参院選比例区の公認候補として、外チェーン店や介護事業を手がける「ワタミ」会長の渡辺美樹氏(53)を擁立する方針を固めた。渡辺氏は2006年、第1次安倍政権時に、首相肝いりの「教育再生会議」の有識者メンバーを務め、11年の東京都知事選に無所属で立候補。都議会民主党の支援を受けたが、落選した。  また、自民党は比例区の新顔候補として大日猟友会会長の佐々木洋平氏(71)を公認すると発表した。

    nucleotide
    nucleotide 2013/05/29
    ないわー。これはないわー。
  • 朝日新聞デジタル:免疫にブレーキ、たんぱく質発見 治療や予防に期待 - テック&サイエンス

    T細胞とブレーキたんぱく質  【野中良祐】生命を感染などから守る免疫細胞の暴走を防ぐ「ブレーキたんぱく質」を、大阪大などの研究チームがマウスで発見した。免疫細胞が暴走すると、関節リウマチやシェーグレン症候群などの自己免疫疾患を起こす。一方で、がんと闘う働きもあり、ブレーキのきき具合を調整できれば幅広い病気の治療や予防につながると期待される。  白血球の一種「T細胞」は、複雑な免疫機能の司令塔役を務めている。大阪大の審良(あきら)静男教授(免疫学)らは、T細胞の中にあるRegnase1というたんぱく質を作れないマウスを使い、働きを調べた。すると、T細胞のほぼすべてが活性化している異常な免疫状態になっていた。  詳しく調べると、T細胞は普段、ブレーキ役のRegnase1によって抑制されているが、いざ細菌など異物が体内に入ると、その刺激でこの物質が減り、T細胞のブレーキがはずれて活性化することが

  • 朝日新聞デジタル:土手の菜の花、決壊の一因? モグラ集まり、穴だらけに - 社会

    土手を覆う草花の一部を刈り取り、新たに植えられた改良芝(奥)=福岡県久留米市菜の花が咲くと堤防が弱まる?  【上遠野郷】川沿いの土手を黄色に染める菜の花。見た目は美しいが、実は堤防の強度を落とす「天敵」だという。ミミズが集まり、それを目当てにモグラも来て、地中が穴だらけになるからだ。国土交通省九州地方整備局は、菜の花などが生えにくい芝生に植え替えを始めた。春の風物詩は消えてしまうのか。  4月上旬、福岡県久留米市の筑後川の土手。斜面を覆う黄色や白の草花が途切れ、約700メートルにわたって真新しい芝生が張られていた。数十メートルごとに8品種の芝が植えられ、遠目には、しま模様に見える。  「アブラナ科の植物は花はきれいですが、実は土手の天敵」。九州地方整備局河川管理課の竹下真治課長補佐は話す。菜の花が枯れた後の腐った根をミミズが好み、それを餌とするモグラが増える。巣穴が広がって地中に空洞が増え

  • 朝日新聞デジタル:287円のお碗、実は北宋の名磁器 NY、2億円で落札 - 国際

    223万ドルで落札された、白磁の碗=サザビーズ提供  【ニューヨーク=中井大助】ニューヨーク州に住む家族が3ドル(約287円)で購入した磁器の碗(わん)が中国の北宋時代(960〜1127年)の名器とわかり、19日に222万5千ドル(約2億1250万円)で落札された。  競売にかけられたのは定窯(ていよう)の白磁碗。直径が13・4センチで、内側にはハスの花、外側には葉の模様が彫られている。競売を実施したサザビーズによると、同じような模様と大きさの碗は、ロンドンの大英博物館が所蔵している一つしか確認されていないという。  所有していた家族は2007年にガレージセールで購入し、自宅に飾っていた。最近になって価値が気になり、専門家に鑑定してもらったという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルの

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    nucleotide 2013/03/21
    ちょっとアメリカのガレージセール行ってくる
  • 朝日新聞デジタル:教育の平等、細る期待 格差容認、各層で増加 朝日新聞社・ベネッセ保護者調査 - ニュース

    紙面で読む高所得の家庭ほどよい教育を受けられるのは?  豊かな家庭の子どもほど、よりよい教育を受けられるのは「やむをえない」。朝日新聞社とベネッセ教育研究開発センターの共同調査では、全国の公立小中学校の保護者でそんな考えを持つ人が増え、過半数を占めていた。▼1面参照  前回の調査は2008年3月。9月にリーマン・ショック、11年3月に東日… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事(社説)土曜授業 答えを急ぐことはない(1/21)土曜授業―答えを急ぐことはない(1/21)PR情報

    nucleotide
    nucleotide 2013/03/21
    http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY201303200395.html へのid:usataroさんのコメントによると,今回初めて私立中を調査対象に加えたらしいので,過去と単純には比較できないと思われる.
  • 朝日新聞デジタル:名門の授業を無料配信 米大学発、広がる学び・人材発掘 - ニュース

    紙面で読む大学構内のあちこちで学生がパソコンを広げる。無料公開されている教材を「図書館以上に使う」=米マサチューセッツ工科大  米国で一流大が授業を次々とオンラインで無料発信。意欲と能力さえあれば、生まれた環境に関係なく人材として見いだされる時代が始まった。▼教育面=学びの革命  「彼は天才だよ。15歳なのに私の授業で満点を取ったのだからね」。米マサチューセッツ工科大(MIT)とハーバード大が共同で昨春設立し… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事観光情報、市が無料アプリ スマホ用「るるぶ宇都宮」(1/9)PR情報