たとえば、こんなXMLをDOMで作りたいとしたとき、 思いのほか大変だったりします。 (オブジェクト指向の弊害かもしれないですが・・) ・作りたいXML <item> <url>http://aaa.com</url> <count>1</count> <usernode> <memberid>12345</memberid> <tag> <tagword id="1">あああ</tagword> <tagword id="2">いいい</tagword> <tagword id="3">ううう</tagword> <tagword id="4">えええ</tagword> </tag> <lastupdate>2007/8/1</lastupdate> </usernode> </item> ・PHPでDOMをつかうと・・ <?php $doc = new DOMDocument();
PHPでXMLファイルを読込む場合、以下の関数を利用できます。 file_get_contents - ファイルの内容を全て文字列に読込む xml_parse_into_struct - XMLデータを配列構造体に格納する サンプルとして以下のファイルsimple.xmlを読むことにします。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <books> <book> <title>AJAXの秘密</title> <author>あいう</author> </book> <book> <title>PHPのオブジェクト</title> <author>けけけ</author> </book> <book> <title>入門Linux</title> <author>リーナス</author> </book> </books> 処理するPHPコードは以下のもの
XMLをPHP上で簡単に操作する方法を「PHP XML Library」を使って紹介します。 PHPとXMLを連携する際に、PHPの標準関数を使用したりPEARを使ったり色々な方法がありますが、今回紹介するのはXMLを多次元配列にセットしたり、またはその逆(配列をXMLに変換すること)が出来ます。 Keith Devens .com まず、Keith Devens .comから「PHP XML Library, version 1.2b」をダウンロードします。 次にダウンロードしたプログラムをrequire_once関数やinclude_once関数で読み込ませます。 require_once('xml.php'); これで準備はOKです。 次に読み込ませるXMLを準備しましょう。 今回は、簡単な例として以下のようにシンプルなXMLを準備しました。 <?xml versio
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く