タグ

ブックマーク / www.advertimes.com (6)

  • ネットとリアルの施策を連動させて特定のファン層にリーチ。ニッチなドキュメンタリーDVDが通常の1.5倍の売れ行きに

    劇場公開もほとんどされないため、普段はあまり目に触れることがないドキュメンタリーDVD。通常、同ジャンルのAmazonDVDランキングでは人気アーティストのドキュメンタリーが上位に来ることが多い中、異色のDVDが売れ行きを伸ばしている。それが、3月2日にリリースされた、『廃墟賛歌 廃道クエスト Obroad Quest)』(販売元:Happinet)だ。 これは、「軍艦島」のDVD、書籍を手掛けたオープロジェクトと、人気サイト「山さ行がねが」の管理人である平沼義之氏がコラボレーションし、日各地の有名無名な“廃道”を紹介するという内容。 このDVDの販売にあたっては、各種施策を連動させた。デジタル周りの施策では、発売直後に作と連動したスマートフォンアプリ「廃道クエスト」をリリース。また、DVDに収録される、平沼義之氏のオーディオコメンタリー収録現場をUstreamで生中継した。さらに、Y

    ネットとリアルの施策を連動させて特定のファン層にリーチ。ニッチなドキュメンタリーDVDが通常の1.5倍の売れ行きに
  • メディアの戦場を生き抜く! ブートキャンプ始めます。

    はじめまして。田端信太郎です。私は、もう10年ほど前にフリーマガジンの「R25」の立ち上げに関わったのを皮切りに、その後、livedoorニュースやlivedoorブログ、オピニオンリーダーのブログ記事を集約したニュースサイトであるBLOGOS、そして今はコンデナスト・デジタルにてVOGUEやGQJAPAN、WIREDのウェブサイトやデジタルマガジンの運営に携わっています。この10年ほど、紙とデジタルの両方にわたって、私はいくつもの「メディア」を立ち上げ、運営してきました。 総合商社が取り扱う商品ジャンルの幅広さを説明するフレーズとして、「ラーメンからミサイルまで」というキャッチフレーズがありますが、私が、関わってきたメディアのジャンルは、それこそ「2chまとめブログから、超高級ファッション誌まで」と言えるほど、幅広いと自負しています。さらには、ネットのみでなく、印刷メディアとデジタルメデ

    メディアの戦場を生き抜く! ブートキャンプ始めます。
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

  • 【インタビュー:チームラボ 猪子寿之氏】デジタル表現を支える哲学――生命は生命の力で生きている

    チームラボ代表取締役社長 猪子寿之(いのこ・としゆき) ――ヴェネツィア・ビエンナーレに「生命は生命の力で生きている」を出展し、反響はいかがでしたか。 チームラボ代表取締役社長 猪子寿之(いのこ・としゆき) チームラボは2001年に東京で活動をはじめたウルトラテクノロジスト集団。プログラマー、ネットワークエンジニア、デザイナー、ロボットエンジニア、建築家、CGアニメーター数学者など、様々なスペシャリストからチームが構成され、テクノロジー、アート、デザインの境界線をあいまいにしながら、ウェブか らインスタレーション、ビデオアート、ロボットなど、メディアを超えて活動。 海外からの反響は日以上にすごくよかった。ヴェネツィア・ビエンナーレの前に、4月9日から5月8日まで、カイカイキキ ギャラリー台北でチームラボの個展『生きる』を開催し、その後6月にはスイスのバーゼルで行われたアートフェア、『V

    【インタビュー:チームラボ 猪子寿之氏】デジタル表現を支える哲学――生命は生命の力で生きている
  • まだまだ伸びている、「ストック型」ソーシャルメディアの王道:ブログ

    ブログとSNSの役割は異なる ツイッター、フェイスブック、Google+など新しいソーシャルメディアが続々と登場し脚光を浴びている中で、未だに大きな影響力をもつメディアがブログである。コムスコア・ジャパンのインターネット視聴率データベース「メディア・メトリックス」(家庭/職場のPC、15歳以上対象)によると、2011年6月のブログ閲覧時間は日が一人当たり62.6分と韓国の49.6分を大きく引き離してトップに立っている。 ブログの浸透率(リーチ)も高い。国内インターネットユーザーのうち、6月は80.5%がブログを訪問した。これは世界で5位ということだ。しかし、日PC以外も携帯でのブログのアクセスが盛んであり、芸能人をはじめとして人気のあるmixiやモバゲー、GREEの日記なども含まれていないので、それらを含めた実態ははるかに大きいと筆者は推定している(調査結果の詳細)。 さらに筆者とし

  • より良い本が見つかる、書籍共有ソーシャルサイト「liblar.com」

    株式会社ビープラウドは、2011年8月22日より、完全招待制の書籍共有のソーシャルサイト「liblar.com」を利用料無料で提供開始いたします。 「liblar.com」URL: http://liblar.com 「liblar.com」とは? liblarは、身近な知り合いや興味がある分野の専門家がお勧めする情報を得ることで、自分が知り得なかった素晴らしいと出会えるソーシャルサイトです。良いや感動するに出会った時、それは知り合いや特定の分野に詳しい人に教えてもらったものだったということはよくあります。liblarは、普段TwitterやFacebookで繋がっている人達同士で情報を共有したり、特定の分野に詳しい人からをお勧めしてもらったりすることができます。 既存の書籍情報サイトでは、のレビューや評価などは、誰が書いているものかわからず、評価が高いを購入しても自分には合

    より良い本が見つかる、書籍共有ソーシャルサイト「liblar.com」
  • 1