世界最古の宿・ ギネスブック認定 日本随一の湧出量の秘湯 慶雲館の歴史は、藤原鎌足の長男、 真人が開湯したという飛鳥時代(慶雲2年)に遡ります。 以来、慶雲館は千年以上一度も 涸れることのない源泉に恵まれて 都人や名将をはじめ多くの人々に愛されて参りました。 私たちは、いつの世も変わることなく、 温泉と心づくしの料理、おもてなしの心を忘れずに 心から寛いでいただける宿として、 皆様をお待ちしております。
ギネスに認定された慶雲館=山梨県早川町湯島 1300年以上の歴史を誇る山梨県早川町の老舗旅館「西山温泉慶雲館」が「世界で一番古いホテル・旅館」としてギネス世界記録に認定された。自噴温泉の湯量でも世界一になるとして「2冠」をねらっている。 慶雲館は705(慶雲2)年、天智天皇の側近である藤原鎌足の子、藤原真人が発見し、開湯したとされる。「話題づくりに」と同社が昨年末にギネス記録を申請し、2月半ばに認定された。718年創業とされる石川県小松市の粟津温泉「法師」の記録を塗り替えた。 52代目の深沢雄二社長は「非常に名誉なこと。純和風の旅館として、昔から連綿と続く日本文化を守り続けていきたい」と語る。 さらに同社が2005年に掘削して見つけた、地下888メートルから湧き出る水温52度、毎分1630リットルの湯量も、これまでにない新たな記録として、ギネスに申請する予定だ。 認定後、海外から
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