タグ

2010年11月21日のブックマーク (4件)

  • 10年を超えてなお輝く孤高のカメラ――キヤノン「PowerShot G1」

    Gシリーズの元祖はすでに完成の域にあった 手元にあるPowerShot G1の保証書に記載されている購入日付は2000年10月25日になっている。発売日に購入した記憶があるので、Gシリーズは間もなく10周年を迎えるということになる。現行機種はG12だが、G4とG8が欠番なので全10機種。毎年マイナーチェンジを続けているわけだ。 PowerShot G1のレンズは35ミリ換算34~102ミリ F2.0-2.5。このレンズの持つポテンシャルは高く、カシオやソニー、東芝のコンパクトデジカメにも採用された。レンズの真上にある光学ズームファインダーはGシリーズのDNAだ G1のデビューは、僕のような写真を生業としている人間には鮮烈だった。起動の遅さなどの弱点を我慢すれば、あがってくる写真は当時のデジタル一眼レフをも凌駕(りょうが)したものだったからである。 Gシリーズのコンセプトは「EOSデジタルの

    10年を超えてなお輝く孤高のカメラ――キヤノン「PowerShot G1」
    nuffy
    nuffy 2010/11/21
    長時間露光のノイズリダクションのお陰でこれで撮った花火画像とか今でも充分見られる。あと、光が回った状態でのクリアな感じも当初感動した。
  • Amazon.co.jp: :

    nuffy
    nuffy 2010/11/21
    さむい
  • 現在に通用する質感と性能、そして一芸――ニコン「COOLPIX950」

    現在に通用する質感と性能、そして一芸――ニコン「COOLPIX950」:矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」(1/2 ページ) 期待を裏切る、まさかの「スイバル式」 1998年に発売された、ニコン初のメガピクセルデジカメ「COOLPIX 900」は、それまでのカメラの常識を覆す「スイバル式」だった。フィルムの収納場所から解放されたデジカメは、機能性のみを考えてデザインするとこのようなカタチに落ち着くのだろう。 レンズ部分が回転することによって撮影の自由度が増し、さらにレンズをボディと平行にすれば、出っ張りのない、携帯に便利な形状になる。実際、ボディは、かなり大きめであったにもかかわらず、薄型バッグにも収納できた。 しかし、である。僕はどうしてもこのカメラを好きになれなかった。頭では理解しているつもりでも、これがカメラに見えない。ちょっと安っぽい金属板を使い、直線を基調にデザインされたボデ

    現在に通用する質感と性能、そして一芸――ニコン「COOLPIX950」
    nuffy
    nuffy 2010/11/21
    E910は持ってたけどE950は憧れの的だった・・・。今の技術で再販希望。
  • 第12回 レンブラントライティングで撮るポートレイト | 玉ちゃんのライティング話 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    玉:玉内 編:編集部 玉 これまでブツ中心にライティングの話をしてきましたが、今回はポートレイトライティングの基をお話ししましょう。ポートレイトのライティングでよく知られるのは「レンブラントライティング」ですね。 右斜め方向に顔を向けた人物の鼻筋に対して、斜めに光があたるようにバンクライトをセット。フィルインとして左側にレフを立てている。全体に回し気味の光だが、シャドー側の頬に三角形のハイライトができる「レンブラントライティング」である。この写真のようにカメラ方向に向いている顔半分がシャドーになる場合を「ショートレンブラント(ライティング)」と言う。メインライトを拡散光にしないで、フィルインを入れなければよりシャドーとハイライトのコントラストがついた仕上がりになる。 編 あ、知ってます。影の部分が多い重厚なポートレイトの撮り方ですね。 玉 うーん、感覚的には間違っていないのですが、正確に

    nuffy
    nuffy 2010/11/21
    ライティング技術はプロに任せよう・・・